新型コロナウイルス SARS-CoV-2 のゲノム分⼦疫学調査 2

新型コロナウイルス SARS-CoV-2 のゲノム分⼦疫学調査 2
(2020/7/16 現在)
https://www.niid.go.jp/niid/images/research_info/genome-2020_SARS-CoV-MolecularEpidemiology_2.pdf

『欧州系統(3⽉中旬)から 6塩基変異あり、この3ヶ⽉間で明確なつなぎ役となる患者やクラスターはいまだ発⾒されておらず、空⽩リンクになっている。この⻑期間、特定の患者として顕在化せず保健所が探知しづらい対象(軽症者もしくは無症状陽性者)が感染リンクを静かにつないでいた可能性が残る。』

 ※ たぶん、そういうことなんだろう…。発熱や咳症状が無いのに、他者に感染させる…。それは、ずっと言われ続けてきたことだ…。
対策としては、マスク予防で飛沫感染を防止、石鹸手洗い、手指の消毒、うがいの励行…、そういうことを「セッセと、やって行く。」他は無いんだ…。
 ウンザリな話し…、ではあるが…。

緊急事態宣言延長へ 政府調整、全国対象に1カ月程度

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58626910Z20C20A4MM8000/

時限措置の酒販免許に飲食店殺到 1万1400店
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58553600X20C20A4I00000/

外出自粛・巣ごもりで飲酒量増加 依存症悪化の懸念も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58568170Y0A420C2CE0000/

外出自粛、深酒に注意 自宅飲み流行、終電もなし―専門家・新型コロナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800710&g=soc

【新型コロナ】外出自粛で「家飲み」需要拡大 業務用に大打撃、「ストロング系」が救世主?
https://newswitch.jp/p/21794

※ アルコール依存には、くれぐれも気をつけよう…。

「巣ごもり需要」もゲーム企業の利益につながらず プレー時間と支出は別
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200429/mcb2004290700001-n1.htm

【巣ごもり消費】新型コロナウイルスの外出自粛に対応した店頭施策アイデア集
http://www.popalpha.co.jp/blog/post/hiragay/sugomori

「巣ごもり消費」の7つのタイプ、需要が高まる商品・サービスとは
https://www.advertimes.com/20200424/article313154/

外出自粛で生活者の行動はどう変わった? データに見る巣ごもり実態 – Intage 知る Gallery
https://www.intage.co.jp/gallery/sugomori/

※ 問題がある場合には、Word Press.comの方に連絡して下さい。

マスクの効果、流体解析で見えた

マスクの効果、流体解析で見えた コロナ飛散を抑制
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58017760U0A410C2000000/

『熱流体解析ソフトウエア開発を手掛けるソフトウェアクレイドル(大阪市)開発部の入江智洋氏は、同社製解析ツール「scFLOW(エスシーフロー)」でくしゃみの様子を解析した。(1)口元を全くカバーしない場合と(2)肘で口元をカバーした場合(3)マスクを着用した場合を比較して計算。マスクには計算上は圧力損失(抵抗)効果のみを設定し、ウイルスを捕捉する効果を持たせなかったが、ウイルスの飛距離を大幅に削減できる結果を得た。新型コロナウイルスの感染拡大を機に計算した。』
『計算結果では、(1)の口元を全くカバーしない場合、唾液の液滴を想定した微粒子は、くしゃみの空気流に乗って約2.5秒で2メートル離れた所に到達した。これに対し、(2)の肘で口元をカバーした場合は、くしゃみの空気流は肘で上下に分かれ、微粒子の到達距離は約1メートルだった。
(3)のマスクを着用した場合は、微粒子はマスク周囲の隙間から上下方向に吹き出すものの前方にはほとんど進まず、くしゃみをする人の周囲にとどまる結果になった。』
『解析結果の可視化に当たっては、粒子の分布を描画した上で、渦の位置と形状を示す半透明の面を重ねて表示。半透明の面の内部、すなわち渦の中の方は圧力が低く、粒子が集まる場所と考えられる。この面は「速度勾配テンソルの第2不変量の等値面」(入江氏)であり、「渦運動の可視化によく使う」(同)方法だという。

入江氏はこの結果をSNS(交流サイト)などに投稿しており、肘モデルの表面性状やくしゃみの向きといった、モデルの細かい設定や妥当性の質問がある一方で、マスクの効果がよく分かるとするコメントが多い。

「単純な条件でのシミュレーションであり、本来は外部気流や体温による上昇流の影響もあるはずだが、計算によってマスクで少なくとも液滴の飛散距離は大きく抑えられることを確認できた」(入江氏)という。』

※ こりゃ、ヒデーな…。一目瞭然だ…。布マスクや、医療用でない普通の不織布マスクは、確かにウイルスは通過するような目の粗さなんだろう…。しかし、「飛沫の拡散予防(自分のものも、他人のものも)」の効果は、確実に「ある」と思われる…。

※ いずれ、無頓着な輩には、近寄らないことだ…。

新型コロナ早期収束に必要な感染対策…。

【図解・社会】新型コロナ早期収束に必要な感染対策(2020年4月)
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_medical20200415j-03-w410

