https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55509490S0A210C2I00000/
『政府の政策目標では20年の訪日客が4000万人、インバウンド消費額が8兆円。1人当たり消費は20万円となる計算だ。しかし19年の訪日客の実績は3188万人。前年比2.2%増の微増でひところの勢いはない。消費額はわずか4.8兆円で、1人あたりだと15万円台にとどまる。
消費不振の原因の1つが近隣地域への依存度の高さだ。中国、韓国、台湾、香港の4地域からの訪日客の比率は19年で70.1%。近隣からの旅行者は滞在も短期間で消費額も低い傾向が強い。昨年は日韓関係の悪化で韓国からの旅行者が減り、一段と中国への依存度は高まった。この市場を新型肺炎が直撃した。』
『中国からの観光客減少は欧州、東南アジアなど世界各地に影響を与えている。各国は当然、中国依存からの脱却や感染症など不測の事態への対策に力を入れる。日本も後れを取るべきではない。』
※ 健康や、身体のことは、「お金」には換えられない…。自分の身体あっての「物種」だ…。
大体、「民泊」辺りから、相当周囲には迷惑な話しだったろう…。そういう、社会的な「迷惑のコスト」は、誰が支払うんだ…。そういうことで、潤っている輩は、どういう層なんだ…。ごくごく一部の層、なんじゃないのか…。
そういう層のツケを、一般の日本国民につけ回しされるのは、真っ平ゴメンな話しだ…。
IRなんかも、これを機会に考え直すべきだろう…。一般の住宅地に近いところに建設するのは、「危険」極まりない…。長崎の「出島」みたいな、ある程度離れた場所に、遠ざけて作るべきだろう…。
しかし、そうなると、「租界化」「治外法権地帯化」する危険性があるしな…。
まあまあ、難しい話しだ…。