コロナとはいったいなんだったのか、反省会をやってみた。

コロナとはいったいなんだったのか、反省会をやってみた。
https://blog.tinect.jp/?p=77814

『新型コロナウイルスも3年目に突入した。

パンデミック当初はコロナの詳細も未知数であったが故にマジでみんなが恐れていたこのウイルスだけど、昨今は意識はしつつも徐々に社会の中に受けいれていく他ないのではないかというムードになりつつある。

全ての問題が終わった後ではないのだが、そろそろ私達はコロナウイルス反省会をやるべき段階に来つつあるように思う。

今回は自分なりに論点を整理して、コロナとはいったいなんだったのかを書いてゆきたい。

コロナウイルスが生んだ3つの社会の分断

コロナは難しい分断を社会に引き起こしたが、大雑把にわければ以下の3のスタンスに集約される。

自由こそが人から最も奪われてはならぬけ権利であると主張するノーガード派

全てを強権によりコントロールし、ゼロを目論むゼロコロナ派

マスクやワクチン、感染防御といった防具をある程度みにつけた上でのウイズコロナ派

私達はこれらの3つの意見をほどよくブレンドしつつ、自分の選択として取り入れて、社会生活を今までなんとかこなしている。

これら3つの対処法は、どれもが正しい部分を有し、またどれもが間違いを有している。
最善は何かと聞かれても「人それぞれのスタンスでしょう」としか言いようがない。

これはどういう事なのか。それを一言で言い表すとこうなる。

”明確な正解なんて、もう求められない”である。

先行きが不安なとき、人は明瞭な指針を魅力に感じる

コロナ問題は未だに渦中ではあるが、恐らくだけど世界が転覆するような破茶滅茶な結論はもう起きない確率の方が高い。

コロナ問題が勃発した当初は違った。世界は本当に恐怖のどん底に突き落とされており、誰もがコロナを恐れ、世界秩序の崩壊すらを憂いた。

このような状況で求められるのは力強い正解だ。

僕も理解できる範疇でコロナウイルスに対する現状をこの媒体で記述し、それはとても広く読まれた。

医者の僕でも、コロナウイルスをナメていたが、間違っていた。 | Books&Apps

この正解を発揮する段階においては、専門家はとても強い。

一般人と比較して知識量は豊富であり、物事を分析できる分量が桁違いに多い。

そうして専門家は求められて正解を発信するようになる。

311の時もそうだったが、新型コロナウイルス問題が勃発した際に、インターネット上では実に多くのインフルエンサーが現れた。

人々は歓喜した。状況が未知なときに正解の持つ力はとても力強い。

こうして先の3指針ごとにコロナ問題を取り扱うインフルエンサーがタケノコのようにポンポンと産まれた。

状況が既知となったいまは、間違いを内包できる器が求められるようになる

そうして3年の月日が流れた。

3年間の間、私達は本当に毎日コロナウイルスの事を考え続けた。朝起きたらコロナコロナ、夜寝る前にコロナコロナ。

そうしてコロナの事を日々思い続けたし、そうしてコロナが社会にどういう影響をもたらすのかを2つ眼でよーくよーくみた。

そうして…私達の中から未知は消失した。

今では専門家も一般人も、誰もがコロナウイルスと共に生活する事の上級者となった。

既に上級者となったいま、情報なんてもう十分だ。

だから私達は既に専門家の強い意見は必要とはしない。もちろんある程度は耳にする事だろうが、それでも実際に一番大切なのはコロナ云々よりも自分の人生である。

自分の人生をどのように豊かにするか。これが私達が最も大切にする人生の指針である。

311やコロナ当初のように、社会が破綻するかもしれないという強い恐怖にさいなまれる状況ならまだしも、恐怖が既にない状況にあっては、人は”科学的な正しさ”よりも自分の心地よさを”正しさ”として優先する。

この自分の心地よさは、大抵の場合において”科学的な正しさ”とは折り合いが悪い。

例えば食習慣ならば、野菜中心で一日一食、腹八分目の食生活は間違いなく”正しい”が、そんな生活は味気なさすぎて絶対に嫌だという人の方がむしろ多いだろう。

そういう時に「お前は間違っている。悔い改めろ」だとか「勉強が足りないから、そんな間違った考えを持つんだ。もっと勉強しろ」というのはメチャクチャである。

この考えがヤバいのは誰もが理解できると思うのだけど、実は社会においてはこれと同じような事をやってのけて、かつそれが未だに継続している人たちが一定数いる。

それはリベラルだ。彼らの行き着いた結末から私達が学ぶべる事は実に多い。

かつてリベラル派は魅力的な人たちの集まりだった

かつてリベラルは魅力にあふれていた。

古臭い保守をぶっ叩き、新しいライフスタイルをとなえる彼らの言葉は本当に光り輝いていた。

誰もがその光り輝く人たちをみて「昭和のオッサンより絶対にこっち。家長制度なんて絶対に嫌だ」と勉強に励み、価値観をアップデートさせた。

LGBTQへの理解を深め、男女同権を推進させ、女性に優しくなろうとフェミニズムを学んだ。

そうして”正しさ”を身に着け始めていた当初は良かった。

たしかに保守的なシステムには多数の”間違い”や”不快さ”があった。それらは自分たちがリベラルになる事と共に部分的に改善する事が可能であり、リベラル化した現代はかつてとは比較にならないぐらい生きやすくなった。

こうしてリベラル化を推進させると共に、逆にリベラルの悪い面をみえるようになった。

個人の自由を徹底して共同体を破壊することは強い個人にはメリットが多かったのだけど、逆に弱い個人はその自由が重い。

無縁社会に未婚社会と、もう耳にタコだろう。

この段に至ってリベラルが反省できていればまた未来は違ったのだろうが、現実は残酷だ。

リベラルがアイデンティティになってしまった人たちにとって、反省は自己否定にも等しい。

結果、価値観は先鋭化し、その先鋭化した価値観についてこれない大衆を馬鹿と罵るような人たちすら現れるようになった。

正解は状況を打開した後に環境を落ち着ける効果は薄い

人は反省がとても苦手な生き物である。自分自身の正しさを疑い、自分自身の過ちを認める事はとても難しい。

また、他人の過ちを認める事も困難を極める。多様性というのが「みんな違ってみんないい」なら極論すれば他人なんて過ちの塊にすらなりえる。

だけど、現実問題として私達はそんな多様性は多様性として認められない。

それは「右翼であり左翼。つまりダブルウイング!」みたいな存在しない何かにしかならない。

このように正解は状況を打開するという段階においては強い威力を発揮するのだけど、状況を打開した後に環境を落ち着ける効果は薄い。

物語の中から出られなくなる

実は311の時もそうだった。原発がモクモクと煙を出しているとき、私達はマジで心細さの塊であった。

そんな状況で必要なのが希望だった。私達はインフルエンサーにすがりつき、彼らの紡ぐ言葉に光をみた。

そうして数年の歳月がたった。そして不安は世の中から消え、みんなが普通の日常に回帰して、原発に飽きた。

この段階に至ってまで正義を貫き続ける人間は完全に狂人であるのは言うまでもなかろう。

しかし振り上げた拳を降ろせないからのか、未だに狂気の中から出れない人たちがいる。
彼らの中には別の物語へと軸足を移し、正義を唱え続けるものもいる。

原発を批判したのと同じ口でアベ政治を批判し、ロシア・ウクライナ問題を批判し、統一教会を批判する。

言うまでもなく、彼らに必要なのは改革ではなく落ち着く事だ。

状況が改善したのなら腰を据えて、じっくりと人生を丁寧にやる事が次には大切なのだけど、彼らは頑なに状況が改善したという事を認めない。

だから物語を渡り歩き、誰かを正義の名のもとに叩き続ける。そうして戻れない終わりの無い旅にでかけてしまう。

科学的な正しさは、正義にはならない

これが物凄く馬鹿げた現象だっていうのは、誰もが理解できることだろう。

しかし改めて私達はどうだろう?医療従業者は特にだが、ひょっとして私達は科学的な正しさを”正義”として心の中に飼ってはいないだろうか?

そしてその正義でもって、誰かを言葉汚く罵っていたりしないだろうか?「あいつは馬鹿」「勉強が足りてない。価値観をアップデートさせれば同じ意見になるはずだ」と思い込んではいないだろうか?

