日本総合研究所

日本総合研究所
https://www.jri.co.jp/

『会社概要

名称
株式会社日本総合研究所 (ニホンソウゴウケンキュウショ)
The Japan Research Institute, Limited
創立
1969年2月20日

沿革 

経営理念
「知識エンジニアリング」活動によるお客様価値共創

我々は知識エンジニアリング活動を通じて、お客様・社会の新たな価値実現にパートナーとして貢献する。

そのために、
- 我々は、「お客様満足の最大化」を喜びとする。(対外指針)
- 我々は、「変化」と「多様性」を友とする。(行動指針)
- 我々は、「強い個人の集団」を目指す。(組織指針)    

資本金
100億円
従業員
2,810名(2022年3月末現在)
株主
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
組織
組織図
本社所在地

東京本社
    〒141-0022
    東京都品川区東五反田2丁目18番1号
    大崎フォレストビルディング
    地図 

大阪本社
    〒550-0001
    大阪市西区土佐堀2丁目2番4号
    地図 

取締役

    代表取締役社長 谷崎 勝教

    取締役 国崎 肇
    取締役 高野 宏治朗
    取締役 真壁 崇
    取締役 木下 輝彦
    取締役 國賀 久徳
    取締役 本内 博道
    取締役 内川 淳

執行役員

    最高執行役員 谷崎 勝教
    副社長執行役員 国崎 肇
    副社長執行役員 高野 宏治朗
    専務執行役員真 壁 崇
    専務執行役員 木下 輝彦
    専務執行役員 國賀 久徳
    専務執行役員 本内 博道
    常務執行役員 市岡 修
    常務執行役員 福丸 博之
    常務執行役員 赤澤 清
    常務執行役員 宮奥 学
    常務執行役員 寄高 由季子
    常務執行役員 井上 毅
    常務執行役員 柳 真治

    執行役員 大谷 和子
    執行役員 岡田 幸宏
    執行役員 小田 宏毅
    執行役員 多和 健一
    執行役員 市来 伸彦
    執行役員 石井 政仁
    執行役員 佐野 宏行
    執行役員 竹原 健一
    執行役員 岩渕 一弘
    執行役員 大山 宜秀
    執行役員 羽成 直樹
    執行役員 山下 雷行
    執行役員 荒井 裕之
    執行役員 呉竹 義隆
    執行役員 若山 竜太

監査役

    常任監査役 織田 哲典
    常任監査役 谷 新一郎

    監査役(非常勤)村中 貴一

理事
チェアマン・エメリタス  高橋 進

    理事長 翁 百合
    副理事長 山田 久
    常務理事 足達 英一郎

    上席理事 呉 軍華
    理事 牧田 健
    理事 山田 英司
    理事 枩村 秀樹
    理事 篠田 周

(国際戦略研究所)

    理事長 田中 均

    副理事長 高橋 邦夫 』

『事業内容

シンクタンク、コンサルティング、ITソリューションによって、
複合的なニーズに的確かつ迅速に対応します。

日本総研の事業活動は、シンクタンク、コンサルティング、ITソリューションの3つの機能によって行われています。

それぞれの機能を担う各事業部門では、企業や社会に対する新たな課題の提示・発信(イシュー・レイジング)から、課題に対する解決策の提示と解決への取り組み(ソリューション)、新たな市場や事業の創出(インキュベーション)など多岐にわたり、それぞれの分野で企業や社会が求める創造的な付加価値を生み出しています。

