『12日の東京株式は売り先行後、落ち着きどころを探る展開か。朝方は、現地11日の欧米株式が大幅に下落した動きを受け、シカゴ日経平均先物9月限の円建て清算値2万1640円(11日の大阪取引所終値比670円安)にサヤ寄せする動きとなろう。日経平均株価は、心理的なフシ目の2万2000円や200日移動平均線(11日時点で2万1741円)などが意識されるとみられ、下値模索の展開を強いられそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の後半(11日終値は106円93-95銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=120円台の半ば(同121円50-54銭)と円高方向に振れている。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などを中心に、11日の東京終値に比べ全面安だった。(高橋克己)』
NYダウ1800ドル安 「第2波」懸念、下げ幅史上4番目
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60278990S0A610C2I00000/



※ SGXがこんな感じ…。21735円くらいから、始まるか…。昨日の終値が2472円だから、700円安くらいから、始まるか…。
※ 思惑が交錯して、乱高下かもしれん…。