コロナ飲み薬、米メルクから年内にも調達

コロナ飲み薬、米メルクから年内にも調達 厚労省協議
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA033GS0T01C21A0000000/

『米製薬大手メルクが新型コロナウイルスの軽症者向けに開発中の飲み薬について、厚生労働省が年内にも特例承認してすみやかに使えるよう調達協議を進めていることが3日わかった。飲み薬は既存の点滴薬と比べて自宅などで使いやすく、コロナ収束の切り札になると期待されている。

メルク製の経口薬「モルヌピラビル」は、臨床試験(治験)で重症化リスクのある軽度から中等症の患者の入院や死亡のリスクを約50%減らすことが確認されている。近く米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する見通し。厚労省は米国などで使用許可が下り、国内で承認申請されれば審査を簡略化する特例承認を検討する。

菅義偉首相は9月28日の記者会見で飲み薬について「早ければ年内を目指して開発が進められており、承認次第、投与できるよう交渉を進めている」と述べていた。

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・コロナ飲み薬、年内にも実用化 軽症者治療の切り札に 』

コロナ飲み薬、年内にも実用化

コロナ飲み薬、年内にも実用化 軽症者治療の切り札に
メルクやファイザー、治験最終段階
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1744F0X10C21A9000000/

※ いよいよ、コロナ治療薬も「実用化」が、視野に入ったようだ…。

※ ワクチンの接種率も、6割くらいにはなったようだしな…。

※ この両者で、冬場の「寒さ」と「乾燥」による第6派を、乗り切れば、世の中もだいぶ落ち着きを取り戻すだろう…。

※ なんとか、「ピーク」は超えつつあるような感じだな…。

『新型コロナウイルスを治療する飲み薬が年内にも登場する見通しだ。米メルクや米ファイザーが軽症者に使える薬剤の最終段階の臨床試験(治験)を、日本を含む各国で進めている。点滴タイプの既存の治療薬と比べて投与しやすいうえ、量産が簡単なためコストも抑えられる。パンデミック(世界的な大流行)の収束につながると期待されている。

米メルクは米新興リッジバック・バイオセラピューティクスと共同で、抗ウイルス薬「モルヌピラビル」を開発中だ。全世界で治験をしており10月にも治験データを公表するとみられる。2021年中に米国で緊急使用許可を申請する見通しを明らかにした。その1~2カ月後に日本でも特例承認を申請する可能性がある。

もとはインフルエンザの治療用だったが、コロナにも効果が見込まれる。米保健福祉省(HHS)はメルクと170万回分を12億ドル(約1300億円)で購入する契約を結んだ。メルクは21年末までに1000万回分を生産するための量産準備を進めている。

米ファイザーも同様の抗ウイルス薬を手掛ける。02~03年に重症急性呼吸器症候群(SARS)向けに開発していたものを改良し、静脈注射タイプと経口タイプの2種類を開発中だ。入院していない軽症から中等症の患者を対象とする。21年10月~12月中に初期データを公表する見通しを明らかにしており、早期の実用化が見込まれている。

米国の緊急使用許可はバイオテロなどの非常時に未承認薬などの使用を一時的に許可する制度で、本来は半年から1年かかる審査期間も3週間程度に短縮する。いわば仮免許制度で本承認とは異なるため、安全性や有効性が不十分な場合は許可を取り消すことができる。
日本にも特例承認制度があり、米国や英国など日本と同水準の医薬品審査基準がある海外で使用される医薬品について、非常時の場合は特例として正式に承認し、輸入することができる。通常、半年から1年近くかかる審査期間を2カ月程度に短縮できる。

仮にメルク、ファイザーの治療薬候補への緊急使用許可が年内に米国で出れば、日本でも早ければ21年中、遅くても22年はじめには医療現場で使えるようになる可能性がある。

治療薬では重症化リスクが高い軽症患者に使用できる抗体カクテル療法などもあるが、点滴投与が必要で、問診や経過観察も含めて1回の治療に3~4時間近くかかることもある。コストも高く2種類の抗体を組み合わせる「ロナプリーブ」は米国では1回あたり2100ドル。一定の医療水準と財政的な余裕がある国や地域でしか使いにくい欠点がある。

インフルエンザ治療に使われるタミフルのような飲み薬タイプの抗ウイルス薬が登場すれば、こうした課題を解決できる可能性がある。処方や服用も簡単で在宅療養中の軽症患者の治療に使えるからだ。ウイルスの増殖を防ぐ仕組みのため、変異したウイルスにも効果が期待できる。化学合成で製造できるため既存の医薬品工場を転用でき、増産が簡単なため生産コストは抗体薬の10分の1以下に抑えられる。

錠剤タイプの開発は、塩野義製薬も7月に第1段階の治験を始めた。年内にも大規模な治験を始める予定で、22年中の実用化を目指すもようだ。スイスのロシュが全世界で開発中の抗ウイルス薬は中外製薬が日本での開発と販売権を取得し、22年に全世界で実用化する考えだ。

新型コロナによる感染者は全世界で2億人を超え、死者も470万人以上にのぼる。欧米を中心とした先進国ではワクチン接種が進み、英国では7割、米国や欧州でも6割を超える人が少なくとも1回を接種している。日本でも6割の人が1回を接種済みで、2回接種した人も5割を超える。

ただ、デルタ型など変異ウイルスの登場で、ワクチン接種後も感染する事例が相次ぐ。投与から時間がたつと効果が弱まるとの報告もあり、ワクチンだけでコロナを封じ込めるには限界もある。感染予防と重症化を抑えるワクチン、そして感染した場合、速やかに治療できる経口の抗ウイルス薬。パンデミック(世界的な大流行)に打ち勝つためにはワクチンと経口薬の両輪の戦略が求められている。

【関連記事】
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花村遼
アーサー・ディ・リトル・ジャパン パートナー

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今後の展望 年内にも米国で緊急使用許可(EUA)が期待される経口薬は、有効性が出ればゲームチェンジャーになるかもしれません。

先行しているメルクが中心に開発しているモルヌピラビルは細胞内でのウイルスの複製を阻害する作用機序で、試験管レベルではアビガンよりも数十倍から数百倍活性が高いと報告されています。

治験の中間解析では、一定の効果が出ているという話もあり、メルク社のCEOは年内のEUAの可能性を示唆しています。

ただし、発症前や軽症患者は何もせずとも重症化する割合は非常に低いため、明確なエビデンス取得は非常に難しい。

同じ機序のレムデシビルも議論を呼んでいるように、この薬剤も際どい結果が出る可能性もありそうです

2021年9月24日 7:51いいね
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詫摩佳代
東京都立大学 法学部教授

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分析・考察 飲み薬タイプの治療薬は、コロナと共生していく上で、画期的なものとなりそうです。

適切に投与すれば、重症化を防ぎ、人命を救えるのみならず、医療への負担を軽減することにも繋がるからです。

ワクチンと治療薬を併用することで、インフルエンザのように、ウイルスとうまく共生していけるかもしれません。

他方、今後、事が円滑に進むかどうかは、治療薬の価格や供給量にもよるでしょう。また、比較的症状が重くない患者さんを診断し、飲み薬を処方する上で、小規模クリニックの役割も増すことになりそうです。

