ファイザーのワクチン、コロナ感染7割減 英政府

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR230BX0T20C21A2000000/

『【ロンドン=佐竹実】英政府は22日、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、1回の接種で高い効果を確認したと発表した。医療従事者らの感染リスクが70%以上減ったほか、高齢者の入院や死亡の確率も下がった。

英国では高齢者や医療従事者らから順番に接種し、これまでに1770万人以上が1回目の接種を受けた。接種を受けた人について調べたところ、65歳未満の医療従事者の感染リスクを70%強下げることが分かった。2回目の接種を受けた場合は85%となった。高齢者の重症化も大幅に減っており、政府は1回の接種で入院や死亡を75%以上減らせるとしている。

同ワクチンは間隔を開けて2回接種する。英国はより多くの人に1回目を行き渡らせるため、当初3週間だった2回目までの間隔を12週間に延ばしていた。イスラエルのシェバ医療研究センターも同ワクチンについて、1回で高い予防効果があったとの結果を発表している。

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『なぜファイザーの遺伝子ワクチンはマイナス70℃冷凍保存なのか?』

 ※ まあ、こういう情報も、見ておいた方がいい…。

6.その他

Q6-1 新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。特に、ワクチンの遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子供への影響を懸念しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00222.html#h2_free8

 ※ 以下の記事は、相当に「アヤシイ」話しだ…。「陰謀論」の匂いが、プンプンする…。

 ※ いつものことながら、ネット情報は、玉石混交だ…。

 ※ その中から、「自分で、判断して」「取捨選択」していく必要がある…。

『ファイザーのコロナウイルス・ワクチンが-70℃での保存を必要とする衝撃的な理由…これまでワクチン』
https://ameblo.jp/imaga114/entry-12640940020.html

〔兵頭二十八氏のサイトからの情報〕(その2)

 ※ 『mRNAの書き変えは、会社にとっては、わけもないので、これからは、どんなワクチンもすぐできるようになる。
 しかし2020年時点では、多くの人が、18ヶ月以内に新ワクチンができるなんて嘘だ、と思った。
 わたしたちは、《ワクチン革命》を、まのあたり目撃しているところなのである。』という部分が、重要。

 ※ あとは、「重篤な副反応」が、生じないかどうか…だ…。

『Antonio Regalado 記者による2021-2-5記事「The next act for messenger RNA could be bigger than covid vaccines」。
    メッセンジャーRNAはなぜ、使い物になるのか。それは新コロの「スパイク」部分の「模型」のようなものであり、人の細胞内で増殖したりはできない。が、ヒトが正しい抗体を作り出すための正確な病的刺激は、しっかりと人体に加えてやることができるからである。これを注射すればいいんじゃ、と発想したのが、「mRNA」利用のワクチン。すなわちモデルナとかファイザーである。

 今後、この技法は、ヘルペス患者やマラリヤ患者の治療薬として適用をひろげるだろう。
 インフルエンザ予防ワクチンにも必ず応用される。
 また、新コロが将来どれほど変異し続けようとも、「mRNA」を使うワクチンは、今回のように、1年くらいのディレイで追随して行けるのである。

 2019末、中共当局は、武漢肺炎について世界にひた隠そうとした。しかし2020-1-10に、上海の一人の義士が、武漢ウィルスの遺伝子コードを、豪州の研究者へ、オンラインで伝えた。
 このDNA情報が「マイクロソフト・ワード」ファイルの形で世界的に共有されたおかげで、マインツのバイオテック社(ファイザーの開発センター)や、米東部のモデルナ社が、メッセンジャーRNAを利用するワクチン設計に、ただちにとりかかることができた次第である。

 モデルナ社では、新ワクチンの「設計」をたった48時間で了えることができた。それは、北米で最初の新コロ発症者が確認されるよりも11日も前だったのである。

 1990年にはじめて、合成したメッセンジャーRNAを鼠に注射したウェイスマンの回想。あきらかにネズミたちは病状を呈した。量が多いと、死んでしまった。わたしどもは、こりゃ~使えんぜよ、と、当時は思った。