みなが大きな器を持てるようにならねばならない

もうそろそろ、状況は落ち着いたのだとゆっくりとでいいから受け入れて、腰を据えて人生をゆっくりとやるべき段階に来つつあるのだと僕は思う。

正義を主張しすぎた医療従業者は一般人としての感覚も取り入れて、自分のプロ意識に反するような事ですら社会においては多様性の大切な一部なのだと取り入れて、一社会人として社会を共に営んでゆく覚悟を示す事も必要だ。

正義は仕事においては重要なものだが、私生活でなら求められていないのなら特に口うるさく誰かに押し付けないのが他人と共同生活をうまくやるマナーである。

誰かに意見として求められたのなら提示してもいいけれど。

私達は誰もが自分の人生の主役である。

そこには万人が満足する正解は無く、ただただ真面目にコツコツと淡々とやっていかなくてはいけない現実が目の前にあるだけだ。

私達は誰もが不完全であり誰もが間違っている。それでいいしそれがいい。

いま必要なのは正解でも希望でもなく器だ。みんなで一緒にやっていくという器のデカさなのだ。』

入国前の現地コロナ検査免除、政府検討

入国前の現地コロナ検査免除、政府検討 水際対策見直し
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA22A4R0S2A820C2000000/

『政府は日本への入国・帰国時に求めている海外での新型コロナウイルス検査について、条件付きで不要とする検討に入った。ワクチン接種済みなら免除するなど段階的に緩和する案がある。入国者数の上限引き上げも調整する。国内の新規感染者を全数把握する運用も見直す。感染状況を踏まえ、近く判断する。

岸田文雄首相は22日、新型コロナの対応について「保健所や医療機関のさらなる負担軽減策を一両日中に示すようにしたい」と述べた。首相公邸からオンラインで記者団の質問に答えた。

現状の水際対策では1日の入国者数の上限を2万人とし、出国前72時間以内の陰性証明書を求めている。主要7カ国で最も厳しく、検査体制が縮小する国では証明書の取得が難しくなっているとの指摘もある。日本から海外出張や旅行がしにくいほか、一部再開した訪日客受け入れの障害になっているとの批判があった。

新型コロナ感染者の全数を把握する運用を改める。医師が詳細を報告する対象者を高齢者ら重症化リスクの高い人に限定する方向だ。

新型コロナは感染症法上、新型インフルエンザ等感染症に分類され、診断した医師はすべての患者について保健所に届け出る義務がある。足元の感染急増で医療機関や保健所の業務負担が大きい。政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長ら専門家有志も見直すよう提起していた。

新型コロナ特集ページへ https://www.nikkei.com/theme/?dw=20012202&n_cid=DSBNHE

この記事の英文をNikkei Asiaで読む
Nikkei Asia https://asia.nikkei.com/Spotlight/Coronavirus/Japan-weighs-ending-pre-arrival-COVID-test-requirement 

ニューズレター https://regist.nikkei.com/ds/setup/briefing.do?n_cid=DSREA_newslettertop 

多様な観点からニュースを考える

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

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詫摩佳代
東京都立大学 法学部教授
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分析・考察

先月のフランス出張の際、この検査要請は様々な意味で負担でした。タイトなスケジュールの中、わざわざ検査を受けにいかねばならず(もっともこの要請が国際的にあまりにも有名になっていたお陰で、会議を抜け出して検査を受けに行くことの許可や理解はすんなり得られましたが)、また万が一感染した場合を憂慮する精神的な負担も大きかったです。加えて、コロナが共生の対象となる一方、サル痘など新たな脅威が出現する中、この検査要請が水際対策としてどのくらい効果的なのか疑問に感じていました。脅威は流動的です。変化する脅威を適切に見極め、ヘルスセキュリティと利便性を賢く両立させられる水際対策のあり方を目指して頂きたいです。
2022年8月23日 9:15 (2022年8月23日 9:23更新)

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加藤史子
WAmazing 代表取締役/CEO
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分析・考察

コロナ禍前の2019年、訪日外国人旅行者数は3188万人でした。これを365日で割ると1日8.7万人になります。3割を占めていた中国はゼロコロナ政策が続いているので、3割減にしても平均して1日6万人は入れないとコロナ禍前には戻れません。現在は2万人、かつ旅行目的の場合にはビザ申請必要、旅程提出必要、添乗員必要(究極1人旅行でも要件を満たせば入れるので団体とは限りませんが実質的には管理型団体旅行)ということで現在、自由旅行者は殆ど入国できていません。国内感染者が1日に20万人を超える日もある中で「水際対策とは何か」を再考する時期かと思われます。
2022年8月23日 6:03

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蛯原健
リブライトパートナーズ 代表パートナー
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ひとこと解説

リテール、飲食、観光宿泊等の訪日関連産業においては近々押し寄せる観光客需要への対応力準備を万端にすべきでしょう。欧米のみならずシンガポールもタイバンコクもかなり観光客が戻ってきています。日本も早晩そうなるはずにて。報道の内容についてはいずれももって改むるに憚る事なかれという類のものですが特に個人観光客の解放やビジネス入国におけるインビテーション等煩雑手続き廃止、1日上限数の解放などの優先度が高いでしょう。搭乗前PCR検査についてはもはや無意味な手間とコストが省ける事よりも万が一陽性が出るとしばらく足止めをくらい予定が全て狂うというリスクと恐怖の軽減効果でしょう。
2022年8月22日 23:52

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津川友介
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 准教授・医師
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分析・考察

妥当な判断だと思いますが、いつも通り対応がワンテンポ遅いと思います。新型コロナは変異するごとに特性も状況も変わっているので、状況の変化に合わせてスピード感を持った迅速な対応の変更が重要です。日本は非常にリスク回避型になっている気がするのですが、制度変更のタイミングが遅くなることで生じる「機会損失」もきちんと計算すべきです。日本の方が感染者数が多い状況において、水際対策の必要性があるとは思えません。ワクチン接種証明書の提示だけで十分だと考えます。外国人の日本入国の制限の緩和もスピード感を持って行われることを期待します。
2022年8月23日 9:28

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小平龍四郎
日本経済新聞社 上級論説委員/編集委員
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貴重な体験談

6月下旬にロンドンに出張しましたが「出国72時間前PCR検査」は本当に精神的な重荷でした。セントポール寺院近くの検査所は日本人出張者がよく利用するところで、検査してくださる方々も手慣れたもの。出国時にプリントアウトして携えていった証明書も完備し、結果はPDFでスマホに送ってくれました。サインやスタンプがなくて本当に大丈夫か何度も念を押しても、先方は笑って「大丈夫、大丈夫。日本人は心配性だね」と取り合ってくれません。日本式ルールは相当に奇異の目で見られ、しかも運用が形骸化していると実感した次第です。「この程度のことはもったいぶらずに、とっととやっておいてほしい」というのが記事の率直な読後感です。
2022年8月23日 8:36 (2022年8月23日 9:21更新)

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楠木建
一橋大学 教授
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分析・考察

手段の目的化、ここに極まれり。感染対策ではなく、誰かに叱られないようにすることが目的になっています。ここまでくると、もはや滑稽です。
2022年8月23日 7:53

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山崎俊彦
東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授
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貴重な体験談

まだどなたも指摘されていないことを。

個人的な体感でしかないことを最初にお断りしておきますが、私が直接見聞きした範囲では日本に入国する人に限らず海外でも、フライトに乗る前にPCR検査・抗原検査を受けて陰性でも、帰国後体調の不調を覚えて改めて検査すると陽性であることが判明する方が、フライト前の検査で陽性となる人とほぼ同じ数いる印象です。きっと潜伏期間などの関係で現地では出ないのでしょう。
2022年8月23日 6:04 (2022年8月23日 6:38更新)

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鈴木一人
東京大学 公共政策大学院 教授
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分析・考察

入国前72時間のPCR検査は、多少の効果があるとはいえ、それによって失っている利得の方が圧倒的に大きいので、止めるというのは合理的な判断。しかし、外国からの旅行者を増やすためには、PCRだけでなく、ビザの取得や団体旅行限定という制約がなくならなければ意味がない。PCR検査免除は基本的にビザの取得が不要で、団体旅行を義務づけられない日本国籍保持者のみにとって恩恵となる。
2022年8月23日 3:06

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室橋祐貴
日本若者協議会 代表理事
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分析・考察

ちょうど来月海外渡航の予定が入っているのですが、明らかに過度に厳しいので現地でのコロナ検査、免除してもらいたいです。そもそも出国前72時間以内の陰性証明書提示にどこまで効果があるのか不明です。現状、日本から外国への短期渡航の場合は、日本で取得した検査証明書でも使えるようになっており(つまり、日本出国前に陰性証明を取得すれば、渡航先で仮に新型コロナウイルスに感染したとしても、日本への帰国便に搭乗できます)、形骸化しているのではないでしょうか。
2022年8月22日 22:53 』

WHO “1週間当たりの新規感染者 約97万人で日本が世界最多”

WHO “1週間当たりの新規感染者 約97万人で日本が世界最多”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220728/k10013739871000.html

 ※ 今日は、こんなところで…。

『WHO=世界保健機関は27日、新型コロナウイルスの新規感染者数の報告書を発表しました。今月24日までの1週間当たりの新規感染者数は日本が、およそ97万人と世界で最も多くなっています。

WHOは、新型コロナウイルスの世界全体の新規感染者数の状況を取りまとめていて、27日、新たな報告書を発表しました。

それによりますと、今月24日までの1週間当たりの新規感染者数は、世界全体で660万7653人と前の週より3%減少しました。

新規感染者数は、世界全体でわずかに減少していますが、東アジアでは増加傾向が見られ、前

の週に比べて、モンゴルはおよそ7倍、韓国は80%増えています。

また、日本も73%増えていて、新規感染者数は96万9068人と世界で最も多くなっています。

一方、アメリカは3%減って86万97人、ドイツは16%減って56万5518人などとなっています。

WHOは、各国から寄せられる情報には差があるとしていて、実際の感染者数は、さらに多い可能性もあるとしています。

WHOは、依然としてオミクロン株の「BA.4」と「BA.5」が、世界的に主流だとしていて感染対策を徹底するよう呼びかけています。

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オミクロン型濃厚接触者、東京都内で1000人突破

オミクロン型濃厚接触者、東京都内で1000人突破
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC20CDQ0Q1A221C2000000/