こうした変化にも適切にかつ柔軟に対応することが、治療薬を最大限活用する上では、併せて求められそうです。

2021年9月24日 7:49いいね
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梶原誠
日本経済新聞社 本社コメンテーター

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ひとこと解説 日本企業はやはり欧米企業に出遅れています。国産ワクチンの開発が出遅れたことを受けて「日本のもの作りのプライドが傷ついた」という声を聞きました。「ペスト菌を発見した北里柴三郎以来の伝統もあるのに」と。

感染症では「開発したときには収束している」事態がありえるので、経営者は巨額の研究開発投資が水の泡になるのを恐れます。そこは政府の出番。例えば開発や成果に対価を出すなど、企業がリスクを取れる仕組みを整える必要があります。企業が社会的役割を果たすための後押しでもあります。

2021年9月24日 7:42 (2021年9月24日 8:19更新)
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増える在宅患者、届かぬ医療機器

増える在宅患者、届かぬ医療機器 体制作りが急務
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC232WB0T20C21A8000000/

『新型コロナウイルス患者が自宅療養するための医療機器活用が十分に進んでいない。自宅療養者(療養先調整中含む)が過去1カ月で9倍に急増し、配布・生産が追いつかない状況だ。呼吸困難に対応するための酸素濃縮器は医師の立ち会いが必要とされるなど制約がある。効率利用できる体制づくりやメーカーの増産が急務だ。

【関連記事】
・厚労省と東京都、医療機関にコロナ患者受け入れ要請
・都、酸素ステーション開設 24時間態勢で重症化阻止

コロナ患者が在宅で利用する医療機器には、空気中に21%ある酸素を25~30%に高めて投与するための酸素濃縮器や、指に装着して血中の酸素飽和度を測る「パルスオキシメーター」がある。現在の課題は数量の確保と、効率的な活用に向けた体制づくりだ。

厚生労働省によると「自宅療養者等」と「療養先調整中」の合計人数(8月18日時点)は全国では12.7万人で、7月21日時点の1.4万人から急増した。都内でも0.6万人から3.4万人に増え、増加傾向が続く。

数万単位で増えた自宅療養者数に対し、都が確保した酸素濃縮器は約500台。ほぼすべてが稼働中で、都は販売会社5社に追加を要請中だ。23日には救急搬送を要請した患者が短期滞在する「酸素ステーション」の運用を始めたが、当初の規模は130床。都とは別に区などが独自に用意している酸素濃縮器もあるとはいえ、心もとない。

厚労省も「近い時期に感染者数が減少に転じなければ不足する恐れがある」と指摘する。8月13日には経済産業省と連名でメーカーに安定供給と増産を求める通知を出した。厚労省の担当者は「合計で月1千台以上の増産が必要」とみる。

パルスオキシメーターも不足する懸念が強まっている。返却は自宅療養者任せで、利用可能な台数が目減りしている可能性がある。約7万5千台を確保している都も返却数は「把握していない」(担当者)という。

大阪府も府管轄の保健所などで約1万7千台確保しているが、8月中に3千~4千台を追加するためメーカー側と調整中だ。神奈川県は8月21日から1人1台としていた方針を1家族1台に転換している。

メーカー側も増産を急ぐ。酸素濃縮器は従来、全国に20万人弱いる慢性呼吸不全患者が主な利用者で、出荷台数は月に2千~5千台程度だった。4月ごろには業界全体で在庫を1千~2千台積み増したが注文が急増。国内最大手で50%前後のシェアを持つ帝人は「需要すべてに応えるのは難しい」と説明する。

パルスオキシメーターは、国内大手のコニカミノルタが6月以降は月産でコロナ禍前の約20倍を生産。オムロンは計画値の約2倍の注文があり、売り切れ状態。9月に生産委託先からの供給を増やす見通しだ。

酸素濃縮器もパルスオキシメーターも、壁は半導体不足だ。フクダ電子は酸素濃縮器や生体情報モニターなど幅広い製品の生産に影響が出ているという。あるパルスオキシメーターメーカーは「マイコンを中心に10種類以上の半導体が不足している」と明かす。

酸素濃縮器が増えるだけでは効率利用に結びつかない。使用の判断は保健所や医師が担うが、インド型(デルタ型)の変異ウイルスの感染急拡大で入院調整そのものが停滞しているのが現状だ。

酸素濃縮器の装着・回収にあたっては、そのつど診察が必要なため、利用台数が増えるほど医師の確保が課題になる。反対に「医師なし」で利用可能にするには、適切な酸素吸入量の設定など安全を保証する仕組みづくりが不可欠だ。

都内の保健所では毎日1回以上、自宅療養者と電話などでやりとりし、血液中の酸素飽和度や体温を聞き取る。酸素飽和度が93%以下になると、酸素投与が必要な「中等症2」にあたり、入院が必要となるが、受け入れ先の病院が見つからないケースが増えている。

「酸素投与は医療行為にあたるため、酸素濃縮器も医師しか使えない。まずは医師会などに連絡して、自宅に行ってもらうところから調整しなければならない」と保健所担当者は話す。ただ都が確保している機器の大半は貸し出され、濃縮器そのものが足りていない。医師が自分の病院から持ち出す例もあるという。

この記事の英文をNikkei Asiaで読む 』

抗体カクテル、活用急ぐ

抗体カクテル、活用急ぐ 東京など療養施設で投与開始
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE165PQ0W1A810C2000000/

『新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込めない中、軽症・中等症向けの治療薬「抗体カクテル療法」の活用が始まった。医療現場では重症化を防ぐ効果が期待される一方、発症初期でなければ効果を発揮しないため、迅速に投与できる仕組みが欠かせない。軽症者が滞在する宿泊療養施設で活用しているのはまだ東京都などに限られ、医療機関などと連携した体制作りが急がれる。

【関連記事】
・オンライン初診、活用ほぼゼロ 医療逼迫も医師動かず
・抗体カクテル療法やECMO 知っておきたいコロナ治療

抗体カクテルは中外製薬が製造販売元で、2つの中和抗体を組み合わせた点滴薬。軽症や中等症の患者に発症後、原則7日以内に投与すれば重症化を防止する効果があるとされる。厚生労働省が7月に特例承認した。

広く活用できれば入院が必要な症状にまで至る人を減らし、病床逼迫を防ぐ効果も見込める。

実際に投与を始めた医療現場では、一定の効果を指摘する声が上がる。

十三市民病院(大阪市)では11日までに20代から80代の軽症・中等症患者24人に投与し、うち20人で症状が回復した。西口幸雄病院長は「重症化のリスクが大きく下がっている。解熱や倦怠(けんたい)感からの回復具合も早い傾向にある」と指摘する。

臨床試験(治験)では、入院や死亡のリスクが7割減少したというデータがある。

東京都では都立・公社病院に抗体カクテル療法の専用病床20床程度を確保する。今後、コロナ患者を受け入れる約170の「入院重点医療機関」のうち、120程度の病院でも使えるよう薬剤の確保を進めている。

