https://www.washingtonpost.com/national-security/2020/05/14/remote-alaska-changes-coming-how-air-force-prepares-war/?arc404=true

　※（グーグル翻訳文）
『国防総省が中東とアフガニスタンで高価な戦争を戦っている間、アラスカ山脈は何年もの間逆火に置かれました。昨年国防総省機密解除担当官による一般報告書によると、シミュレーターは数十年前の範囲の日付にあり、F-35とF-22のパイロットトレーニングに効果的に挑戦することはできません。
追加の改善は、今後数年間の着実な資金調達に依存しています。これは不確実なままであり、コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされた経済危機が国防総省に支出の削減を強いる場合は複雑になる可能性があります。過去の空軍当局者は、保守費用を統合するために侵略者の飛行隊をエールソンに移動することについて議論しましたが、この考えはアラスカ議会の代表団からの激しい反対の下で打ちのめされました。』
『その背景に対して、空軍は空対空戦闘を再び変える可能性のあるオプションも模索しています。
スカイボーグと呼ばれるプログラムでは、F-35パイロットは人工知能と遠隔操縦を組み合わせてドローン戦闘機を操縦する、と技術と買収の取り組みを率いる空軍補佐官のウィル・ローパーは言った。
「F-35パイロットが飛行機を飛ばすだけではないことを想像できますが、彼らの前に無人偵察機のチームをクォーターバッキングしています。」』

Ｆ３５　１４７機　総額６．２兆円　中期防単価公表　１機１１６億円　維持費３０７億円　さらに上回る可能性　３０年運用（しんぶん赤旗　2019年1月10日）
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-10/2019011001_01_1.html

　※　史上、最高額の「戦闘機」と言われているＦ-３５だ…。その大量購入は、世界の「軍事航空機」の流れが「無人機」に傾いている中で、疑問だった…。しかし、「スカイボーグ」計画とかあるんだな…。一旦、「有事」の時は、緒戦で「制空権」を握ることができるかどうかが、その後の戦況の死命を制する…。
　これを、「高い買物」と考えるかどうかは、その人の「価値判断」によることだろう…。
　後は、どう分散して置くか、だろう…。イージス・アショアなんかも、そういう「ミサイル防衛」にかかる話しだ…。