 ※ 世の中には、「目先のこと」「目の前の、見えていること」しか「理解できない人」というものは、一定の割合で存在する…。

 ※ そういう人達に、いくら「ウイルスというもの」「感染拡大すれば、一定の割合で重症者が出て、一定の割合で亡くなる人が出ること」「医療体制がひっ迫すれば、コロナ以外の患者にも、命の危険が及びかねないこと」を説いても、ダメの皮だ…。

 ※ せいぜいが、「もっと、丁寧に説明しろ!」「オレが・私が、分かるように説明しろ!」と水かけ問答になるのが、オチだ…。

 ※ 「それが、現実である。」という前提で、策を立てないとな…。

 ※ 『空港検疫の誓約書に、賠償請求する可能性がある旨を記載』するなんてのも、一案だ…。

 ※ NHKの受信料の強制徴収よりも、もっと「注力」すべきことなのでは…。

『東京都は20日、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に感染した人の濃厚接触者が都内で1000人を超えたと明らかにした。海外からの帰国者のオミクロン型感染が相次ぎ、同じ航空機に乗っていた人を中心に濃厚接触者が増えている。

都内に在住・滞在している濃厚接触者は19日時点で1002人となった。うち408人は宿泊療養施設に入所、または今後入所予定だという。そのほかの濃厚接触者は自宅待機、宿泊施設への入所調整中などとしている。

東京都は20日、アフリカ東部から帰国した都内在住の40代男性がオミクロン型に感染したのを確認したと発表した。都内での感染確認は4例目。同行者1人もコロナ陽性を確認しており、都はオミクロン型かどうか調べる。』

『多様な観点からニュースを考える

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

柯 隆のアバター
柯 隆
東京財団政策研究所 主席研究員
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ひとこと解説

日本の水際対策の最大の問題点は性善説に立脚して実施されていることにある。

大半の日本人はきちんとルールを守るが、わずかながらルールを守らない人がいて、それが突破口となってウィルスが侵入してきている。

対策を考えたとき、こういった隙間を塞ぐことを考えなければならない。

2021年12月21日 7:26 (2021年12月21日 9:36更新)

鈴木亘のアバター
鈴木亘
学習院大学経済学部 教授
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分析・考察

先日、オミクロン株に感染した女性に会って感染した男性が、サッカーの天皇杯を観戦したニュースが耳目を集めた。

この女性は、空港検疫で、自粛期間中は他の人に会わないと誓約書を書いていたのに、そのルールを破っていたということである。

確かに、日本の法律では、自粛を「要請」することしかできないが、実際に、このルール破りで感染が広がり、それに伴って多大な公費が発生している。

民事で、国がこの女性に対して賠償請求の訴訟を起こしても良いのではないか。

そうすれば、ルール破りに対するペナルティーが実質的に課せ、ルール破りを防ぐことができる。少なくとも、空港検疫の誓約書に、賠償請求する可能性がある旨を記載してはどうか。

2021年12月21日 7:46 (2021年12月21日 7:47更新)』

日本人6割持つ白血球の型、「ファクターX」 か 対コロナ

日本人6割持つ白血球の型、「ファクターX」 か 対コロナ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC103YT0Q1A211C2000000/

 ※ この話し、「査読前論文」としての記事は見た…。

 ※ 「掲載された」ということは、「査読済み」ということなんだろう…。

 ※ まあ、「細胞実験」レベルの話しだが…。

『理化学研究所は日本人の約6割にある白血球の型を持つ人では、風邪の原因となる季節性のコロナウイルスに対する免疫細胞が新型コロナウイルスに対しても反応することを見つけた。細胞実験レベルだが、コロナウイルスへの交差免疫があり、日本人で新型コロナの重症者などが少ない要因「ファクターX」の一つである可能性があるという。

成果は英科学誌に掲載された。

ウイルスが体内に侵入すると、抗体ができるだけでなく様々な免疫反応が起こる。免疫細胞の一つ「キラーT細胞」はウイルスに感染した細胞を探して殺す。キラーT細胞はウイルスのたんぱく質の断片(ペプチド)を認識して活性化する。ペプチドには様々な種類があり、白血球の型によってキラーT細胞が反応するペプチドが異なることが知られている。

研究チームは日本人の約6割が持つ「A24」という白血球の型に注目した。このタイプの人の血液の細胞を取り出し、ウイルスのスパイクたんぱく質の一部であるペプチド「QYI」を投与すると、キラーT細胞が活発になり増殖することをみつけた。

QYIで働きが活発になったキラーT細胞に、季節性コロナウイルスと新型コロナウイルスのペプチドをそれぞれ加える細胞実験をした。キラーT細胞はどちらにも同じように働いた。季節性コロナに感染した経験があれば、交差免疫として新型コロナでも働く可能性が確認できたという。

日本は新型コロナでの重症化や死者が少ないという見方があり、その要因を探す研究が進んでいる。A24の白血球の型は欧米人では1~2割程度しか持たない。理研の藤井真一郎チームリーダーは「ファクターXの一つであるといえる状況だろう」と話す。ただ今回の実験は細胞実験にすぎない。実際にA24を持った人の感染時の状況などを詳細に調べる必要がある。

新型コロナ特集ページへ
https://www.nikkei.com/theme/?dw=20012202&n_cid=DSBNHE 』

日本で新型コロナの死者が15ヶ月ぶりにゼロ→○○人の反応…。

日本で新型コロナの死者が15ヶ月ぶりにゼロ→韓国人「数字の操作だ」「集計放棄だ」「検査が有料だから」: 楽韓Web
http://rakukan.net/article/484276809.html

『日本で新型コロナによる死者が15ヶ月ぶり​​に「0」… 感染急減の理由「意見乱雑」(聯合ニュース・朝鮮語)

新種コロナウイルス感染症(コロナ19 ) 新規確定者が急激に減った日本のコロナ19日死亡者が1年3ヶ月ぶりに'ゼロ'(0)を記録した。

外国ではコロナ19の確定者が再び増えているにもかかわらず、唯一日本でだけ急速に減少している理由について、日本の感染症専門家の間でも意見が分かれる。

公営放送NHK集計によると7日、コロナ19新規確定者は162人だった。
(引用ここまで)

 日本で新型コロナウイルスによる死者が15ヶ月ぶりにゼロという素晴らしい数字が出ました。
 ホント、医療従事者、関係者の努力には頭が下がります。
 もちろん、マスクして手洗いうがい等の予防をがんばっているうちらもすごい。
 予防に対しての知識がどの層においても理解できるていどではある、ということを示していると思うのですけどね。

 その一方で韓国では感染拡大が止まりません。
 先週の数字は1日平均で2000人を数ヶ月ぶりに突破。
 今日発表の数字は1760人。月曜発表の数字としては先週よりも76人多いということで、7日平均でも増加傾向にあります。
 おまけに1日に10〜20人ほどの死者が出ていて、去年12月のピークに迫ろうかとしている状況。
 重症者も感染者と同様に増加傾向。今日発表の数字では409人。先週の月曜日は343人でした。

 ワクチン接種完了率では日本を多少ながらも超えたというのになにが違うんだ、という話にもなっているようですが。
 昨今のマスコミで大騒ぎされている「デルタ株がコピーミスで死滅した」なんて話はまあ……話半分に聞いておくにしても。
 あの仮説をアホほど大きく扱っているのは「政府の手柄じゃない」って言いたいからじゃないかっていう気もします。

 相変わらず韓国メディアでは「日本では検査が有料になったから」「総選挙のために感染者数を低く見積もっている」っていうアレを言い続けています。
 ただ、「症状があったり濃厚接触者は無料である」というように修正をしようとしている記事もありますし、コメントでも少なからず「韓国人は願望から『検査が有料だから』と言っているが間違いだ」と指摘する声もありますけどね。

15ヶ月ぶり​​に死亡0、特別な秘訣もないのに日本なぜこんなのか?(ソウル新聞・朝鮮語)

日本政府が遺伝子増幅(PCR)ウイルス検査費用を一人当たり2万円(約20万ウォン)の有料に切り替えたために検査件数が減ったためという分析も可能だが、一部不正確だ。症状があって医師が勧めたり、濃厚接触者の場合、検査費用はかからないためだ。もちろん韓国のように誰でも無料で検査を受けることができる環境ではなく、無症状感染者が相当数存在する可能性は相変わらずだ。
(引用ここまで)

 こういう指摘がある記事でのコメントは「操作だ」「集計放棄だ」「信じられない国だから」みたいなものばかりではあったりしますけど。

 まあ、そうした声って基本的に「自分たちならそうする」という考えに基づいたものなのですけどね。』

コロナ感染、なぜ急減 専門家に聞く

コロナ感染、なぜ急減 専門家に聞く
舘田一博氏/黒木登志夫氏/松浦善治氏/仲田泰祐氏
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD227SS0S1A021C2000000/