ただ、重要なのは抗体カクテルをできるだけ発症後、早期に投与することであり、医療機関だけでなく宿泊療養中の感染者にも届くかが今後のカギになる。

実際に一部で取り組みが始まっている。

厚生労働省は13日、入院患者への投与に限るとしていた地方自治体向けの通知を改正し、宿泊療養施設などでの活用を可能とした。

都は13日、医師を常駐させる形で宿泊療養施設1カ所で抗体カクテルの投与を開始した。都の小池百合子知事は「新たな武器となる治療法として重症化を防ぐ効果が期待できる」と強調する。福岡県も16日にスタートし、大阪府も8月下旬には始める。

だが、こうした例はまだ限られている。宿泊療養施設での投与を進めるには、医師の常駐が欠かせないためだ。

抗体カクテルは投与24時間以内に重いアレルギー反応、アナフィラキシーが報告されている。厚労省は十分な経過観察ができる体制を確保するよう求めている。重症患者の対応のため医療機関は逼迫し、難しいとの声もあがる。

千葉県は宿泊療養での活用を検討する一方、医療機関の負担を考慮。宿泊療養者自身が医療機関に行って点滴することも視野に入れる。担当者は「現場の負担が最も軽く、現実的な方向で実施したい」と話す。

厚労省の集計によると、11日時点の自宅療養者は全国で約7万4千人。宿泊療養者は約5分の1の約1万5千人。感染者急増に伴い、希望しても宿泊療養に入れないケースも各地で起きている。

抗体カクテルの活用は重症化を防ぎ病床逼迫の改善につながる可能性がある。病院や宿泊療養施設など幅広い施設での投与に向け、医師の柔軟配置など自治体や医療機関の連携が不可欠となる。

新型コロナ患者の治療にあたる横須賀共済病院の長堀薫院長は「抗体カクテル療法はとにかく早く投与することが重要で、地域の医療人材の活用が不可欠だ」と指摘する。

十分な供給量の確保も欠かせない。薬剤は中外製薬の親会社スイス・ロシュなどが海外で製造し、年間あたり少なくとも200万回分の製造体制を見込んでいる。中外製薬は日本政府と2021年分の供給契約を結び、国の調達予定量は20万回分ほどとみられる。

【関連記事】
・宿泊療養施設で抗体カクテル、8月中にも 大阪府方針
・抗体カクテル療法、ホテルも拠点 首相「全国で整備」
・福岡県、宿泊療養でも「抗体カクテル療法」 』

〔「自宅療養」になると、こういう支援物資が届くらしい…。〕

自宅療養者にはカップ焼きそばとか舐めてるのですかね?小池百合子さん?
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/58334536.html

※ 「肺炎一歩手前」ではなく、こうなったら「肺胞」相当やられて、酸素を取り込めない状態になっていると思われる…。

※ まあ、「酸素吸入」「人工呼吸器」一歩手前か…。

※ 未だに、「誤解している」向きが多いようだな…。

※ 再度言う…。

※ インフルエンザにおける「タミフル」「リレンザ」みたいな、近所のかかりつけ医が処方してくれるような、お手軽な「治療薬」も、「治療方法」も、無い…。

※ だから、世界中の「名医」をかき集めても、世界最高峰の病院に「入院」しても、「基本は、一緒」だ…。

※ ひたすら、自分の免疫力がウイルスに打ち勝つのを待つしか無い…。

※ それまでは、ミネラルウォーター飲んだり、ウーロン茶飲んだり、カップ焼きそば食ったり、缶詰め食ったり、海藻サラダ食ったり、コンソメスープ飲んだりして、凌ぐしかないんだ…。

※ 自分の免疫力>コロナウイルスだったら、生還できる…。

※ 自分の免疫力<コロナウイルスだったら、あの世行きだ…。

首相、コロナ入院制限の撤回拒否

首相、コロナ入院制限の撤回拒否
与党要求に「必要な措置」
https://nordot.app/795595768226775040?c=39546741839462401

『菅義偉首相は4日夕、新型コロナウイルス患者の入院制限方針に関し、撤回を求める与党の要求に対し「撤回しない」と拒否した。首相官邸で記者団に「必要な医療を受けられるための措置だ。説明し理解してもらう」と述べた。これに先立ち自民党は同日、新型コロナ感染症対策本部などの合同会議を開き、入院制限方針の撤回を求めた。公明党幹部は衆院厚生労働委員会で、再検討を要求した。

 政府が2日に決定した方針に対し、与党がそろって見直しを迫る異例の事態。首相は入院制限方針の対象について「東京や首都圏など爆発的感染拡大の地域であって、全国一律ではない」とも説明した。 』

「ホテル療養」という名の「虐待」

「ホテル療養」という名の「虐待」 | にゃんころりんのらくがき
https://ameblo.jp/ba7-777/entry-12690230498.html

 ※ 有効な「治療薬」が無く、有効な「治療法」も、無いんだから、「療養」であるハズも無い…。

 ※ 体よく、「隔離」されてるだけの話しだ…。

 ※ 中国の、「プレハブ病棟」で、「監視人」が、「いいか、此処は”病院”では無い!もう一度言う。此処は”病院”では無い!」と説明している動画を、ネットで見なかったのか…。

 ※ 認識不足だな…。あんたが、知らないだけの話しだ…。

 ※ 罹ったら、ひたすら「咳止め」と、「解熱剤」飲んで、自分の「免疫力」が「ウイルスに打ち勝つ」のを、待つしか無い…。

 ※ 自分の免疫力>ウイルスならば、生還できる…。

 ※ 自分の免疫力<ウイルスならば、あの世行きだ…。

 ※ 有効な治療薬・治療方法が無いとは、そういうことだ…。

 ※ そうでなければ、全世界で死者数が423.4万人も出たりすることは無い…。

『コロナに感染し自宅療養→ホテル療養→入院となった人の記録「日に日に呼吸しにくくなる恐怖感やばいです」
快復されますように…

(抜粋)

VER @vercut
あかん。 ロキソニン2時間前に飲んだのに下がらないの辛すぎ _:(´ཀ`」 ∠): pic.twitter.com/SrNEAQZgXV

2021-07-25 16:03:22

コロナ発熱8日目 連日の39度台で意識朦朧 今、ロキソニン飲んで汗かいて熱下がった意識復活して38.8度 確実に肺炎発症してるのがわかるレベルで呼吸がきついが入院出来ない 会話がむりなレベル 電話で話せてるので大丈夫と看護師に言われる。 やばい人は話せないらしい。 肺炎自力で治せるのか?