 免疫分子のサイトカインが一挙に大量につくられすぎれば、それが却って本体を殺してしまう。そういうことが、何年も調べるうち、だんだんわかってきた。

 そしてウェイスマンとカリコの2人が、ついに、この危険を回避できる方法をみつけた。それでワイスマンはモデルナ社を創立しようと思った。2010年であった。

 RNAはデリケートで、外気にさらされれば数分で失活する。
 なにかでこれを包まなければならない。
 40種類以上のモノが試された。エジソンが電球フィラメントの最適素材を模索したように。
 最終的に、脂肪の組み合わせに落ち着いた。これはしかし、特許あらそいになっている。

 2017年、マウスと猿を使い、mRNAワクチンがズィカ・ウィルス熱の予防注射になることが示された。

 mRNAの書き変えは、会社にとっては、わけもないので、これからは、どんなワクチンもすぐできるようになる。
 しかし2020年時点では、多くの人が、18ヶ月以内に新ワクチンができるなんて嘘だ、と思った。
 わたしたちは、《ワクチン革命》を、まのあたり目撃しているところなのである。

 ウェイスマンの夢はひろがる。すべてのインフルエンザに対応できるユニバーサル予防注射が可能なのではないか。すべての「コロナ系」ウィルスに対応できる新薬も可能なのではないか。

 ※ウィルス変異の話を聞くと、こういう想像をする。もしウィルス並のスピード感で「進化」する宇宙人がいたらどうなるだろうかと。おそらく彼らはさっさとガンマ線や中性子利用のドゥームズデイ兵器をこしらえてしまい、さっさと自滅するのではないかと。その自滅の痕跡が宇宙の彼方からときどき届くのではないかと。』

米J&J、ワクチンの緊急承認を申請 初の1回接種

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04E4Y0U1A200C2000000/

 ※ bbcの記事によると、『ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは、病原性がなくなるよう操作した普通の風邪のアデノウイルスを使う。新型コロナウイルスの遺伝子コードの一部を、このアデノウイルスを使って体内に入れる。すると体は侵入の脅威を認識し、新型コロナウイルスの抗体を作り、ウイルスと戦う方法を覚える。

これによって体の免疫系は、本当の新型コロナウイルスが体内に侵入した際に、発症を防げるようになる。

英オックスフォード大学と英アストラゼネカが開発したワクチンも、似た方法を使っている。』ということだ…。

 ※ 『セ氏2~8度での保管が可能』とあるんで、「従来からの、病原性を無くすように”加工”したコロナウイルス」を使うのか、と思った…。

 ※ しかし、違うようだな…。

 ※ 「遺伝子操作」が可能となった(確か、去年のノーベル賞が、この技術に関連するものだったはずだな…)ので、様々なワクチンのタイプが可能になっているようだ…。

『【ニューヨーク=野村優子】米日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は4日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請したと発表した。米国での申請は3例目で、承認されれば初の1回接種のワクチンとなる。FDAが開く第三者委員会での議論を経て緊急使用を認めれば、2月中にも実用化される見通し。

承認が下りれば直ちに200万回分、6月末までに1億回分を米国で供給する見通し。2021年中に10億回分を生産する計画だ。米国では昨年12月に承認が下りた米製薬大手ファイザーと独ビオンテック、米バイオ製薬モデルナのワクチンに次いで3例目となる。

J&Jのワクチンは接種が1回のみで、セ氏2~8度での保管が可能。2回の接種が必要なファイザー製やモデルナ製と異なり、保管や輸送に特殊な冷凍設備なども必要ないため、実用化すれば接種が加速するとの期待が高い。

臨床試験(治験)の最終分析で、中程度から重症の新型コロナに対する予防効果が1回の接種で66%だった。治験を実施した地域別で予防効果は異なり、米国が72%、中南米が66%、南アフリカが57%だった。また、重症化に対する予防効果は85%だった。

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米ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン、接種1回で66%の有効性
https://www.bbc.com/japanese/55867498

米モデルナ、変異種対応で治験開始へ 追加接種ワクチン

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN25CBF0V20C21A1000000

『【ニューヨーク=野村優子】米バイオ製薬のモデルナは25日、新型コロナウイルスの変異種に対応するため、追加接種のワクチンについて臨床試験(治験)を開始すると発表した。同社の新型コロナワクチンは、英国と南アフリカで確認された変異種にも基準を満たす効果がみられたものの、南ア型については相対的に効果が低くなるという。追加接種によって、ワクチンの効果を高めるのが狙いだ。