『新型コロナウイルスの国内感染者数が急減している。1日2万人を超える新規感染者が報告された8月から状況は一変した。ワクチン接種が進んだ他の国の感染再拡大も伝わるなかで、足元では日本の減り方が際立っている。急減の理由は何か、今後はどうなるのかを専門家に聞いた。

◇  ◇  ◇
一時的に強い集団免疫 東邦大教授 舘田一博氏

たてだ・かずひろ 長崎大医学部卒。日本感染症学会前理事長。政府の新型コロナ関連分科会や厚生労働省の助言組織で委員を務める

「第5波」の感染者急減は一つの要因で説明できないような現象が起きた。いろいろ要因があるが、私はワクチンの効果と基本的な感染対策の徹底が非常に強く出たためと考えている。

新型コロナウイルスのワクチンは2回目接種から約2週間後に効果が強まり、次第に下がっていく。7月から64歳以下の人の接種が急激に進み、ワクチンの効果が最も強い状態の数千万人の集団ができた。

ちょうどデルタ型で感染が拡大した時期と重なり、若い人を中心に多くの人が感染した。若い人は感染しても無症状かほとんど症状のない「不顕性感染」が多く、実際には検査で感染が確認された人の3~4倍は感染者がいただろう。

ワクチン接種が急速に進み、同時にタイミングよく不顕性感染を含めて免疫を持つ人が急増したことで国内で一時的な集団免疫効果が強く表れ、8月半ば以降に感染者が急減した可能性があるのではないか。

英国やイスラエルなどワクチン接種が先行した国では、ワクチン効果による免疫力が弱まっていた時期にデルタ型が流行し、接種した人も感染する「ブレークスルー感染」が増えた。日本も早く接種が進んでいれば同じような状況になったかもしれない。

さらに日本は基本的な感染対策が文化として定着しつつある。マスクを着用し、密集を避け、十分換気する。緊急事態宣言解除後も会食を控えるなど対策を一気に緩めていない。人出は増えても多くの人々が用心し続けていることが感染者数を少なくしている。

新型コロナワクチンの効果は6~8カ月とみられる。先行接種した医療関係者や高齢者などへの追加接種は12月以降に始まる見込みで、たまたま感染が拡大しやすい冬場と重なり、高い効果が期待できる。

季節性インフルエンザは秋にワクチンを接種して冬場に備える。新型コロナワクチンも接種率だけでなく、今回のように接種するタイミングも重要だろう。多くの人に一気に接種するスピードも求められる。第5波の教訓を生かした備えが不可欠だ。

(聞き手は社会保障エディター 前村聡)

◇  ◇  ◇
日本独自の型で変異か 東大名誉教授 黒木登志夫氏

くろき・としお 専門はがん研究。日本学術振興会学術システム研究センター顧問。新型コロナの独自分析をネットなどで発信する

デルタ型ウイルスは新規感染者数の増え方も減り方も指数関数的だ。公表データから夏の「第5波」について計算すると、東京では8月下旬~11月1日にかけての下降期に新規感染者数が8.6日で半減のペースで急降下した。減少率は99.9%と、あり得ないような数字だ。このまま行けば12月上旬には1人になる。

感染のピークが何度も現れるのは世界共通だ。1918~20年のスペイン風邪の流行をはじめ、天然痘やポリオ、麻疹でも明瞭なピークを繰り返した。この現象は数理モデルで説明できるが、それにしてもデルタ型の増減は急すぎる。

専門家らで構成する政府分科会の尾身茂会長は、いくつか原因をあげた。人流が減ったほか、自宅療養中の患者の死亡報道などを受けて人々が対策を強めたというが、新規感染者の下降の加速を説明しきれない。

医療従事者へのワクチン接種により、院内感染や介護施設のクラスター発生を防げるようになった面もあろうが、それだけではこれほど減少しない。気象条件は夏でも冬でも流行するので関係なさそうだ。

ワクチンの効果については、2回接種を完了したうちの約2割が「ブレークスルー感染」を経験する。接種率60%の段階では感染予備軍が人口の52%になる計算で、新規感染者数は高止まりしたはずだ。

では何が原因か。デルタ型は変異を繰り返し、より感染力が強いものに置き換わっていった。すでに天然痘や水ぼうそう並みの、これ以上はないような感染力を獲得している。

特に国内では日本独自のデルタAY・29型が第5波の主流で、これが収束に向かったのではないか。仮説だが、ある遺伝子領域に変異が追加され、感染性が失われるといったことが起きている可能性がある。

今後、新たな感染の波が起きるとしたら、デルタ型とは異なる新しい変異ウイルスが入ってきたときだろう。すぐ検出できるようにPCR検査とゲノム解析を増やすべきだ。ここ1、2カ月が大切だ。大学が参加するコンソーシアムをつくって迅速に解析し、データを全世界に公開するのがよい。

(聞き手は安藤淳)

◇  ◇  ◇
変異重ねた末に自滅も 阪大特任教授 松浦善治氏

まつうら・よしはる ウイルス学を研究。日本ウイルス学会理事長。阪大が4月に新設した感染症総合教育研究拠点のトップに就いた

新型コロナウイルス感染症の新規患者数が日本で急減した理由は分からない。ワクチン接種が進んだことが指摘されがちだが、海外でも接種が遅れたインドネシアで患者が減り、タイやロシア、英国は増えてきた。ワクチンだけでは説明できない。

患者の急減はウイルス側に理由があるのかもしれない。様々なウイルスのうちで、遺伝情報をRNA(リボ核酸)に載せた「RNAウイルス」は変異を起こしやすい。新型コロナもその一種だ。変異を盛んに起こすことで様々なタイプができ、一部が人間の免疫の仕組みやワクチン、治療薬の攻撃をすり抜けて増える。

強い感染力を持つ新型コロナのデルタ株はあまりに多くの変異を起こしすぎ、人間に感染した時に増えるのに必要な物質を作らせる遺伝情報が壊れるなどして、自滅しつつあるのかもしれない。以前に優勢だった株は、デルタ株の流行に押されて勢力を弱めた。

新型コロナの流行が今後どうなるかは見通しにくい。冬に流行するインフルエンザのような季節性はあまりなく、これからも新たな変異株が現れるだろう。

従来型のコロナウイルスには、季節性の風邪を起こす4種類がある。これらは80~800年前に人間の間で定着した。もともとはコウモリかネズミに感染していた新型コロナウイルスが、人間で流行して約2年。ウイルスが人間とどう折り合いを付けるかの過渡期にある。

ウイルスはRNAやDNAが入った微小なカプセルで、生物ではなく、意思も持たない。もともとは野生動物や家畜に静かに感染していたウイルスが、人間の間で流行すると人獣共通感染症になる。新型コロナのほか、2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や、鳥インフルエンザもそれに当たる。

人間が自然を破壊し、それまで森林の奥深くなどにいた動物と密に関わる限り、こうした新しい感染症は続々と現れるだろう。新たな流行を見越して、感染症に詳しい医師や看護師の育成や、正しくわかりやすい情報を発信する体制づくりを進める必要がある。

(聞き手は草塩拓郎)

◇  ◇  ◇

行動制限の効果は不明 東大准教授 仲田泰祐氏

なかた・たいすけ 専門はマクロ経済学。計量モデルに基づくコロナの分析や見通しを定期的に公表する。元FRB主任エコノミスト

8月後半からの感染者減は多くの人の想定を超える速さだった。人流は8月前半と比べて減っておらず、指標によっては増えていた。ワクチン接種の効果は7月から働いており、人流とワクチンだけで8月後半の急減は説明しにくい。

我々は3つの要因を分析した。1つ目はデルタ型の感染力が想定以上に小さかった可能性だ。7月後半の急拡大を見てデルタ型はアルファ型の1.5倍と設定して感染見通しを立てた。再検証すると現実に近かったのは1.2倍とした試算だ。見通しと現実の差には個人の免疫力の違い、生活や仕事を共にするコミュニティーから外への広がりにくさなども影響している。

2つ目は人々のリスク回避傾向だ。報道で医療逼迫を知り、感染しやすい行動を避ける傾向が強まった可能性がある。重症病床の使用率上昇や、カラオケに関するツイッターの書き込みの減少は実証的に8月の急減を説明できる。他方、医療逼迫が解消した10月以降も感染者数が減った。説明可能な期間は限定される。

3つ目は周期性だ。過去の動向は120日周期の波で統計的には説明できる。

問題はなぜ周期が生まれたかだ。新しい変異型が生まれることが理由であれば、今後の感染は増えにくいと言える。今のところデルタ型を超える感染力の強い変異型は出ていないからだ。だが、人々の警戒心が理由なら、警戒心が薄れることで再び感染増に転じる可能性がある。

追加的な人流抑制をしなくても感染が急速に減少することがあるというのが、この夏の最大の教訓だ。ロックダウンは学校教育、飲食・宿泊やイベントなど、幅広い分野で社会的、経済的なコストが生じる。行動制限は政策手段として排除すべきではないが、効果には不確実性があり、慎重に検討すべきだ。