2021-08-01 12:45:56

酸素濃度は92-96行ったり来たり。 ホテルはアセトアミノフェンしか処方してくれない。 飲んでも39.5度→39度くらいしか変わらず。 途中ロキソニンが切れて差し入れもらう間、1日耐えた時が1番地獄の苦しみでした 肺の状況が日に日に悪くなってるのが恐怖でしかないがまだ軽症扱い

2021-08-01 12:51:50

💢ちなみにホテル療養中なんですが療養とは名ばかりでただの監禁されてるだけです

薬もアセトアミノフェンとコンタックくれただけで抗生剤やその他何もありません。 ロキソニンも自力で調達しないと手に入りません。 オキシメーターは自宅に持ってないからこれの数値がわかるだけしかメリット無し

2021-08-01 14:16:05

あと、看護師と電話で話をするくらいで医者も観てくれません。 早くここから出たい。
2021-08-01 14:16:5

監禁ホテルはアイスノンや冷やすアイテム何もくれないので経口補水液(これは事務局がくれる)のパックのやつを凍らせてタオルで巻いて冷やしてる。 あとWi-Fi遅いのなんとかならないのか

2021-08-01 14:32:40

しんどすぎて目が覚める 再度39度台復帰。 解熱剤また飲む。 記録用

2021-08-02 01:37:33

おはようございます コロナ発熱10日目 ホテル療養6日目 熱38.8度 酸素93 今日は咳が酷い とても息苦しい 肺にダメージゴリゴリきてて 咳のたびに命削られてる気がする コンタック飲んでお祈りコロナで苦しんでるみんな頑張ろう ちなみに私の感染経路は不明です 周りの人は誰もかかってません

2021-08-02 09:05:13

入院が決まりました 療養ホテルの看護師さんありがとうございました pic.twitter.com/gF3a2Mwkfb

2021-08-03 05:19:08

詳しくはこちら↓で

https://togetter.com/li/1754038


https://times.abema.tv/news-article/8668570

軽症でも「死ぬかと思った…」新型コロナ 若者感染のリアル「咳で呼吸困難」「喉を針で刺される感じ」 【ABEMA TIMES】
Twitterに投稿された“ある画像”が、話題を集めている。 「『若者は重症化しないからワクチンは必要ない』と言う人がいます。日本の『重症』の定義は人工呼吸器や集中治療が必要な状態です」(安川康介医師のTwitterより) 【映像】思ってたのと違う……! 医者がイメージする現実の新型コロナ「重症患…
リンク
times.abema.tv

軽症でも「死ぬかと思った…」新型コロナ 若者感染のリアル「咳で呼吸困難」「喉を針で刺される感じ」
2021.08.01 07:30

(抜粋)

これ↓、知らない人がまだいるんですね?

楽観的な人は知らないから楽観的なのかも?

 実際に、新型コロナに感染して「軽症から中等症程度」だったにも関わらず、「死にそうになった」と告白している人がいる。以前、ニュース番組『ABEMAヒルズ』にも出演した元官僚系YouTuber、おもちさんだ。

 おもちさんは自身が経験した入院生活をTwitterで紹介。基礎疾患はなく、普通体型(BMIは22)の平成生まれだという。

■ おもちさんが挙げた「新型コロナ」の症状
1:咳で呼吸困難になる。
2:常時40度前後の熱が出る。
3:喉が腫れて、唾飲み込むと針で刺される感じがする。
4:1~3の繰り返しで寝られない。

===========================================================

いつまで経っても相変わらず、出されるのは咳止めと熱冷ましだけ。

しかも医者にも見てもらえず、あるのは看護師との電話での会話だけ。アイスノンは取り換えてもらえないどころか最初から支給すらされないとは・・・

いい加減にしてほしいです。

こんなことなら「監獄」の方がず~~~~っと手厚い。

これ、助ける気ないでしょ?

初期にアビガンなりイベルメクチンなりを飲ませればいいだけなのに、意地でも飲まさない。

何が「コンタック」やねん!せめて患者に選ばせてほしい。

放置して、苦しむだけ苦しめて殺して、医療現場も疲弊させて、医療崩壊?バカの極み。
それアンタらの所為やん!

厚労省、今までの「薬害」を超える罪を犯しても、「何も飲ませてない」から罪はないという気なんでしょうけど、死ななくてもいい人を死なせているんですから、それ、もう、立派な殺人じゃないですか?

ワクチンの害(抗体依存性免疫増強や免疫の喪失)についてはまだ可能性の段階なので置くとして、ワクチンとウイルスの変異はもう「永遠のイタチごっこ」。

その上マスクもし続けなければいけない。

そろそろ、予防薬・治療薬に方向転換するべきでは?

と言ってももう手遅れかな?

アビガンなら耐性もできなかったものを。。。』

新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(3日午後7時時点) 死者423.4万人に
https://www.afpbb.com/articles/-/3359994

アビガン、カナダでコロナ薬の申請 インド後発薬大手

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ239TM0T21C20A2000000

『インドの後発薬大手ドクター・レディーズ・ラボラトリーズなどは23日までに、カナダで新型コロナウイルス感染症の治療薬として「アビガン」の緊急使用を申請したと発表した。アビガンを開発した富士フイルムホールディングスは、日本で実施した臨床試験(治験)のデータを提供する。

日本では厚生労働省が21日、「有効性を明確に判断することは困難」としてアビガンの承認を見送り、審査を継続することを決めている。カナダで緊急使用が認められれば、欧米の主要国で初めてとなる。

アビガンは富士フイルム子会社の富士フイルム富山化学が開発した。富士フイルムは6月、ドクター・レディーズとアラブ首長国連邦(UAE)の医療物資販売会社グローバル・レスポンス・エイド(GRA)に海外での製造・販売のライセンスを供与している。

すでにアビガンはインドやインドネシアで緊急使用が認められている。アビガンの後発薬はインドや中国、ロシアなどで承認されているが、欧米で承認している国はほとんどない。

日本には、承認制度が日本と同水準の国が薬の使用を認めている場合、審査手続きを短縮する「特例承認」と呼ばれる制度がある。政令で米国やドイツなどとともに、カナダは同水準の国として挙げられている。』

武田開発のコロナ薬、国内治験開始 患者の血から抗体

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ212400R21C20A2000000

『武田薬品工業などが開発を進める新型コロナウイルス感染症治療薬の最終段階の臨床試験(治験)が23日までに日本で始まった。回復した患者の血液から「抗体」を取り出してつくる血液製剤で、免疫力を高める効果が期待される。治験は世界規模で進めており、一部の治験結果は2021年3月末までに出る見通しだ。

国立国際医療研究センター(東京・新宿)が藤田医科大学とともに治験を始めたことを同日発表した。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が主導する国際共同治験の一環で、海外では10月に始まっている。日米を含む18カ国で500人程度が参加する計画で、日本では10人の患者が対象になる。

血液製剤の開発には武田や米CSLベーリングなど世界12社が関わっている。武田は19年に買収したアイルランド製薬大手シャイアーの技術を活用した。人間がウイルスに感染すると、免疫機能でウイルスを排除する抗体が体内につくられる。武田などは回復した患者の血漿(けっしょう)から抗体を抽出し、精製した薬をほかの患者に投与することで免疫力を高められるとみている。

国内で新型コロナ治療薬として承認されたものは抗ウイルス薬「レムデシビル」、抗炎症薬「デキサメタゾン」の2薬のみ。いずれもほかの疾患向けの薬を転用したものだ。武田などの血液製剤は今冬の実用化は見込めないが、コロナをターゲットとして一から開発した治療薬として、その効果が注目されている。』

アビガン効果検証大幅遅れ 治験体制、欧米と大差

アビガン効果検証大幅遅れ 治験体制、欧米と大差
被験者集めにコストと時間
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64233890V20C20A9EA1000/

『富士フイルムホールディングスが新型コロナウイルス感染症に対する「アビガン」の臨床試験(治験)で、効果を確認したと23日に発表した。治験は3月末に始め6月に終わる予定だったが大幅に遅れ、承認申請は10月以降にずれ込む。途中で新たな感染者が減り患者集めが難航した影響もあるが、国の体制整備が不十分な点も大きい。

