ホントは怖い「一見、いい人」 元陸自心理教官の教え 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(上)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45456050Q9A530C1000000?channel=DF140920160927&nra&page=2
実は怖い「一見、いい人」 職場で逃げられない理由 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(中)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45501780R30C19A5000000?channel=DF140920160927
実は怖い「一見、いい人」 疲れたら「離れる」が鉄則 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(下)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45504500R30C19A5000000?channel=DF140920160927

※ 非常に参考になることを、言っている…、と思われる…。書籍も発刊しているようなので、引用は控えておく…。
特に、現代に特有の精神状況を「現代型病理」と捉えて、対処方法を考察している点が、秀逸だ(オレが知らないだけで、そういう視点からの分析は、あまたあるのだろうが…)。SNSなんかの発達により、「精神的悩み」の質が、大分昔(むかし)とは違ってしまったらしい…。なんか、「アメーバ状」に、絡む形で侵食しているらしい…。「葛藤」を引き起こしている「二項対立」の対象が、見えにくい状況になっているらしい…。
「自分」というもののとらえ方は、各人各人で千差万別なんだろう…。オレ自身は、いろいろなものを乗せている「器(うつわ)」と捉えている…。そういう器(うつわ)を運んでいって、「何事か」を実現していく…。そういうものが、「人生」なんだと、イメージしている…。
前にも言ったが、あまり「自分自身を見つめたり」「自分の内面深くに、降りていったりする」のも、考えものだ…。
それよりも、器(うつわ)を運んでいって、とっとと「何かをやった方が」いいのだ…、というのが基本的なスタンスだ…。