感染急増が起きた7~8月には、感染抑制策をどの程度厳しくするかを巡って、政策決定者と科学者の間で摩擦が生じたように見えた。科学者側で政策決定者を動かすような説得力のある分析ができていたかを検証することも必要だ。

(聞き手はマクロ経済エディター 松尾洋平)

◇  ◇  ◇

〈アンカー〉世界の知恵借り原因解明を急げ

新型コロナの感染が下火になり、安堵感が漂う。外出する人が増え、飲食店にも活気が戻ってきた。だが、どこか気持ち悪いのは、感染者が急減した理由がはっきりしないからだ。厚生労働省の助言組織によると、今あるデータだけでは不十分だが、ではどんなデータを集めればよいかも明言できないという。

政府は冬にかけての「第6波」に備え、万全の対策をとるとしている。飲食店の時短営業などを漫然と繰り返すのではなく、狙いを定めて対策の効果を最大化するためにも原因の解明は欠かせない。

分析結果を世界に発信すれば、瞬く間に様々な分野の専門家から反応が返ってくるだろう。そこから新たな対策のヒントが生まれ、国際貢献にもつながる。科学的な知見をしっかり積み上げ、感染状況に応じた社会・経済活動に役立てることが大切だ。

(編集委員 安藤淳)』

多様な観点からニュースを考える

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

仲田泰祐のアバター
仲田泰祐
東京大学大学院経済学研究科 准教授
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ひとこと解説

インタビューして頂きました。

発言の根拠は先月公表した「東京での感染減少の要因:定量分析」です。

この分析は明日の厚労省アドバイザリーボードで発表させて頂きます。

様々な推測・仮説が存在しますが、定量的な分析を行うと、多少ですがどの説が有力であるかに関して気付きが得られることがあります。

紙面の都合上インタビューでは「重要かもしれない」という結果が出た仮説しか挙げられていませんが、レポートでは「あまり重要そうではない」という結果が出た仮説もご覧になれます。

より多くの専門家が様々な仮説の定量的重要性をデータとモデルをもとに色々な手法で検証することで、多少は理解が深まると考えています。

2021年11月8日 9:59

竹内薫のアバター
竹内薫
サイエンスライター
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別の視点

この記事を読んで、専門家が感染急減について、どう考えているかがよくわかりました。
仮説1 ワクチン接種が進み、気が付かず感染していた人も多かったし、日本は感染防止対策の意識が強いから、一時的に「集団免疫状態」となった。

仮説2 デルタ型に日本でだけ「遺伝的な変異」が起きて自滅した。

他にも可能性はあるのでしょうが、要因を特定するためにどのようなデータを集めればよいかがわからないとは…新型コロナの複雑さ、厄介さを象徴していますね。

2021年11月8日 10:19

花村遼のアバター
花村遼
アーサー・ディ・リトル・ジャパン パートナー
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ひとこと解説

最近、コロナの急激な収束の要因がウイルスのゲノム変異修復酵素(nsp14)への変異によるコロナの「自滅」説がささやかれていますが、個人的にはかなり疑問を持っています。

①ウイルスの生存に不利な変異が入った株については、変異が入らない元々の株が優位になっていくだけであり、なぜnsp14の変異の入っていない元々のデルタ株が残らなかったのか、
②日本以上に感染が爆発した海外ではなぜ同じ変異が入り自滅しなかったのか、などの疑問が残ります。

現時点では、オーソドックスにワクチンの効果と公衆衛生意識の高い行動により、局所的な強い集団免疫の獲得と考えるのが妥当かと考えています。

2021年11月8日 8:44 (2021年11月8日 9:02更新)

新井紀子のアバター
新井紀子
国立情報学研究所 教授
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別の視点

まったくの門外漢だが、コロナウイルスの新規感染者数のグラフを見ていると、どの流行時期も左右ほぼ対称の形状をしていることが興味深い。

第五波では、急激に増加し急激に減少した。一方、ゆるやかに増加した第三、第四波のときはだらだらと時間をかけて減少した。

変異株の登場など「ウイルス側の事情」で新規感染者数の増加率が変わるのは、わかる。だが、人の行動原理や、病院や保健所などハードの部分は急には変わらない。記事を読んでも、「左右対称」が偶然なのか必然なのか、なぞのまま残った。

2021年11月8日 8:56

坂田亮太郎のアバター
坂田亮太郎
日経BP 「日経バイオテク」編集長
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別の視点

なぜ、日本だけ、感染者が急減したのか。国民の誰もが不思議に感じている疑問に、タイムリーに応える記事だと思います。

ただ、「専門家」をもってしても、今の状況はよく分からない状況だということが理解できました。

それも当然だと考えます。データに基づき仮説を検証していくのがまともな研究者のやり方であり、今は確たる結論を得るだけのデータが不足しているからです。

そのためにも、黒木教授などが指摘するように、PCR検査や感染者から採取したウイルスのゲノム解析を強化すべきと考えます。変異ウイルスの動向をつぶさにモニタリングしていけば、再流行の兆候もいち早くつかめるようになるはずです。

2021年11月8日 9:18

山崎大作のアバター
山崎大作
日経BP 日経メディカル 編集長
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別の視点

この問題は編集部内はもちろん、有識者の方々とも話をしましたが、結局、自信を持って語れる理由にはたどり着きませんでした。

自身に都合のよい理由を信じたくなりますが、現時点ではいつ再度拡大してもおかしくないと考えながら生活すべきだと思っています。
2021年11月8日 9:03

国内コロナ死者、1年3カ月ぶりゼロ

国内コロナ死者、1年3カ月ぶりゼロ 新規感染は162人
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE073FL0X01C21A1000000/

『国内で7日、新型コロナウイルス感染症による新たな死者の報告はなく、昨年8月2日以来、約1年3カ月ぶりにゼロとなった。ワクチン接種の進展や治療薬の普及が要因と考えられる。

新たな感染者は162人で、内訳は大阪39人、東京21人、愛知16人、北海道と岡山でそれぞれ10人など。厚生労働省によると、重症者は100人で前日から変わらなかった。

国内で初めて死者が確認されたのは昨年2月。今年春ごろの流行「第4波」の影響で急増し、4月には累計で1万人を突破した。5月7日には最多の148人となり、同18日には神戸市の未発表分を含め200人を超えたこともあったが、その後は「第5波」の弱まりとともに減少、10月下旬からは1桁が多くなっていった。〔共同〕』

日本のコロナ感染減、英紙「サクセスストーリー」

日本のコロナ感染減、英紙「サクセスストーリー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8490cdff9fb18eae2ace17dc2b02076a9897cc32

『8月には新型コロナウイルスの感染者が過去最多を記録した日本だが、最近は急激な減少傾向が続いている。これについて、英紙「ガーティアン」が「崖っぷちからの復活:日本はどのようにしてコロナの驚きのサクセスストーリーになったか」と見出しをつけて報じている。

【画像】日本のコロナ感染減、英紙「サクセスストーリー」
イギリスは苦労しているのに

同紙は、8月13日に東京で新規感染者数が過去最多の5773人、全国では2万5000人超に達したことを挙げ、「東京五輪閉幕から数日後、日本は新型コロナウイルスの大惨事に向かって突き進んでいるように見えた」と、約2ヵ月前の状況を説明。

その後、緊急事態宣言が解除されて約2週間が過ぎた今週、日本全国で新規感染者数が減少し続けていることについて「2ヵ月間で日本では驚くべきことが起きた」と記している。

さらに「8月以降、世界的には緩やかな減少となっているのに、イギリスを含むヨーロッパの一部では、感染の食い止めに苦労している」と、日本の状況と対比させた。

同紙は、専門家はこの「異常な好転」を説明できる単一の要因はないとしていると断った上で、考えられる複数の理由を挙げている。

まずは現在のワクチン展開が順調という点。「日本は予防接種との複雑な歴史的関係があるにもかかわらず」、アメリカでワクチン展開が遅れる理由になったような反対運動がそれほどなかった、としている。

さらに、パンデミック以前からのマスク着用習慣も挙げられており、「他国では屋内などでの着用が義務ではなくなったが、今も多くの日本人はマスクなしでの外出という考えには身震いする」と記している。

反ワクチン、米国と対照的

反ワクチン運動がそれほど盛んでないという件は、他紙でも報じられている。

米紙「ニューヨーク・タイムズ」は9月末、「かつてワクチン展開が遅れていたアジアで接種が進んでいる理由」と題した記事を掲載。韓国、日本、マレーシアでは、今やアメリカを上回るペースで接種が進んでいる理由を分析した。

同紙は「アメリカとは対照的にアジア太平洋地域では、ワクチンは意見の対立を招く問題ではなかった」とし、各国で反ワクチン運動はあっても「それは比較的小さなもの」であり、誤った情報を広めるメディア、支持団体、政治家などの「エコシステム」の後押しもなかった、と説明。

さらに、全体的にこれらの国々の人の多くは政府が正しいことをしてくれると信じており、進んで個人の自由よりも地域社会のニーズを優先する、とも付け加えた。

記事では、日本人の専門家のコメントも紹介された。川崎医科大学の感染症学の教授、中野貴司が「通常、人々はワクチンについて、抵抗を感じるし、そんなに熱心ではない」ものの「政治的なコミットメントが強かったし、国民の本音は、感染症である以上、予防措置を講じる必要があるというものだった」と述べている。

