「新生活様式」その2

※ まあ、こういう「心構え」が必要だ…ということだ。

※ 「感染拡大の最盛期」にアップされたもののようだな…。

※ 今は、「緊急事態宣言」も「解除」になったんで、一般人が日常生活を送るに当たっては、ここまで神経質になる必要も無いような気がするが…。

※ しかし、病院の医療関係者とか、学校や幼稚園・保育所の先生なんかの「心得」としては、この通りだろう…。

※ 上記イラストで、お昼にお弁当を一緒に食べてる女子が描かれているものがあるが、院内感染を出してしまった病院の院長先生が、「休憩中の職員の管理までは、気づかず、甘い部分があった。」と反省の弁を述べていたのを、聞いたぞ…。

※ 日本で、強硬な「ロックダウン」みたいなものも実行せずに、「お願い」ベースでも「爆発的な感染を、押さえ込んだ」ことについて、「ジャパン・ミラクル」とも言われている…。その原因について、やれ「ファクターX」があったはずだとか、某国の観光客を制限するのが大分遅かったので、去年の11月くらいに既に「感染した人」が多数いて、「自然免疫」を獲得していたとか、「BCGの日本株」が免疫全体を高めた可能性があるとか、いろいろ言っている人がいる…。

※ しかし、ごくごくシンプルに、上記のような「感染するリスク」があるような行動をする人が、非常に少なかったという話しなんじゃないのか…。そこに、何の不思議がある…。他の国では、「感染するリスク」があるような行動をする人が多かった…、そして多くの人が感染した…というだけのことだろう…。