中共は、キルギスタンおよびウズベキスタンと合意した。両国を経由する新鉄道線を敷設する。それによって露領を迂回する。
https://st2019.site/?p=20289
『Eurasianet の2022-9-17記事「China Signs Major Railroad Deal With Uzbekistan And Kyrgyzstan, Bypassing Russia」。
中共は、キルギスタンおよびウズベキスタンと合意した。両国を経由する新鉄道線を敷設する。それによって露領を迂回する。
ロシアが受けている国際制裁のとばっちりを避けるためだ。
これによってウズベキスタンの立場が強くなる。ロシアに構わずに欧州まで製品を輸出できる。
中共とキルギスの国境のトルガルトが工事起点になるだろう。すでにそこには道路があるので。
現状、中共の鉄道は欧州標準軌の1435ミリなのに、旧ソ連圏のキルギス等は1520ミリである。これはそのままか。
※ロシアとスペインは、欧州強国に侵略されない用心として、標準より広い軌道を意図的に選んだ。19世紀の話。
すべて完成すると中共は、イラン~トルコ経由で、いままでより900km短い鉄道輸送により欧州へ商品を搬出できる。
※中共主導で、ロシア市場とのデカップリングが進められている。その中共市場は米国主導でデカップリングされつつあるのだが、だからこそ、いまのうちに早く欧州とカップリングしてしまうことで、サバイバルのオプションにしたい。』