まだまだ油断は禁物

「ガーディアン」は通信社「ロイター」の、日本の感染者数減を伝える報道も引用している。

「ロイター」は、夏の間の感染者数の急増とその後の減少は、休暇中の活動で説明できるとした京都大学の西浦博の意見や、「主に季節性、次いでワクチン接種、そしておそらく我々が知らないウイルスの特性」によるものとしたキングス・カレッジ・ロンドンの人口保健研究所の元所長の渋谷健司のコメントも紹介。

しかし、まだ油断は禁物だ。記事では冬にはまた増加するのではないかという専門家の懸念も伝えられている。』

東京都 新型コロナ 29人感染確認

東京都 新型コロナ 29人感染確認 ことし最少に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211018/k10013312121000.html

 ※ 原因は、「よく分からない。」が、感染者数は激減している…。

 ※ 重症者数、死者数ともに「激減している」んだから、「しゃあ、あんめぇ。」…。


 ※ あとは、「再拡大」に気を付けて、「経済回して行く。」だけだな…。

『東京都は18日、都内で新たに29人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

30人を下回るのは、去年6月22日以来、およそ1年4か月ぶりで、ことし、最も少なくなりました。

100人を下回るのは10日連続です。

1週間前の月曜日より20人減りました。

一方、都の基準で集計した18日時点の重症の患者は、17日より4人減って31人でした。

新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

緊急事態宣言・まん延防止の全面解除 政府が決定

緊急事態宣言・まん延防止の全面解除 政府が決定
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2815S0Y1A920C2000000/

『政府は28日、新型コロナウイルス対策で発令中の緊急事態宣言と「まん延防止等重点措置」を期限の30日で全面解除すると決めた。宣言地域で禁止していた飲食店での酒類提供を全国で解禁する。1カ月ほど行動制限を残し段階的な緩和を探る。経済再開に向け新型コロナとの共存が試される。

政府が28日に首相官邸で開いた新型コロナ対策本部で決定した。これに先立ち、菅義偉首相は衆院議院運営委員会で「感染拡大に対する社会の対応力を高めながら、感染対策と日常生活の回復の両立に取り組んでいく」と強調した。

宣言地域は北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄の19都道府県。重点措置は宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県だ。

解除が決まれば4月4日以来およそ半年ぶりに全国で宣言と重点措置が発令されていない状況になる。沖縄県は5月、東京都は7月から宣言が継続していた。

宣言地域では飲食店の酒類提供を一律禁止し、営業時間は午後8時までと規定してきた。要請に従わない店舗には新型コロナに対応する新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき命令や違反者に過料をかけることもできた。

政府は宣言を解除した地域で酒類提供する飲食店について、都道府県などの感染対策に関する認証を受けた店は営業時間を午後9時まで、それ以外は午後8時までとするよう要請する。酒類を出せる店舗や時間は都道府県がこの範囲内で判断する。

宣言や重点措置地域でなくても都道府県の時短要請などは特措法で認めている。命令や違反への過料を適用することはできない。

西村康稔経済財政・再生相は28日、内閣府で記者団に「飲食店に協力をいただけるようしっかりと協力金を支給する」と訴えた。

自治体が出す協力金は、国が必要額の8割を地方創生臨時交付金から財源支援する。自治体とともに店側へ要請を受け入れるよう対応を促す。宣言地域などで活用してきた支援措置を解除後も続ける。

政府は感染の再拡大を防ぐため、宣言解除後は行動制限を段階的に緩和する方針だ。当面は制限を残しつつ感染状況を見ながら経済活動を徐々に再開する。

飲食店の営業時間や酒類提供のほか、イベント開催についても1カ月の経過措置を置く。宣言や重点措置の地域では「定員50%以内かつ上限5千人」と制限してきた。解除後は「定員50%以内かつ上限1万人」を基準とする。

10月以降は接種証明を活用した飲食店などでの実証実験を進める。ワクチンの接種歴や検査での陰性証明を活用して制限をさらに緩和する仕組みだ。基本的対処方針では「技術実証に際しては行動制限の緩和は特例的に取り扱う」と明記した。

経過措置や実証結果を踏まえた緩和の進め方は首相の退陣後、10月4日にも発足する次期政権で判断する。首相は「次の政権にもしっかり引き継いでほしい」と話した。

冬の到来を念頭に第6波の備えも必要になる。基本的対処方針には「臨時の医療施設の開設」などが必要と記した。田村憲久厚生労働相は足元の感染動向について「また増えてくる可能性は十分にある」と指摘する。

行動制限が急に緩めばリバウンドを招きかねないと専門家は懸念する。無症状の人が感染を広げるリスクもあり、検査の拡充が必要になる。国と地方、医療現場、民間で総力をあげて新型コロナとの共存を可能にする体制づくりが求められる。

【関連記事】
・首相「宣言を全面解除」、30日の期限で 28日夕に決定
・再宣言でも酒提供可能に、ワクチン証明条件 政府方針
・首都圏の酒提供、認証店で8時まで 4都県で最終調整
・東京ディズニーなど入場制限緩和検討 宣言解除で 』

増える在宅患者、届かぬ医療機器

増える在宅患者、届かぬ医療機器 体制作りが急務
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC232WB0T20C21A8000000/

『新型コロナウイルス患者が自宅療養するための医療機器活用が十分に進んでいない。自宅療養者(療養先調整中含む)が過去1カ月で9倍に急増し、配布・生産が追いつかない状況だ。呼吸困難に対応するための酸素濃縮器は医師の立ち会いが必要とされるなど制約がある。効率利用できる体制づくりやメーカーの増産が急務だ。

【関連記事】
・厚労省と東京都、医療機関にコロナ患者受け入れ要請
・都、酸素ステーション開設 24時間態勢で重症化阻止

コロナ患者が在宅で利用する医療機器には、空気中に21%ある酸素を25~30%に高めて投与するための酸素濃縮器や、指に装着して血中の酸素飽和度を測る「パルスオキシメーター」がある。現在の課題は数量の確保と、効率的な活用に向けた体制づくりだ。

厚生労働省によると「自宅療養者等」と「療養先調整中」の合計人数(8月18日時点)は全国では12.7万人で、7月21日時点の1.4万人から急増した。都内でも0.6万人から3.4万人に増え、増加傾向が続く。

数万単位で増えた自宅療養者数に対し、都が確保した酸素濃縮器は約500台。ほぼすべてが稼働中で、都は販売会社5社に追加を要請中だ。23日には救急搬送を要請した患者が短期滞在する「酸素ステーション」の運用を始めたが、当初の規模は130床。都とは別に区などが独自に用意している酸素濃縮器もあるとはいえ、心もとない。

厚労省も「近い時期に感染者数が減少に転じなければ不足する恐れがある」と指摘する。8月13日には経済産業省と連名でメーカーに安定供給と増産を求める通知を出した。厚労省の担当者は「合計で月1千台以上の増産が必要」とみる。

パルスオキシメーターも不足する懸念が強まっている。返却は自宅療養者任せで、利用可能な台数が目減りしている可能性がある。約7万5千台を確保している都も返却数は「把握していない」(担当者)という。

大阪府も府管轄の保健所などで約1万7千台確保しているが、8月中に3千~4千台を追加するためメーカー側と調整中だ。神奈川県は8月21日から1人1台としていた方針を1家族1台に転換している。

メーカー側も増産を急ぐ。酸素濃縮器は従来、全国に20万人弱いる慢性呼吸不全患者が主な利用者で、出荷台数は月に2千~5千台程度だった。4月ごろには業界全体で在庫を1千~2千台積み増したが注文が急増。国内最大手で50%前後のシェアを持つ帝人は「需要すべてに応えるのは難しい」と説明する。

パルスオキシメーターは、国内大手のコニカミノルタが6月以降は月産でコロナ禍前の約20倍を生産。オムロンは計画値の約2倍の注文があり、売り切れ状態。9月に生産委託先からの供給を増やす見通しだ。

酸素濃縮器もパルスオキシメーターも、壁は半導体不足だ。フクダ電子は酸素濃縮器や生体情報モニターなど幅広い製品の生産に影響が出ているという。あるパルスオキシメーターメーカーは「マイコンを中心に10種類以上の半導体が不足している」と明かす。

酸素濃縮器が増えるだけでは効率利用に結びつかない。使用の判断は保健所や医師が担うが、インド型(デルタ型)の変異ウイルスの感染急拡大で入院調整そのものが停滞しているのが現状だ。

酸素濃縮器の装着・回収にあたっては、そのつど診察が必要なため、利用台数が増えるほど医師の確保が課題になる。反対に「医師なし」で利用可能にするには、適切な酸素吸入量の設定など安全を保証する仕組みづくりが不可欠だ。

都内の保健所では毎日1回以上、自宅療養者と電話などでやりとりし、血液中の酸素飽和度や体温を聞き取る。酸素飽和度が93%以下になると、酸素投与が必要な「中等症2」にあたり、入院が必要となるが、受け入れ先の病院が見つからないケースが増えている。