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富士フイルム、10月にもアビガン承認申請
「米国の治験のスピード感、規模感、体制に圧倒された」。8月下旬に都内で開かれた日本感染症学会の講演で、国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は明かした。

大曲医師は2月、米医師らの打診を受けて米企業の「レムデシビル」の効果を調べる国際共同治験に加わった。4月に1000人規模で検証し患者の回復が早まると確認されたが、迅速に計画を進める「米国に必死に食らいついていった」。結局、米当局がレムデシビルに緊急使用許可を出し、日本も特例承認した。

新型コロナがパンデミック(世界的流行)を起こし各国が一斉に治療薬探しや治験に向けて走り出した。その中でも米国には周到な準備と国を挙げた取り組みがあった。

2001年に炭疽(たんそ)菌テロが起きた米国はバイオテロと感染症対策を並行して進める法律を作った。感染症対策を国の安全保障の柱の一つと位置づけ、平時から感染症をリスト化して研究開発を支援してきた。レムデシビルの早期承認は備えが生きた格好だ。

別の薬「デキサメタゾン」の治療効果を確かめた英国も同様だ。首席医務官らが医療機関や患者に、オックスフォード大学主導の治験への協力を要請した。国家事業となった治験には患者1万人超が加わった。6月、デキサメタゾン投与による死亡率改善を報告した。

一方、日本が5月中の承認を目指したアビガンは治験ではなく「観察研究」での投与が主流となった。患者が同意し医師が必要と判断したら投与できる仕組みで、手っ取り早い。アビガンへの期待の高まりに押され、学会が定めた投与条件もなし崩し的に緩和された。

8月下旬までに5000人以上に投与したが有効性は示せない。効果検証には投与した患者としなかった患者で結果を比べる必要があるからだ。

日本でも3月から2つの比較試験を始めた。藤田医科大学の臨床研究と富士フイルムの治験だ。 だが参加患者数は前者が89人、後者が156人にとどまった。「医療現場は治験どころではなく、被験者集めに苦労した」と同社幹部は打ち明ける。患者数が少なくアビガンの有効性を確認できなかった藤田医大の土井洋平教授は日本には試験が早く進まない「構造的な課題がある」と話す。

日本は小規模病院が多く、患者数をそろえるのには多くの病院の協力が要る。海外より時間がかかり、製薬会社のコストも増える。国立病院機構の楠岡英雄理事長は「20年間で改善したが欧米に比べると不十分だ。厚生労働省に繰り返し提言してきたが、遅々として進まない」と指摘する。

公的機関が治験の候補薬の優先順位を決めたり全国規模の体制を作ったりするなどの戦略を練ることもなく、小規模試験が複数立ち上がり分散した。緊急時の治験手順もなく、どこまで科学的厳密さを追求するかを巡り富士フイルムは厚労省との調整に手間取った。

海外の成功事例との差を目の当たりにし責任の押しつけ合いも起きている。「なぜ最初から、きちんと効果を比較できる全国規模の試験を組み立てられなかったのか」。国の医療研究の司令塔である日本医療研究開発機構(AMED)の8月の審議会で、委員から疑問の声が上がった。

その場では回答がなかったが、AMED幹部は「観察研究か別の形かを決めるのは厚労省だ。我々に権限はない」と話す。一方、同省幹部は「優れた計画を選ぶのはAMEDの役目だ」と反論する。

有用なデータを素早く出せれば緊急時の政策や診療に生かせる。日本は大規模な治験などが進みやすい仕組みを作る必要がある。手間と時間がかかる治験などを担う医師らの養成も重要だ。国の実行力が問われている。

(編集委員 安藤淳、岩井淳哉)』

【図解】新型コロナ、加速するワクチン開発競争

【図解】新型コロナ、加速するワクチン開発競争
2020年6月5日 15:00 発信地:香港/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3286449?pid=22416028

『【6月5日 AFP】国際赤十字(IRC)と国連(UN)は今週、急ピッチで開発が進められている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンについて共同アピールを発表し、真に「全ての人のものとする」ことの重要性を訴え、自国のためだけにワクチンを確保しようとしないよう各国政府に呼び掛けた。COVID-19の世界の感染者は650万人、死者は38万人を超えている。

 国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の保健部門を統括するエマニュエル・カポビアンコ(Emanuel Capobianco)氏がAFPの取材に応じ、「『ワクチンのナショナリズム(自国優先主義)』と呼ばれるようになったこうした考え方と闘う必要がある」と語った。

 この問題では、全世界が結束して取り組むというはっきりとした国際的な約束がなければ、個々の国々が自国民のために必要なワクチンを先を争って確保しようとする事態に陥る恐れがある。

 こうした状況についてカポビアンコ氏は、ワクチンを待っているこの時間に各国ができることは、あらゆる地域と人々にワクチンを行き渡らせることを目指し、生産と配布の規模拡大に投資することで、「今こそ、それを優先させるべき時だ」と提言した。

 カポビアンコ氏の提言は、IFRCが所属する国際赤十字・赤新月運動(International Red Cross and Red Crescent Movement)と国連が、ワクチンが発見された時点で公正な入手機会を確保するよう国際社会に呼び掛けたことを受けてのものだ。

 共同アピールでは「国際的な連帯の精神を広く行き渡らせなければならない。誰も取り残されないようにするべき」「COVID-19ワクチンを皆のものとするための国際的な社会契約は、共有する人間性の下に世界を団結させる道徳的要請だ」との考えが示された。

■病気の「差別待遇」

 世界保健機関(WHO)の加盟諸国も先月、新型コロナウイルスに対する大規模な免疫付与を「全世界の公共の利益」とすることで合意した。ワクチンが実際に登場したら全員に公平に分配するべきだと、加盟諸国は主張している。

 だが、製薬各社のみならず、米政府からも反発が起きている。米政府は、国際的な知的財産権の行使に異議を唱えることに反対している。(c)AFP/Nina LARSON』

中国ハッカー、コロナ研究窃取か 米発表、日本企業も被害

2020年7月22日 5:43 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3295074?cx_part=related_yahoo

『【7月22日 AFP】(更新)米司法省は21日、米国をはじめとする各国の企業数百社から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン研究関連の情報や知的財産を盗もうとしたとして、中国人2人を起訴したと明らかにした。米国のほか、日本を含む各国の企業数百社が標的になったとしている。

【図解】新型コロナ、加速するワクチン開発競争

 ジョン・デマーズ(John Demers)司法次官補(国家安全保障担当)によると、起訴されたのは李シャオ宇(Li Xiaoyu、34)と董家志(Dong Jiazhi、33)両被告。2人は米国、中国本土や香港の人権活動家らも標的としていたという。両被告は米国の法執行管轄権の及ばない中国にいるとみられている。

 デマーズ氏は記者会見で、両被告が「自らの個人的利益」のため、あるいは中国国家安全省の利益のために行動していたと説明した。

 デービッド・ボウディッチ(David Bowdich)FBI副長官は、「中国政府の情報機関の指示で行われたサイバー犯罪は、米国のみならず、フェアプレー、国際規範、法の支配を支持する他のすべての国に対する脅威となる」と指摘した。

