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『自衛官の採用上限、32歳に引き上げ 人材確保の司令塔部署も新設 少子化で迫る「静かな有事」対応』
http://www.sankei.com/politics/news/180807/plt1808070002-n1.html
『 防衛省は、自衛官の採用年齢の上限を現行の26歳から32歳に引き上げる方針を決めた。関連規則を改正した上で今年10月から施行する。少子化などの影響で自衛官の確保が困難になっていることを踏まえた措置で、平成31年度には人材確保に関する政策立案の司令塔となる部署も新設する。複数の政府関係者が6日、明らかにした。
自衛官のうち「自衛官候補生」と「一般曹候補生」の現行の募集対象は18~26歳で、上限を6歳引き上げる。今週中にも採用年齢を定めた省令を改正するための意見公募(パブリックコメント)を開始する。自衛官の採用年齢を変更するのは2年以来で、当時は24歳だった上限を26歳に広げた。…』
どんな最新の兵器を揃えたとしても、防衛の最後の要(かなめ)は、結局は
「人」だ。
オレは、「国家」とか、「祖国」とか言うものは、多くの人(国民、市民、住民…)を乗っけてる『器(うつわ)』みたいなモンだと、思ってる。
しかも、今現在そこに生きてる人達だけの話しでは、ない。
今現在そこに生きてる人達は、過去の祖先達の”生存”の恩恵を、受け継いでいる…。
過去と現在のことで終わる話し、でもない。
この先ずーっと、オレらの子供や孫…、そのまた子供や孫達の”生存”の基盤を、提供していくものだ。
だから、どの国でも、「侵攻してきたら、反撃するぞ。」という気概を、常に示しているんだよ。
そういう「精神性」を失ったら、直ぐに亡国だ…。
国が亡んで行くのは、軍備の備えが不足だったからではない。
「自分たちの子や孫に、受け継いでいくための「くに」を、絶対に守り抜くぞ。」という精神性を失ったときに、亡んで行くんだよ…。
