セルビア議会選、保守与党が圧勝へ 一部野党は棄権

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60619170S0A620C2EAF000/

EU 加盟に向けたアルバニアの挑戦
―「欧州の最貧国」から繁栄の 21 世紀へ―
http://eu.kyushu-u.ac.jp/eudp-rp-award/1202.pdf

※ 九州大学の「田久保克明」という人の論文だ…。おそらく、卒論なんだろう…。アルバニアのEU加盟について、資料を駆使して、解明しようとしている…。あまりのできなので、こうやってネットに載せて、広くアクセス可能なようにしているんだろう…。今現在は、どういう職に就いているものか…。研究者にでもなっているものなのか…。

西バルカンの開発支援にシフトした中国の一帯一路戦略
~問われる EU の拡大戦略のあり方
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2019/11/report_191121.pdf

バルト海と西バルカンで火花 EUvsロシアの軍事的緊張=岩川柊子
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20181106/se1/00m/020/044000c

イタリア  一帯一路で中国との覚書締結 EUとしての統一対応を軽視した行動への批判も – 孤帆の遠影碧空に尽き
https://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/ccbc2573cb36b3590b0b42e66002ee9e

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:米国の「ノルドストリーム2」への制裁の背景
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5186899.html

 ※ バルカン情勢は、「EU加盟状況」と「NATO加盟状況」の二つの軸で、見ておけばいいと思っていた…。
 しかし、それだけでは足りない情勢となった…。
 中国が、「一帯一路」で進入を図り、ロシアが「パイプライン」で進入を図る情勢となってきたからだ…。
  世の中のでき事を考えるとき、「現に起きているでき事」を追いかけることは、もちろん重要だ…。
  しかし、それ以上に「そのでき事の背景となっていること」、「その手のでき事の位置づけ」をなすことができる「考察の枠組み」を考えておくことの方が、ずっと重要だ…。
 そういう「考察の枠組み(フレームワーク)」を、絶えず考え続けること…。そういうことは、自分がそれをできなくなるまで、止むこと無くやり続けないとならない…。