この段階でロシアが戦術核を敢て使うとすれば…。

この段階でロシアが戦術核を敢て使うとすれば、それは、オデーサ市からヘルソン市を経て、ザポリッジア市対岸(右岸)まで、点々と、数発、炸裂させる流儀になるだろう。
https://st2019.site/?p=20329

 ※ しかし、そんなことをすれば、ロシア軍自身も「放射能汚染」から免れないのでは…。

 ※ (風向き次第では、「放射能灰」の「丸かぶり」となろう…。)

 ※ そういう「汚染地帯」の中で、「軍事活動」なんか、できるものなのか…。

 ※ まあ、誰も「経験したことの無い」話しだな…。

 ※ ある程度の「シミュレーション結果」でも、あるものなのか…。

 ※ さらには、「報復」の問題もある…。

 ※ 必ずや、「報復」しないではおかないだろう…。

 ※ そして、それは、「全面核戦争」(≒世界の終わり)の引き金と、なり得る…。

 ※ ヤレヤレな話しだ…。

 ※ ロシアへの影響力がある国に、期待する他ないな…。

 ※ なんとか影響力を行使して、「おもいとどまらせて」欲しい…。

 ※ 皆さん、今のうちから「備えて」おきましょう…。

 ※ (と言って、どーすんだ?急遽、シェルターでも買うのか?)

 ※ (ウクライナ人は、ことごとく「自宅」に「地下室」を備えていて、水・食料品などの「備蓄品」も、ある程度貯えているようだったな…。)

『※この段階でロシアが戦術核を敢て使うとすれば、それは、オデーサ市からヘルソン市を経て、ザポリッジア市対岸(右岸)まで、点々と、数発、炸裂させる流儀になるだろう。

すなわち露軍が確保している南部占領地の「前縁」を核で帯状に汚染して、放射能スクリーンを張ることで、戦線の流動を止めてしまうわけだ。

特にクリミア半島の奪還を予防する。そのために、南部では、ドニエプル川の下流を自然境界として確定させる。

米国に対しては、「核の移動弾幕砲撃」、すなわち同様の帯状爆発のラインをすこしずつ北上、もしくは西進させると脅すことになるだろう。』