『「接触8割減」どうしたら=こんな行為が高リスク―専門家、対面飲食避けて
※記事などの内容は2020年4月15日掲載時のものです

 新型コロナウイルスの早期収束に必要とされる「人と人との接触8割減」。対策を全く取らない場合、国内では約85万人が重篤患者になり、その約半数が亡くなる恐れがあるとの試算を、厚生労働省クラスター対策班の西浦博・北海道大教授(理論疫学)が15日、明らかにした。西浦教授が「接触」の意味と、効果的な対策を解説した。
 西浦教授の試算では、個人が接触する人数を10人から2人に減らすと2週間程度で新規感染者が抑制され、1カ月ほどで効果が確認できるとされる。この場合の接触とは、一般的に「手を伸ばせば届く2メートル以内の距離で会話をするようなケースを想定してほしい」(西浦教授)という。
 例えば、会った人全員と2メートル以上の距離を維持できれば、数時間屋外を歩いても感染リスクは低くなる。一方で、外出や会話の時間を8割減らしても、接触の回数を減らしたことにはならない。
 早期収束のためには何ができるのか。西浦教授によると、まずはこれまでにクラスター(感染者集団)が形成されたナイトクラブやライブハウス、スポーツジムといった高リスクな場所に立ち寄らないことが重要。海外では向かい合って30分食事をしただけで皿に飛沫(ひまつ)が落ちて感染した例があり、こうした感染リスクの高い行為も避けてほしいという。
 屋外を間隔を空けてジョギングしたり、子どもが公園で遊んだりしても感染リスクは低いが、ジョギング仲間と飲食したり、母親同士がランチをしたりするのは危険。手すりなどを介した接触感染にも注意する必要がある。電車の利用もリスクが高く、社員ごとに出勤日や電車に乗る時間をずらすのが効果的と説明する。
 西浦教授は「例えば商店街の屋外を歩いてもリスクは低いが、油断して喫茶店に入り、話し込むのは危ない。高リスクな行為からめりはりを付けて減らしてほしい」としている。』

首相、初の緊急事態宣言発令へ

https://www.47news.jp/politics/4688639.html

『安倍晋三首相は新型コロナ特措法に基づき、緊急事態宣言を週内に発令する意向を固めた。対象地域は東京や大阪を軸に調整する。政府関係者が6日、明らかにした。感染が全国的かつ急速にまん延し、国民生活や経済に甚大な被害を及ぼす段階に入ったと判断した。同法による発令は初めてで、私権制限を伴う措置が可能となる。世界的に感染が広がる中、国内対応は重大な局面を迎えた。

 発令すれば、不要不急の外出自粛要請に法的根拠ができるが、強制力を持つロックダウン(都市封鎖)は行えない。オーバーシュート(爆発的患者急増)などで、医療提供体制が崩壊する事態を回避する狙いがある。』

※ こういう状況じゃな…。3月25日くらいから、増大の勢いを抑制できなくなったようだ…。第一派の中国湖北省及びその近辺からの流入の波は凌いだようだが、その後の二派、三派のヨーロッパなどからの流入の波は、抑えきれなかったようだ…。卒業旅行とかで、海外に出かけた人も、相当数いたようだしな…。桜も咲いて、「花見」に出かけた人も、相当数いたようだしな…。

※ この曲線見て、「40日くらい」を目安にしていたが、流入源が「世界各国」になってしまっては、あまり意味は無くなった…。もはや、「長期戦」は避けられない…。6月いっぱい、7月いっぱいは、見ておかなければならない感じだ…。

※ それでも、感染拡大のペースをできる限り「ゆるやか」にして、「医療リソース」の「最適配分」を模索して行くしかない…。

※ オレらにできることは、これまでと同じだ…。人混みの回避、マスク予防(無ければ、自作)、石けん手洗い・手指の消毒、マメなうがいの励行…。そういうやるべきことをやって、「収束に向かう」ことを、少しでも支援する他は無い…。

COVID-19への対策の概念

※ 「短足おじさんの一言」に上がっていた情報だ。
 .pdfだったんで、キャプチャして、.htmlとして貼っておく…。
 今回の、日本のコロナ感染拡大対策が、どういう「知見」にもとづいて、どういう「戦略」の元に実行されているのか、余すところなく説明している…。

武漢肺炎<3つの「密」を防ぐ理由
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1740.html

COVID-19への対策の概念
https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf

『世界保健機構の Dr.Carlo Urbani は2003年3月29日、 SARS で亡くなります

Dr.Carlo Urbani 、伝染性のdeseases の専門家、は今日(3月29日) SARS で亡くなりました。 Dr.Carlo Urbaniは、カンボジア、ラオスとベトナムでの公衆衛生のプログラムに尽力されていました。 彼はハノイ、ベトナムに本拠地を置きました。 Dr.Carlo Urbaniは46歳でした。

Dr.Carlo Urbani は(それまで)ハノイの病院に入院した、アメリカの businnessman で、この新しい diseas を発症した患者を 識別する最初のWHOの担当者でした。 彼による病気の早期発見のおかげで、世界的な監視は高められました。そして多くの新しいケースが識別されました。そして、その病気が病院スタッフを感染させる前に、彼は隔離されました。 ハノイでは、 SARS の発生はコントロールされて来ているように思われます…。』

