新しめのPCでも動かない可能性が? 「Windows 11」の動作要件を改めてチェック!
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2106/25/news124.html
※ 特に、ココ( TPM(セキュリティモジュール) )は気を付けよう…。
※ オレの旧機改では、「TPP」とかいう設定項目になっていた…。
※ 久々で、BIOS(UEFI…)をチェックしたら、「OFF」にしてあった…。
※ ちょっと、「意味わからん…。」だったんで、触らないでおいた…。
※ この記事読んで、「ON」にした…。
※ 若干、ネットの各記事の表示が、遅くなったような気がする…。
※ 一々、介入しているんだろう…。
※ 久々で、3DMarkをブン回して、チェックしてみた…。
※ まあ、正常動作しているようだ…。
『TPM(セキュリティモジュール)
Windows 11では、「TPM 2.0」に準拠するTPM(セキュリティチップ)の搭載が必須となる。
Windows 10ではTPMの利用はオプションだが、2016年7月28日以降に出荷されるプリインストール機ではTPM 2.0の搭載が原則として必須となっている。そのため、比較的最近のPC/タブレットは要件を満たしているものと思われる。
ただし、実際にはTPM 2.0に対応しているPC/タブレットでも、出荷時に無効化されていたり、プリインストールOSの都合で出荷時に「TPM 1.2互換」の設定がなされていたりするケースもある。
出荷時に無効とされている場合は、PC/タブレットのUEFI設定から有効化すれば利用できるようになる。TPM 1.2互換モードで稼働している場合は、UEFI設定からバージョンを切り替えるか、ファームウェアをTPM 2.0用に書き換える必要がある。自作PCで用いるマザーボードの場合、TPM 2.0チップを搭載していなくても後から購入して追加できるケースもある。詳しくは、PC/タブレットやマザーボードのメーカーのサポートサイトを参照するか、サポートに問い合わせてほしい。
なお、TPMチップの有無やチップが準拠しているバージョンは「Windowsセキュリティ」を使って調べられる。スタートメニューで「セキュリティ プロセッサ」を検索して実行してみよう。』
Windows セキュリティでのデバイス保護
https://support.microsoft.com/en-us/windows/device-protection-in-windows-security-afa11526-de57-b1c5-599f-3a4c6a61c5e2#securityprocessor
『Windows セキュリティには、悪意のあるソフトウェア攻撃からデバイスを保護するために、次の組み込みのセキュリティ オプションが用意されています。
以下に説明する機能にアクセスするには、タスク バーの検索ボックスに「 windows security」と入力し、結果から選択して、[デバイス セキュリティ] を選択します。』