Nabih Bulos and Patrick J. McDonnell 記者による2021-8-28記事「Long before the airport bombing, ISIS-K was terrorizing Afghanistan」
https://st2019.site/?p=17380
『ISIS-Kの「Khorasan」は、かつて、今のイラン、アフガン、そして南アジアに広がる地域のことを指していた。
ISIS-Kは2020年には、妊婦服を着て爆弾ヴェストを包み隠し、自爆テロを敢行。
同日に葬列をも攻撃して32人を殺している。
2021-5-8にはアフガンの女子学校を複数の自動車爆弾で攻撃。11歳から15歳の少女を中心に90人以上を殺し、240人を負傷させている。
ISIS-Kの初期メンバーには、アルカイダからの逃亡者が含まれていた。
木曜日に一度の爆発で米兵13人が死亡したのは、おそらく20年間のアフガニスタンにおける米軍の活動の中でも、最悪規模のケースであろう。』