※ 壮絶な「戦死」だ…。そういう人の業績を胸に刻んで、関係者一同、全力で事に当たってくれているんだろう…。有り難いことだ…。そういう尊い犠牲の上に、オレらの安穏な日々の生活が、成り立っている…。

新型コロナ、「封じ込め」、日本の戦略を考える…。

※ まず、戦いの最前線で奮闘されている現場の医師の声を、聞いてみよう…。

※ 当該の病院は、ICUが無く、受入れ患者は「軽症」から「中等症」のものだったらしい…。「重体化」して、人工呼吸器を必要とする状態→多臓器不全→(最悪の場合)死に至る…、ということを回避する、というのが使命となるだろう…。

※ 検査状況について、語っている…。やはり、明確にCOVID-19の疑いが濃厚なケースのみを中心に検査する…、という方針で対処しているようだ…。

※ 現場の医師ならではの、非常に重要な情報を伝えてくれていると思われる…。それは、COVID-19肺炎は、CTスキャン影像がかなり「特徴的」だということだ…。中国における遠藤誉氏の情報でも語られていたが、PCR検査をするまでもなく、CTスキャンすれば、相当な確率で判別できるということだ…。しかも、ここの病院は、必ずしも「大病院」というわけではない(それでも、「陰圧室」を備えていることから、「地域拠点病院」クラスではあるんだろう…)にもかかわらず、CTスキャン装置を2台備えていて、COVID-19患者用と一般患者用を分けて検査することが可能だった…、と言っている。

※ これは、けっこう重大な情報だ…。というのは、「医療リソース」を使い尽くす「医療崩壊」に追い込まれると、「医療リソースの空きが無いこと」を理由として、それ以外の「患者」の受入れを断らざるを得ない事態が生じるからだ…。

※ ここでもまた、大変貴重なことを語ってくれている…。こういう「拡大する感染症」への対応において最も重要なことは、「医療システムに余裕が必要」ということだ…。

※ 「医療リソース」は、貴重な「リソース」だ…。これに余裕が無くなり、特に人的資源である「医療スタッフ」に欠損が生じては、「医療行為」を行うことは、不可能になる…。だから、まず「医療用マスク」や「防護服」は、最優先で病院関係者に配給しなければならない…。しかも、「医療スタッフ」が潰れてしまわないように、交代要員の確保、「ローテーション」の気配りなんかも、十分に配慮して行わないとならない…。現場に「最大限の努力を求める」とか「精神論」に傾くと、スタッフがすり潰れてしまうんだよ…。

※ ここでも、現場ならではの貴重な話が語られている…。一部では、「厚労省」と「保健所」の「利権構造」とかが言われて、「データを囲い込んで、「論文」を書くことの材料を囲い込んでいるのでは…。」と言ったりしている声も聞こえた…。しかし、やはり「民間」よりも「行政機関」の方が、結果が出てくるのが早かったんだ…。

※ 経済的な「利益」の観点からは、大して「得(とく)」になるわけでは無い…。どこの関係者も、一定の「社会的な使命感」の元で、行動しているんだ…。

※ 「完全に撲滅」するということは、現実的な話としては、「不可能」なんだろう…。それで、一定程度「コントロール」しながら、「日常生活」を回して行って、みんなが自分の生活を行っていけるように「着地」させないとならない…。

※ そうやって、「コントロール」しているうちに、「ワクチン」や、「有効な治療薬」も開発・発見されて、なんとか「季節性インフルエンザ」並みに、「ウイルスとの共存」ができるようになって行くんだろう…。

※ 日本が「持ちこたえている」理由は、「CTスキャン装置」の数と、気軽にそういう「高級医療」にアクセスできる「国民皆保険」制度のおかげであるようだ…。

※ CTスキャン装置の絶対数…。G7加盟国での比較を見てくれ…。

※ 人口100万人あたりの数…。

※ MRIも含めると、こう…。

※ まあ、あまりこういうデータを示すと、「妬み」を買って、ひいては「恨み」に転じかねないので、黙って沈黙しているのが得策だ…(沈黙は、金…)。

※ オレは、密かに思っているが、「とてつもない国、日本」なんだよ…。

※ 確かに、人口あたりの「医師数」では、OECD内で上位にあるわけでは無い…。しかし、「看護師数」では10位以内に入っている…。

※ 各国それぞれ、自国に特有の事情を抱えている…。そういう「限定された医療リソース」の中で、感染症の対策戦を戦っていく他は無い…。

※ もはや、「感染拡大の中心地」は、ヨーロッパだ…。

※ 3月に入ってからの死者数の推移だ…。いつの間にか、イランを抜いていたんだな…。

※ こういうことにならないように、しないとな…。

※ それには、

1、人混みを避ける。

2、マスク予防(無ければ、自分で自作する)

3、マメな石けん手洗い、手指の消毒

4、マメなうがい

地道にそういう行動を、取っていく他は無い…。