https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200917/k10012623741000.html?utm_int=news-new_contents_latest_002

※ 甘利さん、党税調会長に就任していたんだな…。知らんかった…。そして、今回、再任された…。AAAS(安倍、麻生、甘利、菅)から、安倍がいなくなったわけか…。まあ、閣外から、何かと助言・支援したりするんだろう…。
※ 甘利さん、例のTPPで、活躍した(本来は、TPPは米国の発案。形を変えた、FTAまがいで、相当に日本に対して、「市場開放」の圧力をかけて来た…。それを、この人が、丁々発止とやり合って、なんとか押しとどめた…。それもあってか、トランプ政権は、離脱した…)。
※ だから、オレの中では、「貿易関係に強い人」という認識だった…。「税務」関係にも、通じていたんだな…。武芸百般だな…。さすが、甘利虎泰(武田二十四将の一人の猛将)の子孫と言われるだけのことはある…。
※ 今日は、こんなところで…。
『自民党の役員人事で、麻生派の甘利明・税制調査会長の続投が固まりました。
甘利氏は、衆議院神奈川13区選出の当選12回で、71歳。
経済産業大臣や自民党の政務調査会長などを歴任し、第2次安倍内閣で経済再生担当大臣としてTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉の取りまとめなどに尽力しました。
その後、党の選挙対策委員長を経て、去年9月からは税制調査会長を務めています。
菅総理大臣としては、来年度の税制改正で、新型コロナウイルスの感染拡大で影響が出た事業者に対する支援策や、みずからが重視するデジタル化に向けて、企業への税制優遇のあり方などが焦点となることから、税制をはじめ、幅広い政策に精通する甘利氏の続投を決めたものとみられます。
一方、二階幹事長を支える幹事長代理には、続投が固まっている二階派の林幹雄氏に加え、細田派の柴山昌彦・元文部科学大臣の起用が固まりました。』