「酸素投与は医療行為にあたるため、酸素濃縮器も医師しか使えない。まずは医師会などに連絡して、自宅に行ってもらうところから調整しなければならない」と保健所担当者は話す。ただ都が確保している機器の大半は貸し出され、濃縮器そのものが足りていない。医師が自分の病院から持ち出す例もあるという。

この記事の英文をNikkei Asiaで読む 』

今週(8 月 16 日~18 日)公表した感染者の行動歴

今週(8 月 16 日~18 日)公表した感染者の行動歴
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/263516.pdf

※「pref.gifu」とあるから、岐阜県発表の行動歴だろう…。

『1 実家に帰省し親族又は友人と会食

〇50 代女性:愛知県の実家に親族10人程度が集まり、お墓参り後に一緒に食事。

〇30 代女性:九州の実家に帰省。他県からも親族が帰省し、親族5人で会食。
後に他県から来た親族の陽性が判明。

〇20 代男性:発症前に県内の実家へ帰省し、友人5人と居酒屋ハシゴし飲み歩き。

〇10 代男性:実家がある関東へ帰省。帰省先で友人と複数日に渡って遊興施設や
観光地を訪問。

2 家族や友人と旅行

〇20 代女性:発症前に、関西の友人宅に滞在し友人宅でのパーティーに参加。
パーティー参加者8名のうち5名の陽性が後に判明。

〇10 代女性:友人3人とカラオケし、その後、別の友人3人と三重県へドライブ。
同日夜にさらに別の友人3人とカラオケし、その4人全員が陽性判明。

〇20 代女性:発症前に複数回、友人親子の家へ家族で遊びに行く。友人宅ではマス
クなし。また、友人2家族と計11人でとリゾート施設でBBQ。

3 友人や親族との会食

〇20 代女性:友人3人と名古屋市の居酒屋で飲食。うち1名が後に陽性と判明。

〇20 代男性:発症前に、三重県のナイトクラブでパーティーに参加。

〇20 代男性:発症前に夫婦で結婚式へ参加。その後の2次会から4次会まで参加。

〇20 代女性:発症前に友人と4人で朝から晩まで遊ぶ。その後も複数の友人と
会い、県内又は県外で会食を繰り返していた。

〇10 代男性:発症前に友人を自宅に呼んで4人で食事し、その後麻雀。後に会食
及び麻雀のメンバーに感染者がいたことが判明。

〇20 代男性:38度以上の発熱があったにも関わらず、友人と居酒屋で飲食。

〇30 代男性:友人10人と名古屋市内で会食。そのうち1人が発熱していた。

4 友人とバーベキュー(BBQ)

〇20 代女性:自宅や河川敷で友人とBBQ。また複数日に友人と県内で飲み歩く。

〇20 代男性:発症前に友人8人で集まりBBQ。その後カラオケを行った後、
飲食店で飲食。

〇20 代女性:発症前にSNSで知り合った6~7人で県内の河川敷でBBQ 』

 ※ こういうアホウが、コロナを撒き散らしているわけだ…。

 ※ そして、医療は崩壊し、自宅療養中に亡くなったりする人が増加して行く…。

 ※ いくら「識者」が警鐘を鳴らしても、「理解できない」んだから、ダメの皮だ…。

新型コロナの感染拡大の背景に知識不足の可能性、国際医療研究センター

新型コロナの感染拡大の背景に知識不足の可能性、国際医療研究センター
2021/08/11 14:38
著者:波留久泉
https://news.mynavi.jp/article/20210811-1944231/

 ※ 『有効回答の得られた22名の新型コロナ患者のうち、男性が17名(77%)、女性が5名(23%)、年齢の中央値(四分位範囲)は52.5歳(44~66歳)、日本人が19名(86%)。22名のうち14名(64%)において、既知の感染リスクの高い行動歴が確認されたという。

また、行動歴/接触歴の解析が行われ、既知の感染リスクが高い場面が延べ24あったともする。そのうちの21(88%)が飲食関連であり、22(92%)においてマスクが着用されていなかったという。また、感染に関与しうると考えられた患者の考えや信念に関して、「仕事の後であれば職員同士でマスクせずに話しても大丈夫だろう」、「外食が感染のリスクだとは知らなかった」などが挙げられたとした。』

 ※ ヤレヤレ、オイオイ…な話しだ…。

 ※ 未だに、こういう”レベル”だ…。

 ※ そういう”レベル”と、感染力が従来型の「2倍」(おたふく風邪のウイルスと、同程度の感染力らしい…)ということとあいまって、現在の「感染爆発」「もはや、制御不能か…。」という事態がもたらされているわけだ…。

 ※ まあ、みんな「自粛する」のが、嫌になってきたところもあるんだろう…。

 ※ オリンピックの開催で、「お祭り気分」になったところもあるんだろうしな…。

 ※ しかし、そういう「情緒的な気分」と無関係に、ウイルスは「仕事する」…。

 ※ 罹って泣きを見るのは、自分だ…。

 ※ 後遺症は、酷いらしいし、長引くらしい…。休職したり、退職に至るケースもあるようだ…。下手すると、あの世行きだしな…。

 ※ 脳の神経細胞が、やられてしまうケースもあるらしい…。

 新型コロナの脳への感染 “ブレインフォグ”症状に着目した最新の研究
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/nhkjournal/HoOKDRHTMt.html

 ※ 誰がなんと言おうと、他人が何をやろうと、淡々・粛々と「感染対策」「感染予防」をして行くだけの話しだ…。

『国立国際医療研究センター(NCGM)は8月10日、「感染経路不明」と判定された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者が多いことから、国立国際医療研究センター病院に入院した感染経路が不明だった患者を対象により詳細な調査を実施した結果、対象患者の64%において既知の感染リスクの高い行動歴があること、行動歴からは感染リスクが高い場面が延べ24場面ほどが同定され、それらの場面の88%が飲食に関連しており、92%においてマスクが着用されていないことが確認されたと発表した。

同成果は、NCGM 国際感染症センターの匹田さやかフェロー、同・森岡慎一郎医師(総合感染症科兼務)らの研究チームによるもの。詳細は、NCGMが発行する健康や医学などを扱う英文学術誌「Global Health & Medicine」に掲載された。

終息の気配が一向に見えない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。その感染拡大を防ぐには、感染経路を確実にあぶり出すことが重要だが、新型コロナ感染者のうち「感染経路不明」という人も多い。

これまでの知見から、COVID-19においては未知の感染経路があり、流行の波と波の間にはこれらの感染経路を通じて感染が水面下で持続し、その後の感染者数急増への原因となっている可能性が指摘されている。

そこで研究チームは、第4波の新規陽性患者数が減少傾向となった時期(職場、学校、施設、家庭内での感染が少ない時期)である2021年5月22日~6月29日にインタビューによる感染経路の探索的な調査を実施することにしたという。

対象者は、同病院に入院した新型コロナ患者のうち、入院時に感染経路が明確であった患者と意思疎通が困難だった患者を除いた人たち。調査内容は、年齢、性別、国籍、発症14日前から発症1日前までの詳細な行動歴/接触歴とその場所や日時、マスク着用の有無、感染に関与しうると考えられた患者の考えや信念などである。

有効回答の得られた22名の新型コロナ患者のうち、男性が17名(77%)、女性が5名(23%)、年齢の中央値(四分位範囲)は52.5歳(44~66歳)、日本人が19名(86%)。22名のうち14名(64%)において、既知の感染リスクの高い行動歴が確認されたという。

また、行動歴/接触歴の解析が行われ、既知の感染リスクが高い場面が延べ24あったともする。そのうちの21(88%)が飲食関連であり、22(92%)においてマスクが着用されていなかったという。また、感染に関与しうると考えられた患者の考えや信念に関して、「仕事の後であれば職員同士でマスクせずに話しても大丈夫だろう」、「外食が感染のリスクだとは知らなかった」などが挙げられたとした。

この調査では、これまでに見つかっていなかった新たな感染経路が明らかになったわけではなく、むしろ感染には飲食が多くの関係していることが示されたと研究チームでは説明している。また、感染防止に対する意識付けが不十分で、知識が不足していることが分かったとのことで、そうしたことが感染拡大を助長している可能性があり、今後解決すべき課題として挙げられたとしている。』

新型コロナ データ一覧

新型コロナ データ一覧
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-widget/

『データから見える国内の感染状況は
●専門家会合「経験したことのない感染拡大が全国で」
厚生労働省の専門家会合が8月4日に開かれ、全国の感染状況について「首都圏だけでなく、全国の多くの地域で新規感染者数が急速に増加し、これまでに経験したことのない感染拡大が全国で続いている」と分析しました。

※東京都は2021年2月15日、新型コロナの感染確認者数について、都内の保健所から報告漏れがあったとして、838人を追加で発表しました。(追加発表の対象期間:2020年11月18日~2021年1月31日)』

新型コロナの感染拡大の背景に知識不足の可能性

新型コロナの感染拡大の背景に知識不足の可能性、国際医療研究センター
2021/08/11 14:38
著者:波留久泉
https://news.mynavi.jp/article/20210811-1944231/

