天才プログラマーのテレワークシステムに4万人殺到、開発費わずか65万円
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04192/





※ 安価なシステムを、「プログラミング」の妙技で実現した…、というよりも、安価な「ラズパイ」の大量導入で実現した…、ということのようだ…。
Raspberry Pi
https://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi

『Raspberry Piは、かつてイギリスで教育用コンピュータとして普及したエイコーン社「BBC Micro(1981年)」の再来として、学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図している[3][4][5][6][7]。Model A、Model Bという名称もBBC Microに由来しており、サポートされるコンピュータ言語の中にはBBC Microで利用されたBBC Basicも含まれている。
ハードウェア的にはエイコーン社が開発したARMプロセッサを搭載している。また、エイコーンのオペレーティングシステム (OS) であるRISC OSも、Raspberry Pi用がRISC OS Open Limitedより公式リリースされている。 内蔵ハードディスクやソリッドステートドライブを搭載しない代わりに、SDメモリーカード(SDカード)またはmicroSDメモリーカード (microSD) を起動および長期保存用のストレージに利用する[8]。
累計販売台数は2013年10月31日までで200万台[9]、2014年6月11日までで300万台[10]、2015年2月18日までで500万台[11]、2015年10月13日までで700万台[12]、2016年2月29日までで800万台[13]、2016年9月8日までで1,000万台[14]、2016年11月25日までで1,100万台[15]、2018年3月14日までで1,900万台[16]、2019年12月14日までで3,000万台[17]となっている。』
「Raspberry Pi 4 Model B」が価格改定、より安価に(佐藤 岳大2020年2月27日)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1237649.html#:~:text=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%8CRaspberry,%E7%A8%8E%E5%88%A5%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%8C%E6%94%B9%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
『株式会社ケイエスワイは、「Raspberry Pi 4 Model B/2GB」の価格改定を発表した。
英国ラズベリーパイ財団の価格改定を受けたもので、旧価格は5,000円にて販売されていたが、27日17時以降の注文分より4,200円に税別価格が改められる。
同時に「Pi4 B 2GB ベース キット V2」も税別5,200円、「Pi4 B 2GB スターター キット V2 32GB 透明」も税別8,500円へと販売価格が改められる。』
アイ・オー、Raspberry Pi 4 Model Bの2GBモデルを取り扱い開始(中村 真司2020年4月15日)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1247227.html
『株式会社アイ・オー・データ機器は、Raspberry Pi 4 Model Bの2GBモデル「UD-RP4B2」を4月末に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は5,380円前後の見込み。
Raspberry Pi Model Bは昨年の6月に発売された製品(USB 3.0初搭載の「Raspberry Pi 4 Model B」が登場参照)で、1GB/2GB/4GBの3モデルがラインナップ。アイ・オー・データ機器では4GBモデル(UD-RP4B4)を取り扱っていたが、今回2GBモデルが追加された。
Raspberry Pi 4 Model Bは、SoCにArm Cortex-A72アーキテクチャのBroadcom BCM2711(4コア/1.5GHz)を搭載。GPUはVideoCore VIで4K/60p H.265のデコードをサポート。メモリはLPDDR4 SDRAM。
インターフェイスは、40ピン GPIOヘッダー、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、USB 3.0×2、USB 2.0×2、Micro HDMI×2、DSI、CSI、3.5mm 4ピンオーディオ・コンポジットビデオポート。
本体サイズは約85×56×17mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約47g。』
※ 今回調べてみるまで、知らんかったが、ARMのCoretexベースで、OSも「オープンソース」ベースのものを、使用しているんだな…。GPUも積んでいるとは、知らんかった…。そうすると、AIを構築することも、「理論上は」可能なのか…。
※ こういう「ネットワーク」機器は、複雑な「計算」「演算」はあまり必要無い…。流れてきた「データ」を、より分けて、「流してやる」ことが基本だからな…。ただ、多少の「加工」は必要となるんだろう…。その程度なら、ラズパイでも、十分に機能するんだろうな…。

※ 並んでいる「プログラミング言語」を見て、「うへー。」と思ったが、Scratchが使えるんじゃ、ハードルは大分低くなる…。
※ それこそ、子供に買ってやって、一緒に「プログラミング学習」したらどうだ…。