



北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:中東で新たな戦争を引き起こす?ヨルダン川西岸の一部併合
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5188776.html

『中国の洪水も、新型コロナウイルスも』
https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12606990830.html
『そして
アメリカ国内の大混乱
内戦含みの状態まで
全て
何か重大なこと
隠すための
同時に
これだけのことが
ありえないことばかり
それは何か?
と言えば私は
おそらくこれだと』

イスラエル ヨルダン川西岸の一部併合を宣言? 注目される首相の判断 イスラエル側の言い分 – 孤帆の遠影碧空に尽き
https://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/ebd6d684bc60ac119e2cf84de8269b07
『イスラエル・ネタニヤフ首相はヨルダン川西岸地区について、トランプ米大統領が1月に発表したヨルダン川西岸のユダヤ人入植地でのイスラエルの主権を認める中東和平案が事実上の併合に根拠を与えているとして、7月1日にも一部併合を明らかにするのではないか・・・とも予測されています。
ヨルダン川西岸の一部併合はネタニヤフ首相の選挙公約でもあり、また、5月に発足したガンツ氏との連立政権の最優先課題の1つだとの見方を示していました。
ネタニヤフ首相はヨルダン川西岸の30%に相当するユダヤ人入植地とヨルダン渓谷を主権下に置く方針とされています。
パレスチナ自治政府は占領地の違法な併合だとして反発しており、抗議の意を示すため、イスラエルとアメリカとの安全保障協力の停止を宣言しています。
ただ、こうしたネタニヤフ首相の考えには国際社会からの反発だけでなく、国内右派からの批判もあるようで、状況は不透明です。』
パレスチナ暫定自治政府
西岸地域廃棄物管理能力向上計画
準備調査報告書
https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12111233_01.pdf
『1.プロジェクトの背景・経緯
パレスチナ自治区内では毎月約 79 千トン、住民一人あたり一日 0.6 ㎏の廃棄物が発生してい
る。廃棄物管理は、各地方自治体で構成される広域行政カウンシル(以下「JC」)が各々実施し、
自治政府が各 JC を支援・監督する体制である。
ヨルダン川西岸地域では廃棄物収集・運搬に係る一定の活動は実施されているものの、適切に
管理されている衛生埋立処分場はジェニン JC 及びジェリコ JC 以外には存在せず、自治区全体で
は 2008 年時点で 147 箇所ものオープンダンピングサイトが存在し、野焼きやオープンダンピング
等が行われ、環境や住民の健康への影響が懸念されている。また、ジェリコ JC の既存処分場は、
間もなくその容量が一杯となる見込みであり減容化を通じた処分量の削減及び既存処分場の拡張
が必要となっている。
パレスチナは、「廃棄物管理国家戦略(2010-2014)」を策定して広域収集・処分体制の整備、
3R(減量化:Reduce、再利用:Reuse、資源化:Recycle)の開始、リサイクル及び事業運営にお
ける採算性の向上等、総合的、自立発展的廃棄物管理体制の整備を目指している。
パレスチナでは、その特有の厳しい政治経済状況により、衛生的かつ環境に配慮した廃棄物管
理体制を確立するための課題が山積している。このような状況の下、我が国は、一般プロジェク
ト無償資金協力「ごみ処理機材整備計画」(2006-2010)等により支援を行い、広域で廃棄物管理
を行う JC の組織化と実施能力強化に相当の成果をあげ、パレスチナ側並びに国際社会から高い評
価を得てきた。しかし、その成果は組織作りや能力強化の初歩的な段階であり、現実に事業を実
行するという点では、機材・施設・運用面の整備を中心として、まだ多くの課題を残している。
現在、西岸地域においては、全地域で発生する廃棄物を集約するため、3箇所の衛生埋立最終
処分場を整備中であり、並行して各県内での一次収集廃棄物を分別・リサイクル資源の抽出を行
う中継基地の建設と、分別後の廃棄物を最終処分場へ輸送する(2 次収集)体制の整備を目指している。』