 ※ 『有効回答の得られた22名の新型コロナ患者のうち、男性が17名(77%)、女性が5名(23%)、年齢の中央値(四分位範囲)は52.5歳(44~66歳)、日本人が19名(86%)。22名のうち14名(64%)において、既知の感染リスクの高い行動歴が確認されたという。

また、行動歴/接触歴の解析が行われ、既知の感染リスクが高い場面が延べ24あったともする。そのうちの21(88%)が飲食関連であり、22(92%)においてマスクが着用されていなかったという。また、感染に関与しうると考えられた患者の考えや信念に関して、「仕事の後であれば職員同士でマスクせずに話しても大丈夫だろう」、「外食が感染のリスクだとは知らなかった」などが挙げられたとした。』

 ※ ヤレヤレ、オイオイ…な話しだ…。

 ※ 未だに、こういう”レベル”だ…。

 ※ そういう”レベル”と、感染力が従来型の「2倍」(おたふく風邪のウイルスと、同程度の感染力らしい…)ということとあいまって、現在の「感染爆発」「もはや、制御不能か…。」という事態がもたらされているわけだ…。

 ※ まあ、みんな「自粛する」のが、嫌になってきたところもあるんだろう…。

 ※ オリンピックの開催で、「お祭り気分」になったところもあるんだろうしな…。

 ※ しかし、そういう「情緒的な気分」と無関係に、ウイルスは「仕事する」…。

 ※ 罹って泣きを見るのは、自分だ…。

 ※ 後遺症は、酷いらしいし、長引くらしい…。休職したり、退職に至るケースもあるようだ…。下手すると、あの世行きだしな…。

 ※ 脳の神経細胞が、やられてしまうケースもあるらしい…。

 新型コロナの脳への感染 “ブレインフォグ”症状に着目した最新の研究
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/nhkjournal/HoOKDRHTMt.html

 ※ 誰がなんと言おうと、他人が何をやろうと、淡々・粛々と「感染対策」「感染予防」をして行くだけの話しだ…。

『国立国際医療研究センター(NCGM)は8月10日、「感染経路不明」と判定された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者が多いことから、国立国際医療研究センター病院に入院した感染経路が不明だった患者を対象により詳細な調査を実施した結果、対象患者の64%において既知の感染リスクの高い行動歴があること、行動歴からは感染リスクが高い場面が延べ24場面ほどが同定され、それらの場面の88%が飲食に関連しており、92%においてマスクが着用されていないことが確認されたと発表した。

同成果は、NCGM 国際感染症センターの匹田さやかフェロー、同・森岡慎一郎医師(総合感染症科兼務)らの研究チームによるもの。詳細は、NCGMが発行する健康や医学などを扱う英文学術誌「Global Health & Medicine」に掲載された。

終息の気配が一向に見えない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。その感染拡大を防ぐには、感染経路を確実にあぶり出すことが重要だが、新型コロナ感染者のうち「感染経路不明」という人も多い。

これまでの知見から、COVID-19においては未知の感染経路があり、流行の波と波の間にはこれらの感染経路を通じて感染が水面下で持続し、その後の感染者数急増への原因となっている可能性が指摘されている。

そこで研究チームは、第4波の新規陽性患者数が減少傾向となった時期(職場、学校、施設、家庭内での感染が少ない時期)である2021年5月22日~6月29日にインタビューによる感染経路の探索的な調査を実施することにしたという。

対象者は、同病院に入院した新型コロナ患者のうち、入院時に感染経路が明確であった患者と意思疎通が困難だった患者を除いた人たち。調査内容は、年齢、性別、国籍、発症14日前から発症1日前までの詳細な行動歴/接触歴とその場所や日時、マスク着用の有無、感染に関与しうると考えられた患者の考えや信念などである。

有効回答の得られた22名の新型コロナ患者のうち、男性が17名(77%)、女性が5名(23%)、年齢の中央値(四分位範囲)は52.5歳(44~66歳)、日本人が19名(86%)。22名のうち14名(64%)において、既知の感染リスクの高い行動歴が確認されたという。

また、行動歴/接触歴の解析が行われ、既知の感染リスクが高い場面が延べ24あったともする。そのうちの21(88%)が飲食関連であり、22(92%)においてマスクが着用されていなかったという。また、感染に関与しうると考えられた患者の考えや信念に関して、「仕事の後であれば職員同士でマスクせずに話しても大丈夫だろう」、「外食が感染のリスクだとは知らなかった」などが挙げられたとした。

この調査では、これまでに見つかっていなかった新たな感染経路が明らかになったわけではなく、むしろ感染には飲食が多くの関係していることが示されたと研究チームでは説明している。また、感染防止に対する意識付けが不十分で、知識が不足していることが分かったとのことで、そうしたことが感染拡大を助長している可能性があり、今後解決すべき課題として挙げられたとしている。』

尾身会長「感染力高まり あまり報告なかった場所でも感染」

尾身会長「感染力高まり あまり報告なかった場所でも感染」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013193741000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

『政府の分科会の尾身茂会長は10日夜、動画配信サイト「ニコニコ生放送」に出演し、感染力の強い変異ウイルス「デルタ株」が主流になり、感染がこれまで広がっていなかった場所でも報告されているとして、基本的な対策を徹底する必要があるという認識を示しました。

この中で、尾身会長はデルタ株について「確かに感染力は強くなっているが、道ですれ違っただけで感染するようないわゆる『空気感染』は起きておらず、感染リスクの高い場所はこれまでと変わらず、換気が悪いとか多くの人が集まるような場所だ。ただ、感染力が高まったためデパートの地下の売り場や、髪を切る場面、学習塾などいままであまり感染が報告されなかった場面でも感染が実際に起きるようになってきている。これまで個人で行ってきたマスク着用、換気、3密の回避などの対策を今まで以上に気をつけてやってもらう必要がある」と指摘しました。

また、尾身会長はワクチン接種を終えたあと2週間以上して感染が確認される「ブレイクスルー感染」が国内外で報告されていることについて、「間違いなく明らかなことは、ワクチン接種によって重症化や死亡を防ぐという効果がかなりあるということだ。それに比べると発症や感染を予防する効果は多少落ちてしまうということはある。ワクチンを打った人も、自分や他の人を守るという意味でもしばらくの間はマスクをしていただきたい」と呼びかけました。』

「自分は感染しない」40代と50代の約半数

「自分は感染しない」40代と50代の約半数 リスク認識が不十分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210808/k10013188871000.html

『日常生活で新型コロナウイルスに感染すると思わないと考える人が、40代から50代ではおよそ半数に上ることが国際医療福祉大学の調査で分かり、専門家は、入院する人がいま最も多いこの世代に感染するかもしれないという認識を持ってもらうことが重要だと指摘しています。

調査は、国際医療福祉大学の和田耕治教授らが、7月13日からの3日間首都圏の1都3県の20代から60代を対象にインターネットで行い、およそ3100人から回答を得ました。

調査で自分が新型コロナウイルスに日常生活で感染すると思うか尋ねたところ、「あまりそう思わない」か「そう思わない」と答えた人は、

男性は
▽20代で43%、▽30代で41%、▽40代で52%、▽50代で55%、▽60代で66%。

女性は
▽20代で42%、▽30代で45%、▽40代で48%、▽50代で60%、▽60代で70%でした。

ワクチン接種が進んだ60代をのぞくと、男女ともに、いま入院患者が多い40代や50代が高くなっていました。

知り合いに感染した経験がある人がいた場合、▽20代から30代では60%以上の人が「感染すると思う」と答えましたが、▽40代から50代では知り合いに感染経験のある人がいてもいなくても、半数以上が「感染すると思わない」と答え、研究グループは感染リスクの認識が十分ではないとしています。

和田教授は「リスクの認識が低いと、感染対策もおろそかになりがちだ。企業でも中心的な役割を担っているこの世代の人たちに感染リスクを正しく認識してもらう必要がある」と話しています。』

〔「自宅療養」になると、こういう支援物資が届くらしい…。〕

自宅療養者にはカップ焼きそばとか舐めてるのですかね?小池百合子さん?
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/58334536.html

※ 「肺炎一歩手前」ではなく、こうなったら「肺胞」相当やられて、酸素を取り込めない状態になっていると思われる…。

※ まあ、「酸素吸入」「人工呼吸器」一歩手前か…。

※ 未だに、「誤解している」向きが多いようだな…。

※ 再度言う…。

※ インフルエンザにおける「タミフル」「リレンザ」みたいな、近所のかかりつけ医が処方してくれるような、お手軽な「治療薬」も、「治療方法」も、無い…。

※ だから、世界中の「名医」をかき集めても、世界最高峰の病院に「入院」しても、「基本は、一緒」だ…。

※ ひたすら、自分の免疫力がウイルスに打ち勝つのを待つしか無い…。

※ それまでは、ミネラルウォーター飲んだり、ウーロン茶飲んだり、カップ焼きそば食ったり、缶詰め食ったり、海藻サラダ食ったり、コンソメスープ飲んだりして、凌ぐしかないんだ…。

※ 自分の免疫力>コロナウイルスだったら、生還できる…。

※ 自分の免疫力<コロナウイルスだったら、あの世行きだ…。