【関連記事】
米メルク、コロナワクチンの開発中止 効果に見劣り

感染力の強い変異種は世界で相次ぎ確認されており、急速な感染拡大に対する警戒感が高まっている。モデルナが既存ワクチンの変異種に対する効果を調べたところ、英国型については従来型と比べて大きな差はなかった。一方で南ア型については、感染を防ぐ「中和抗体」は同様に生成されるものの、その量が6分の1に減少することが分かった。

モデルナはこれを踏まえ、追加接種のワクチンについて2種類の治験を開始する。既存ワクチンを追加接種して変異種への効果を高めるものと、南ア型変異種に特化した新たなワクチンを追加接種するものになる。追加接種のワクチンは、モデルナ製に関わらず、どの新型コロナワクチンと組み合わせても効果がみられるものにすることを想定している。

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タイCP、中国ワクチン外交相乗り 医薬品で海外開拓

タイCP、中国ワクチン外交相乗り 医薬品で海外開拓
新型コロナ
2021年1月22日 20:00 (2021年1月23日 5:09更新) [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2069S0Q1A120C2000000

※ 今日は、こんなところで…。

『【バンコク=岸本まりみ、大連=渡辺伸】タイ最大財閥チャロン・ポカパン(CP)グループは新型コロナウイルス向けワクチンを手掛ける中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)に約5億ドル(約520億円)出資した。香港上場のCP系製薬会社がシノバックのコロナワクチン子会社に資本参加した。中国政府の「ワクチン外交」に沿って海外市場の開拓を急ぐシノバックと組み、自社の治療薬などの世界展開につなげる狙い…

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香港に拠点を置くCP系の製薬会社、中国生物製薬(シノ・バイオファーマシューティカル)が、シノバック傘下でコロナワクチンを開発・生産する北京科興中維生物技術の株式を約15%取得した。「海外市場におけるワクチンの協力や商品化を通じて外国政府や規制当局、ビジネスパートナーとのネットワークを広げる」。中国生物製薬は出資の狙いを説明する。

中国生物製薬はCPグループの創業家の一人である謝炳氏が立ち上げ、2000年に香港取引所に上場した。売り上げのほぼ全てが中国市場に集中し、皮膚病や肝疾患、肺炎などの治療薬を手掛ける。創業一族が今も株式の5割弱を保有する。

株式市場は今回の出資を好意的に受け止める。QUICK・ファクトセットによると、アナリストは中国生物製薬の21年12月期の純利益は約36億元(約580億円)と、前期に比べ39%増えると予想する。大和キャピタル・マーケッツ香港は21年の利益が38億元押し上げられ、20年から倍増すると試算する。世界的にコロナワクチンの需要が伸びる恩恵を受ける。

シノバックへの出資はコロナワクチンの普及に伴う利益貢献にとどまらない。世界の医薬品市場への足掛かりで、中国生物製薬が手掛ける製品の新興国などへの拡販を狙う思惑がありそうだ。

CPグループは農業をはじめ、自動車や金融、不動産まで幅広く事業を展開するタイの巨大財閥だ。医薬品事業の売上高は順調に伸びているものの、主力の食品や小売りなどと比べると利益水準では大きく劣っている。

中国政府は医療費を抑えるため、製薬会社に後発医薬品の価格を入札で競わせる「集中購買政策」を18年に導入し、対象の薬価は大幅に下落した。対象となる医薬品は増え続けている。中国生物製薬は現在、ほぼ全てを頼る中国市場での利益確保が今後、難しくなる可能性も指摘される。

CPは東南アジアを中心に海外20カ国・地域以上で事業を展開するものの、こと医薬品に関しては足場を持っていない。そこでコロナワクチンで世界展開を加速するシノバックと組み、治療薬などの自社製品の売り込みを加速するとみられる。

シノバックの新型コロナウイルス向けワクチンの工場(20年9月、北京市)

