Alexis Moran and Tracey Shelton 記者による2022-1-16記事「How the Hunga Tonga-Hunga Ha’apai volcano erupted and why it caused tsunami warnings」
https://st2019.site/?p=18362
※ こっちは、また、「水蒸気爆発説」だな…。
※ おそらく、「学者様」の間でも、未だ確立した「定説」は、無いものと思われる…。
『「フンガトンガ・フンガハアパイ」火山は、海底火山である。それが水蒸気爆発した。
豪州国立大学の教授が解説する。
この海底火口は「フンガトンガ」島と、「フンガハアパイ」島の間に位置している。
この海底火口は15年くらい前からずっと活動を続けている。
2015年の噴火では、火山灰の雲が高度9000m以上までも形成されたため、トンガ発またはトンガ着の民航便がいくつもキャンセルされている。
記録では、2009年、1988年、1937年、1912年にも顕著な噴出があった。
海底火口で水蒸気爆発が起きた。瞬間的に大空虚が水中に生ずるが、すぐにそこに海水が押し寄せて空虚を埋める。その動きで津波が生まれる。
トンガの主島には高さ1mの津波がやってきた。また、地面震動はセベラル分も続けて感じられたという。
海底火山のこんどのような大爆発は、まったく予知することは不可能である。つまり、地震予測よりも、難しい。
また教授いわく。これから数ヵ月後には、豪州海岸に「軽石」が漂着するから、気をつけよう!』