 ウィリアム・ハイスロップ(William Hyslop)検察官は、両被告が世界各地の企業を標的としていたと説明。「米国をはじめとする世界各地の多数の事業や個人・団体のコンピューターシステムが不正に侵入され、機密性の高い価値ある企業秘密や技術、データおよび個人情報が大量に盗まれ、危険にさらされている」と述べた。

 司法省によると、標的となった企業には米国のほか、オーストラリア、ベルギー、ドイツ、日本、リトアニア、オランダ、スペイン、韓国、スウェーデン、英国の会社が含まれる。(c)AFP』

30カ国からアビガン提供の要望、無償供与する方向=菅官房長官

https://jp.reuters.com/article/suga-avigan-idJPKBN21L12T

『[東京 3日 ロイター] – 菅義偉官房長官は3日午後の会見で、新型コロナウイルスの治療薬として臨床試験に使用するため、30カ国がアビガンの提供を求めてきているとの見解を明らかにした。政府内では無償提供する方向で調整していると語った。

ドイツが新型ウイルスの治療薬として、アビガンの提供を求めていることに関連し「各国からの要請が増えており、希望する国と臨床試験などで協力していきたい」と述べた。

一方、新型ウイルス感染の防止には、人と人との接触を止めることが必要とされ、これから予定されている各種の自治体などの選挙に対し、政府はどのような対応方針を示すのかとの質問に対し、菅官房長官は「選挙は民主主義の根幹である」と述べ、直ちに選挙を中止、延期する考えのないことを示した。今後の選挙では「有権者が予防的対策取って投票に参加してほしい」と述べた。

政府が近く取りまとめるコロナ対策の中に盛り込まれる予定の現金給付については、収入が減少し、生計維持に困難を生じる世帯を対象に検討が行われていると説明。外国人が含まれるかどうかに関しては「過去の現金給付では外国人にも配布しており、その例も参考に対象を決めていく」と述べた。

また、安倍晋三首相が表明した全世帯にマスク2枚を配布する際には、国籍によって対象を限定することはないとの見解も示した。』

独政府、「アビガン」大量購入へ 新型コロナへの効果期待

『【ベルリン時事】ドイツ政府は、富士フイルムのグループ会社が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」を、新型コロナウイルス感染者への治療効果が期待されるとして、大量に購入する方針を決めた。2日付のフランクフルター・アルゲマイネ紙が報じた。購入規模は、数百万セットに上る可能性があるという。

 アビガンについては、中国政府が治療効果を臨床試験で確認したとしており、同国企業が後発医薬品(ジェネリック)の生産を進める方針。ドイツの新型ウイルス研究第一人者であるシャリテー大学病院ウイルス学研究所のドロステン所長は同紙に、アビガンについて「有望だ。効果を示す初期段階のエビデンス(根拠)がある」と述べた。』

アビガン(ファビピラビル)の作用機序【インフルエンザ】
https://medicalcampus.jp/di/archives/111

CT検査とMRI検査について…。

※ CTスキャンとか、MRI検査とか言われても、ピンとこない人の方が多いかもしれないな…。

※ 健康体の人には、あまり縁の無い話しだからな…。どちらも、何らかの「病変」が疑われる場合に、身体の内部の状況を調べるためにやるものだ…。

※ オレは、どちらも、やったことがある…。

※ オレは、実は、「死にかけた」…。運良く「命拾いして、生還できた」が、「死んでても、不思議は無かった」…。

※ それで、今現在、極力「再発」するのを避けるべく、おとなしやかに、ひっそりと生活している…。

※ まあ、「くたばり損ない」なんで、せめて、なんぼかでも「世の中に有益な情報を提供したい」と思って、このブログなんかやっているわけだよ…。「あれこれ」考えながらな…。

※ そういうことで、CTとMRIについて、情報を集めた…。

※ CT検査を受けることになりました。 どのような検査ですか?
https://www.aichi-med-u.ac.jp/hospital/sh15/sh1503/sh150301/sh15030101/sh15030101_02.html

MRI検査を受けることになりました。どのような検査ですか?
https://www.aichi-med-u.ac.jp/hospital/sh15/sh1503/sh150301/sh15030101/sh15030101_05.html

装置(CTスキャナ)のしくみ【CTスキャン解説②】 | 有限会社ホワイトラビット公式サイト
https://white-rabbit.jp/ct-scanner/

MRIの仕組み
https://global.canon/ja/technology/support28.html

※ 上記のサイトを参考にした…。画像も、そこからキャプチャした…。

(CTスキャンについて)

※ CTスキャンの方は、エックス線を使って、画像を撮影するものだ…。「レントゲン写真」が進化して、エックス線が透過して、撮影した「画像」を「コンピューター処理」したものと、考えればいい…。

Q:CT検査を受けることになりました。 どのような検査ですか?
A:CTとはComputed Tomography(コンピュータ断層撮影)の略であり,エックス線を用いて輪切りの画像を撮影する検査です。ドーナツ状の機械の中に,対となるようにエックス線管球と検出器が配置され,それらを回転させて撮影していきます。そして得られたデータを計算して輪切り画像を作成します。検査はベッドに寝ているだけで検査することができます。CTは検査時間も短く,切ることなく人体内部を観察できるため,脳内出血など緊急を要する検査にかかすことはできない装置です。

Q:どれくらい時間がかかるの?
A:検査部位や方法によって時間は変わりますが,おおむね5~15分程度です。(ただし,冠動脈CTでは30分程度かかります。)

(検査を受けるときの注意)
撮影する部位にネックレスなどの金属類があると検査の妨げになることがありますので,検査当日は金属類がついた服装はお控えください。検査前に外していただいたり,着替えをお願いしたりすることがあります。
CTは輪切りの写真を撮影する機械ですので,体の動きには強くありません。できるだけ撮影時は動かないようにお願いしています。
腹部CTや造影剤を使って検査をされる患者さんには検査の4時間前からは,お食事を摂らないようお願いすることがあります。水やお茶などの水分などは飲んでいただいても大丈夫です。(牛乳など脂肪分を含んだ飲料はお控えください。)

動きによるアーチファクト:
『しかし、CTスキャンにも難点があります。そのうちの一つが、さまざまなアーチファクト(artifacts、実際の物体ではない二次的に発生した画像)の出現です。
CTスキャン装置の特徴、撮影条件、物体の形状や密度、再構成法などにより、発生するアーチファクトの種類や強さがそれぞれ異なります。ですから、質の高いCT画像を得るには、撮影条件などに関する事前の十分な検討が必須です。また、CT画像を学術研究に利用する際には、アーチファクトの存在についてあらかじめ了解しておかなくてはなりません。』

『ペースメーカー・ICDを装着されている方は,CT撮影に関して注意事項があります。本体上にエックス線を照射すると,装置の設定等に異常をきたす場合があります。装着されている方は事前にお教えください。』

※ 注意事項は、レントゲン写真撮影の時と同じだ…。金属は、「透過しない」ので、ネックレスとかは、外さないとならない…。それから、「動く」と、うまく画像が撮影されないんで、なるべく「動かないように」しないとならない…。ペースメーカーに影響する話しは、知らんかったな…。

(MRIについて)

※ MRIの方は、「強力な磁力線」を使って、それを身体の正常な部分や「病変」の部分に作用させて、その僅かの「差異」を読み取って、それを元に、コンピューター処理して「画像」を作成するものだ…。