一方のシノバックにとっても、CPの出資は渡りに船だった。シノバックも中国生物製薬と同様、売り上げの9割以上が中国市場に集中する。コロナワクチンの開発・生産で一気に国外での存在感を高めたものの、世界展開の経験は乏しい。

現在は政府への供給が主体だが、今後は民間企業などへの販売も視野に入ってくる。フィリピンではすでに地場財閥など300社超が英アストラゼネカから共同調達することで合意している。

そうなれば、タイなど東南アジアで強い影響力を持つCPの力がより生きてくる。「販売能力の向上やアジア市場の拡大、何よりパンデミック(世界的大流行)との闘いを助ける取り組みを加速できる」。シノバックの尹衛東・最高経営責任者(CEO)は意気込む。

ウィンウィン(相互利益)の関係を築けたと自負するCPとシノバックだが、不安材料もある。シノバック製ワクチンの有効性への疑問が足元で浮上しているためだ。

ブラジルのブタンタン研究所は12日、シノバック製ワクチンの有効性が50.38%だったとし、従来の結果(78%)から大幅に引き下げた。すでにシノバックと200万回分の供給契約を結んだタイでは13日、保健省が「安全性や有効性についてシノバックに問い合わせている」と言及し、世界ではワクチンの実力に懐疑的な見方も広がる。

シノバックは今回、CPから調達した資金をワクチン開発や生産設備の増強に充てるとしている。「年間の生産能力を10億回まで増やす」。尹CEOは強調する。

米デューク大の調査によると、シノバックはすでに10カ国・地域以上でワクチンを供給する契約を結んだ。有効性などへの疑問を払拭できるのか。計画通りにコロナワクチンの供給が進まず、シノバックの海外展開に誤算が生じれば、CPの戦略にも暗雲が垂れ込めかねない。

中国、国産ワクチン承認 アストラゼネカは30億回分生産

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL310XI0R31C20A2000000

『【大連=渡辺伸】中国の国家薬品監督管理局は12月31日、中国医薬集団(シノファーム)が開発する新型コロナウイルス向けワクチンの販売を条件付きで承認したと発表した。中国政府は緊急投与向けとして医療従事者らに供給してきたが、一般市民向けの承認は初めて。中国は新興国などにワクチンを供給する計画を推進中で、製品の安全性をアピールする狙いもあるようだ。

承認したのはシノファーム傘下の北京生物製品研究所が手がけるワクチン。最終となる臨床試験(治験)の中間結果として有効性が79.34%となり、世界保健機関(WHO)や中国の基準を満たしたという。詳細な治験データは公表していない。

中国衛生当局の曽益新副主任は31日の記者会見で「まず高齢者や基礎疾患のある人に接種した後、普通の人々にも接種してもらう」と述べた。無料で提供する方針だ。具体的な販売スケジュールは明らかにしていない。

【関連記事】
英、アストラゼネカのワクチン承認 世界初
ファイザー、日本でコロナワクチン承認申請 国内初

中国政府は20年夏以降、緊急投与として医療従事者や外交官らに約150万回分を接種。そのほか物流業者や税関担当者など「重点グループ」を含めると、累計で約450万回分を接種ずみだ。そのうち不良反応はごく少数だったという。

シノファームはアラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンでも衛生当局から承認を獲得ずみ。中国の製薬企業では科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)もブラジルなどで最終治験を実施中だ。

欧米勢のコロナワクチンでは米ファイザーや米モデルナが有効性で「90%以上」、英アストラゼネカが「70%」としており、それぞれ政府から緊急承認の獲得や接種を進めている。英政府は30日にアストラゼネカと英オックスフォード大学のワクチンを世界で初めて承認した。

同ワクチンは「ウイルスベクターワクチン」と呼ばれるタイプ。コロナの遺伝子情報を持った別のウイルスを投与する。素早く設計・製造できるが、9月に副作用の疑いが出たため臨床試験を一時中断した。アストラゼネカは21年中に30億回分を生産する計画。日本政府は1億2千万回分(6千万人分に相当)を調達する契約を結んだ。

