『中国が経営権を握った海外の港湾』

『米軍少将(アルフレッド・セイヤー・マハン)が憑依した中国共産党「悪徳サラ金戦略」が始まった!』
http://www.sankei.com/premium/news/180430/prm1804300007-n1.html

『中国、海洋強国へ着々 海外港湾30カ所に。4空母群運用の観測』
https://blog.goo.ne.jp/jiuhime007/e/643ba3a385a7cc4e6f891a4e89049be4

1、ゼ-ブルージュ港(ベルギー)
2017年9月、港湾運営会社を買収
2、ジブチ港(ジブチ共和国)
17年8月、初の海軍墓地の運用開始
3、ハンバントタ港(スリランカ)
17年7月、99年間の運営権取得
4、ハリファ港(アラブ首長国連邦)
16年、埠頭の35年間の利用権取得
5、グワダル港(パキスタン)
15年、43年間の用地使用権取得
6、ダ一ウイン港(オーストラリア)
15年、99年間の運営権取得
7、ピレウス港(ギリシャ)
09年、埠頭の35年間の利用権取得。
16年、港湾全体の運営権取得
8、チャオピュー地区(ミャンマー)
大型港や工業団地の整備に協力
9、ドゥクム港(オマーン)
工業団地の整備に協力
10、ティパサ地区(アルジェリア)
大型港の整備に協力
(注)時期は原則として合意時点、現地報道などから作成
※ 国名は、ジジイが記入した。

いやはや…。スリランカのハンバントタ港どころの話しじゃないな…。
着々と、要衝地を押さえて、全世界的にアメの覇権に挑戦しようというのか…。
空母打撃群も、4セット揃える計画らしいな…。
しかし、これだけの大計画を支える資金が、続くのかね…。
ソ連崩壊の一因は、アメの「スターウォーズ計画」に引きずり込まれたせいもあるという分析を、見たことあるぞ…。