Q:MRI検査を受けることになりました。どのような検査ですか?
A:MRIとは,磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略です。エックス線は使用せず,強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像として描写する検査です。特に脳や脊椎,四肢,子宮・卵巣・前立腺といった骨盤内の病変に関して優れた検出能力を持っています。
MRIに似た言葉で,MRAあるいは,MRCPという言葉をお聞きになったことがあるかも知れませんが,これはMRI検査に含まれる検査の種類の略語です。

(MRAは血管を描写する手法,MRCPは胆のう・胆管・膵管を描写する手法のことを指します。)

(検査の概要)
ほとんどの撮影において,撮影ベッドにあお向けに寝ていただきます。検査法,撮影部位によっては,うつ伏せ,横向きに寝る場合もあります。
検査部位に,「コイル」という器具を装着します。また,撮影時に心電図や脈波のセンサーなどを装着していただくこともあります。

他の検査と違い,長いトンネルの中で,工事現場のような様々な機械音を出しながら断片的に撮影を行います。正確な画像を得るために,出来るだけ体を動かさないようにしてください。また撮影部位によっては,何度も息止めをしていただくこともあります。検査時間は撮影部位によって異なりますが,30分程度です。(60分程度かかる検査もあります)
検査中に気分が悪くなった場合には,インターホンなどの連絡装置がありますので安心して検査を受けて下さい。

※ MRIの方は、「強力な磁力線」を発生させるので、「金属」その他、「磁力線の影響を受けるもの」全てがNGとなる…。それで、「制約事項」「注意事項」が多い…。入れ歯(金属を使用しているもの)は分かるが、「ヘアカラー」「白髪染め」(金属を含んだ、粉を使用しているものがあるらしい…)、「ヒートテックのシャツ」(水分を集めるしかけになっているらしいが、それが熱を生じることがあって、NGらしい…)なんかもダメらしい…。

(検査を受けるにあたっての注意事項)
『1、以下に該当される方は検査を受けることができません。
・心臓ペースメーカー,植え込み型除細動器を装着されている方
・人工内耳を装着されている方
・神経刺激装置,骨成長刺激装置を装着されている方
・可動性義眼を装着されている方
・インシュリン注入ポンプを装着されている方
・体内で移動,脱落の可能性のある金属(内視鏡クリップ等)を挿入されている方
※上記の製品の中には,MRI検査に対応した製品がありますが,検査前に処置が必要な
場合があります。必ず検査を予約される際に医師に相談してください。

2、以下に該当される方は,MRI検査が受けられないことがあります。検査を予約される際,必ず医師と相談し,検査が可能かどうか確認してください。
・脳動脈クリップを入れている方
・金属製の人工弁を入れている方
・ステント(冠動脈ステント,動・静脈ステント,胆管ステントなど)を入れている方
・下大静脈(IVC)フィルタを入れている方
・血管などの塞栓用コイルを入れている方
・骨接合プレート・ワイヤーおよび人工骨頭・関節を入れている方
・入れ墨をされている方(眉や体など)
・妊娠中または妊娠している可能性のある方
・金属片(鉄工,溶接工,戦争時の銃弾片,材質不明なもの)が体内にある方
・歯列矯正ブリッジ,義歯インプラント
・磁石を用いた義歯
・閉所恐怖症の方
※部位や内容によっては検査に制限を受ける,または検査を受けられないことがあるため,
必ず検査を予約される際に医師に相談してください。

3、検査当日の注意事項
検査の部位や,造影剤の使用の有無により,食事や水分の摂取制限の指示が出ることがあります。
検査時,基本的に検査着に着替えていただきます。
・金属のついた下着(ブラジャー,スリップ,ボディースーツなど)は,検査の妨げになる可能性が高く,金属部と肌の接した部分でやけどを起こす可能性があります。金属部のない下着を着用するか,検査時にはずしていただきます。
・コンタクトレンズの一部に,縁取りや濃い着色のあるものがありますが,金属を含んでいる可能性があり検査の妨げになります。MRI検査時に装着できないレンズは,取扱説明書の「使用上の注意」欄に記載がありますのでご確認ください。当日はレンズをはずせるように準備して来ていただくか,眼鏡で代用するなどの対策をお願いします。
・アイシャドー,マスカラや濃いメイクはお避けください。化粧品には金属成分が含まれているものもあります。まぶたや顔をやけどする可能性がありますので注意してください。

4、検査室に持ち込めないもの,検査時にはずす必要があるものがあります
・ヘアピン,金くしなど金属製の髪留め
・眼鏡,補聴器,入れ歯
・ネックレス,腕時計,ブレスレット,イヤリング,ピアス,指輪などの貴金属類
・エレキバン,シップ,カイロ(使い捨てを含む)
・ニトロダームテープ(表面が肌色で,貼る面が銀色のもの)
・財布,診察券,キャッシュカードなどの貴重品』

『韓国の研究陣が新型コロナの抗体を発見』

https://ameblo.jp/ba7-777/entry-12579781535.html 

 ※ ここのサイトに情報が上がっていて、そこから飛んで、いろいろ調べた…。ハングルの記事は、グーグル翻訳にかけた…。

国内(※ 韓国内のこと)研究陣、「コロナ19 ‘抗体見つけ
http://www.hani.co.kr/arti/science/science_general/931150.html

『韓国化学研究院が「コロナ19 ‘治療用抗体の開発に活用できる研究結果を発表した。
研究CEVI(新型ウイルス)融合研究チームは、既知のSARSの中和抗体2個メールス中和抗体の1つが、コロナ19スパイクタンパク質(突起タンパク質)に結合することができることを構造予測実験を通じて発見したと4日、明らかにした。中和抗体は、ウイルスを無力化するという意味である。スパイク蛋白質は、コロナウイルスが人体の細胞内侵入するときのツールとして使う蛋白質である。
研究チームは、生物学の分野のオンライン公開学術誌「バイオアルカイブ」(bioRxiv)に公開されたコロナ19ウイルスのスパイクタンパク質の情報を受けて、今回の研究を遂行した。
研究チームは、今回の研究結果は、コロナ19治療用抗体とワクチン開発を早めるために貢献するものと期待されると述べた。今回の研究結果は、2月27日<バイオアルカイブ>に公開した。』

※ どうも、同じコロナウィルスの仲間であるSARSウイルスの抗体と、MERSウイルスの抗体を画像解析してみた… 、と言う話しのようだ…。SARS騒動、MERS騒動のとき以来、地道に研究を継続していたんだろうな…。

※ むろん、臨床研究を重ねて、有効性や無害性(副作用の有無など)を検証する必要がある…。しかし、有効性が検証されれば、画期的な成果となろう…。今後に期待がもてる話しだ…。

※ ただ、記事だけ読むと、3D画像からのみ「予測」しただけで、実際にその抗体タンパク質を「投与」して、試験管内で実験したわけでは無い節(ふし)がある…。机上の空論、じゃなければいいんだが…。

イノビオ、4月中「コロナ19 ‘ワクチンの臨床試験(2020-03-04 16:37 修正: 2020-03-04 17:07)
http://www.hani.co.kr/arti/science/technology/931092.html

「コロナ19 ‘ウイルス3D地図完成… ワクチンの開発加速(2020-02-20 11:15 修正: 2020-02-20 19:52)
http://www.hani.co.kr/arti/science/science_general/928959.html

 ※ ハンギョレは、左翼寄りのメディアで、現ムンジェイン政権の応援団… 、と思っていた。
 ハングル版には、サイエンス関係の記事も、けっこう載せているんだな…。日本語版しか、見なかったからな…。知らんかった…。

新型肺炎治療で「アビガン」中国で臨床効果良好 ぜんそく薬も?

