※ 前々から、フラッシュメモリの動作原理については、気になっていた…。
※ どういう仕組みで、「不揮発性メモリ」を実現しているんだろう…、と思ってな…。
※ それで、今回、ついに調べた…。
※ 想像していたのと、全然違った…。
※ なんか、「リチウムイオン電池」みたいな、「特別な、電荷を帯びた粒子」が移動するもの…、と想像していた…。
※ 完全に、「トランジスタ」の一種だな…。
※ 絶縁体でくるんであるんで、電源切っても、ある程度の時間は「電子」を貯蔵しておける…、という仕掛けだ…。
※ そして、書き換えるときは、電圧かけると、その「絶縁膜」を破って、電子を注入できるという仕掛けだ…。
※ なるほど、それでサムスン電子みたいな「メモリ屋」が、どんどこ製造しているわけか…。

※ 最近では、SSDに使われている用途が、一番多いのか…。
※ データセンターでも、HDDから急速に置き換わっている感じのようだしな…。





※ この図が、一番分かりやすいな…。