ファイザーなどのワクチンが超低温での保存が必要なのに対し、アストラゼネカ製は通常の冷蔵庫で保管できる。英地元紙によると、1回分あたり3ポンド(約400円)以下を想定し、ファイザー(15ポンド)やモデルナ(28ポンド)より安い。途上国での普及拡大を期待する見方もある。

新型肺炎
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ノババックス、ワクチン最終治験 米・メキシコで3万人に

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN28ALV0Y0A221C2000000

 ※ 今日は、こんなところで…。

『【ニューヨーク=吉田圭織】米バイオ医薬ベンチャーのノババックスは28日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、米国とメキシコで最終臨床試験(治験)を始めたと発表した。対象人数を拡大してワクチンの効果と安全性を調べる。

同社が開発中のワクチン「NVX-CoV2373」について、米国とメキシコで3万人を対象に治験を始める。対象者の3分の2にワクチンを接種し、偽薬を投与する残りの3分の1と効果を比較する。新型コロナが重症化するリスクが高いとされる肥満、高血圧や糖尿病などの既存症を持つ人に注目し、参加者の25%ほどを65歳以上の人にする目標なども掲げている。

当初は10月に米国で最終治験を予定していたが、生産が遅れたため延期していた。ノババックスのスタンリー・アーク最高経営責任者(CEO)は「世界的なワクチンのポートフォリオを構築する上で重要なステップだ」と語った。

最終試験が成功し、米食品医薬品局(FDA)が緊急使用を許可すれば、ファイザーとモデルナに続き3例目の新型コロナワクチン承認となる。ノババックスは英国でフェーズ3、南アフリカ共和国でフェーズ2の試験も実施している。

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英アストラゼネカのワクチン、近く承認へ 英紙報道

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR23F160T21C20A2000000

『【ロンドン=佐竹実】ハンコック英保健相は23日の記者会見で、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大が開発する新型コロナウイルスのワクチンについて、承認に必要な全てのデータが当局に提出されたことを明らかにした。英紙インディペンデントは、クリスマス後に英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が同ワクチンを緊急承認する可能性があると報じた。

クリックするとビジュアルデータへ

英政府は米ファイザーと独ビオンテックのワクチンの接種をすでに始めており、これまでに50万人が1回目を接種した。同ワクチンは3週間を空けて2回接種することで完全な免疫を獲得できる。輸送時などにセ氏マイナス70度前後を保つ必要がある。

アストラゼネカのワクチンは通常の冷蔵庫で保管できるため、より多くの人に行き渡ることが期待されている。英政府は同ワクチンを1億回分確保している。地元紙によると、同ワクチンは1回分あたり3ポンド(約400円)以下を想定。ファイザー(15ポンド)や米モデルナ(28ポンド)よりも低価格となる。

臨床試験(治験)では、最初に1回分の半分の量を投与し、1カ月後に1回分を追加したグループは90%の効果を確認した。2回分を1カ月おきに投与したグループは62%で、平均では70%の効果だった。90%の効果を確認したグループの年齢は55歳以下だったと指摘されたことなどを受け、同社は追加の治験を行っていた。

英国では変異種の感染が広がっているが、世界保健機関(WHO)はワクチンは変異種にも有効としている。今後は各種のワクチンが変異種に対してどの程度の効果を示すかも焦点となりそうだ。』

アルゼンチン、ロシア製コロナワクチンの緊急使用を承認

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2400E0U0A221C2000000

『【ニューヨーク=宮本英威】アルゼンチン政府は23日、新型コロナウイルスに対するロシア製のワクチン「スプートニクV」の緊急使用を承認したと発表した。ロシア製ワクチンの承認はベラルーシに続いて外国で2カ国目となる。アルゼンチンは1000万回分のワクチン提供の契約を結んでいる。

ロシア政府系のロシア直接投資基金(RDIF)は同日公表した声明で、ロシアでの開発の最終段階である臨床試験(治験)のフェーズ3(第3相)の結果を元に、アルゼンチンの薬事当局ANMATが「追加の治験なしに承認した」としている。

ロシアの国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所とRDIFは14日付で、フェーズ3の結果として、91.4%で有効だったと公表している。

アルゼンチンでの新型コロナの累計感染者数は155万人超、死者数は4万2000人超に達している。世界ではともに11番目となっている。』