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:新型肺炎治療で「アビガン」中国で臨床効果良好 ぜんそく薬も?
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5159227.html

nappi10さんのサイトからの情報だ…。
『2020年2月15日、中国科学技術省生物センター所長は、新型コロナウイルスに対し3つの新薬を用いて臨床試験を行っていると話した。抗マラリア薬であるリン酸クロロキン、臨床試験がまだ完了していない新薬レムデシビルRemdesivir、そして、抗インフルエンザ治療薬、商品名「アビガン錠 Avigan Tablet(一般名:ファビピラビル Favipiravir 、開発コード:T-705)」だ。アビガンは投与開始に顕著な効果があり、目立った副作用はないとしている。投与開始3、4日目で薬物治療群のウイルス核酸転移率は対照群よりも高かったと述べ、一定の効果が見られたことが理解できる。
また、中国の「科技日報」社は、ファビピラビル「アビガン」には副作用がなく、患者の回復が良好であると報告している。特に発熱患者に解熱効果があり、薬を服用してから2日以内に約72%解熱、3日以内に肺の画像から38%改善、6日目には70%改善が見られたと報告している。臨床段階で、日本の新薬が投与され良好な効果報告は朗報といえるだろう。世界で認められ多くの人の命を救うようになってほしいものだ。』
『すでに2月16日、中国企業が認可を得て生産を開始したとの報道があったので、配布が始まっているのでは?日本では、2月25日から使用開始予定と報道された。』とのことだ…。
 明らかに回復者数は、増加している…。これに「アビガン」も、貢献しているのか…。

新型肺炎の抗ウイルス血漿、重症者の臨床治療に投入

http://j.people.com.cn/n3/2020/0214/c95952-9657771.html

『国薬集団中国バイオテクノロジー(以下、「同社」という)は13日、新型コロナウイルス肺炎治療の最新の進展を発表した。同社は一部の回復患者の血漿採取、及び抗新型コロナウイルスウイルス血漿製品、抗ウイルスグロブリンの生成を完了した。厳格な血液生物安全性検査、ウイルス不活性化、抗ウイルス活性検査などにより、臨床治療に使用する抗ウイルス血漿を生成し、重症者の臨床治療に投入している。科技日報が伝えた。』
『関連分野の専門家によると、SARS流行中に回復した患者の血漿を重症患者に輸血したところ、治癒したケースがある。ワクチンや特効薬が存在しない現在、この抗ウイルス血漿製品は新型コロナウイルス肺炎治療の最も効果的な手段となっており、重症者の死亡率を大幅に引き下げることができる。』
『同社の研究開発責任者によると、抗ウイルス血漿は採取・生成及び一連の検査において良好な安全性を示している。生成技術は成熟しており、短時間で生成できる。同社が担当する「2019-nCoV感染回復期の患者による特異血漿と特異免疫グロブリンの生成」プロジェクトはすでに、科学技術部(省)が定める国家重点研究開発計画「公衆安全リスク対策と緊急技術装備品」重点特定プロジェクトの研究計画に組み入れられている。また湖北省科学技術庁や衛生健康委員会などの当局から力強い支援を受けている。』

※ 注目すべき医学的な知見だ…。「免疫」反応には、「活性化する役目」の物質と、「抑制する役目」の物質の二者が関わっていて、車の両輪としてバランスを保っている…。ウイルスに打ち勝ったヒトの「血漿」中には、そういうことに関わる「抗ウイルス」成分が存在している可能性がある…。

是非とも、世界で共有したい医学的な情報だ…。

中国、新型ウイルスの臨床試験急ぐ-有効な治療法の確立目指す

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-13/Q5M60Q6KLVR501?srnd=cojp-v2

『中国は新型コロナウイルス患者の有効な治療法を見つけようと臨床試験を急いでいる。』
『臨床試験は、注目される米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス治験薬「レムデシビル」やアッヴィの抗HIV薬「カレトラ」から漢方薬、運動療法に至るまで多岐にわたる。

  米疾病対策センター(CDC)のアン・シュチャット首席副所長は「急速な感染拡大に対応する必要があるのか、治療法の研究に時間を割けるのか、研究が果たし得る役割については、しばしば意見が大きく分かれる。われわれが両方できることが非常に重要だ」と述べた。』

【解説】新型コロナウイルスとの闘い、抗HIV薬は有効か

https://www.afpbb.com/articles/-/3266975

『中国の医師らは2週間前、北京で新型コロナウイルスの患者に抗エイズウイルス(HIV)薬を投与していることを認めた。この措置は、SARSに対し「良好な」反応を示したとする2004年の研究に基づいているという。
 抗HIV薬のロピナビルとリトナビルを併用すると、患者の血液中に存在するHIVに感染した細胞数が減少し、HIVの複製能力と免疫システムを攻撃する能力がなくなる。
 医師らは、これら2種の抗HIV薬とオセルタミビルと呼ばれる抗インフルエンザ薬の組み合わせが、新型コロナウイルスに有効な可能性があると期待している。
 タイでは、この3種混合薬を71歳の中国人患者に投与したところ、48時間以内に陰性の検査結果が得られた。』
『■実際に有効か
 一言でいえば、正確には分からない。
 中国の専門家らは、SARS患者に投与した抗レトロウイルス薬が「著しい臨床的有効性」を示すことは、2004年の研究で明らかになっていると主張している。
 だが、1月24日に英医学誌ランセット(The Lancet)に掲載された研究論文は、新型コロナウイルス患者41人を対象とした無作為臨床試験では「複数の限界」がみられたとしている。
 シンガポールのチーフ・ヘルス・サイエンティストを務めるタン・チョー・チュアン(Tan Chorh Chuan)氏は、国内の医師らはこの抗レトロウイルス薬治療と同様の措置を講じていると述べている。だが、治療結果の詳細には触れなかった。』
『■製薬大手各社の対応
 製薬会社も新型コロナウイルスの治療薬開発に取り組んでいる。
 米カリフォルニア州に拠点を置く製薬会社ギリアド・サイエンシズ(Gilead Sciences)は、SARSの治療に使われた薬剤「レムデシビル」の効果を探るための臨床試験を中国当局と共同で進めているという。
 新たな治療法の開発も進められている。米厚生省は米製薬大手リジェネロン・ファーマシューティカルズ(Regeneron Pharmaceuticals)と提携し、新型コロナウイルス治療のためのモノクローナル抗体の開発を行っている。同社はエボラ出血熱患者の生存率を著しく上昇させることに成功したモノクローナル抗体製剤を手掛けたことで知られている。
 一方、中国、オーストラリア、仏パスツール研究所の3チームがこれまでに、新型コロナウイルスを実験室で培養することに成功している。
 この成功により、新型コロナウイルスが細胞内でどのように増殖するかを解明する上での「アキレスけん」を突き止められる可能性があると、パスツール研究所は指摘した。』