調査部

世界に羽ばたくシンクタンク。精緻な分析と的確な提言で社会の変革に貢献します。
創発戦略センター

次世代を見据え行動するシンクタンク、"ドゥ・タンク"を目指します。
リサーチ・コンサルティング部門

中長期的な視野・視点に基づく実践的な解決策を提言・実行支援。社会・産業の変革に向き合い、日本が世界に通用する競争力向上に貢献します。

ITソリューション

ミッションクリティカルな大規模システムを運用。安全性・信頼性の高いノンストップビジネスを実現しています。』

米大シンクタンク賞、日本国際問題研究所に

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB28DGN0Y1A120C2000000/

 ※ どういう「業績」が、評価されたのか…。

 JIIA -日本国際問題研究所-
 http://www2.jiia.or.jp/

『⽇本国際問題研究所の「シンクタンク・オブ・ザ・イヤー2020」受賞について
⽇本国際問題研究所は、2021年1⽉28⽇付で公表された⽶国ペンシルバニア⼤学による2020年世界有⼒シンクタンク評
価報告書において「シンクタンク・オブ・ザ・イヤー2020(世界トップシンクタンク賞)」(2020 Think Tank of the Year—Top
Think Tank in the World)を受賞しました。

また、全世界のシンクタンクのランキングにおいても過去最⾼の8位となりました(2019年は13位)。

【⽇本国際問題研究所 会⻑ 岡素之 コメント】
この度、⽇本国際問題研究所が「シンクタンク・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞したことは⼤変光栄です。未来
に向けた⽇本と世界の安定・成⻑・発展のための地道な調査研究と対外発信が評価されたものと考えます。今後、
海外の調査研究機関や有識者とのネットワークを通じた発信、並びに⽇本国内での外交・安全保障問題への関⼼を
⾼めるための活動を⼀層強化してまいります。

【⽇本国際問題研究所 理事⻑ 佐々江賢⼀郎 コメント】
この度、⽇本国際問題研究所が「シンクタンク・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞したことは、当研究所の活動が
世界的に⾼く評価いただいていることと考え、⼤変喜ばしく思います。理事⻑に就任以来、激動する国際情勢の中
で、「⽇本におけるシンクタンクの役割はどうあるべきか」、「シンクタンクに何ができるのか」を問いながら、対外
発信の強化を含め、新しい取り組みを鋭意進めてまいりました。今回の受賞を機に、こうした取り組みを⼀層強化
してまいります。

世界有⼒シンクタンク評価報告書の概要
⽶国ペンシルベニア⼤学ローダー研究所の「Think Tank and Civil Societies Program」(以下、TTCSP)は、2006年以来、世界の優れたシンクタン
クをカテゴリー別に評価する「世界有⼒シンクタンク評価報告書(Global Go To Think Tank Index Report)」を毎年作成し、1⽉に発表しています
(URL: https://repository.upenn.edu/think_tanks/)。同ランキングは、世界の約7500のシンクタンクおよびメディア、⺠間、政策担当者へのアンケー
ト調査に基づき、TTCSP の専⾨家パネルが審査を⾏い決定しています。主な評価基準は、社会への影響、経営のリーダーシップの質、研究成
果物や専⾨家の質、有益な情報の発信、政策関係者とのネットワークなどが挙げられています。

今回⽇本国際問題研究所が受賞した「シンクタンク・オブ・ザ・イヤー」の過去3年間の受賞研究所は以下の通りです。
[2019年]Carnegie Endowment for International Peace [2018・2017年]Brookings Institution
また、全世界のシンクタンクランキングにおける⽇本国際問題所の過去 3 年間のランキングは以下の通りです(アジアのシンクタンクの中で
は常に1位)。

[2019年]13位 [2018年]14位 [2017年] 11位』 というコメントが、掲載されている…。

『世界のシンクタンクの実力を査定している米ペンシルベニア大学は28日、日本国際問題研究所を2020年の「シンクタンク・オブ・ザ・イヤー」(世界トップシンクタンク賞)に選んだ。アジアの研究所に授与するのは初めて。

この賞は毎年、優れた活動実績を残したシンクタンクに与えられる。国問研が英語を含めた対外…

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国問研が英語を含めた対外発信に力を注いだことなどを評価したとみられる。世界のシンクタンクのランキングでも過去最高の8位となり、19年の13位から上がった。

日本国際問題研究所の佐々江賢一郎理事長

ペンシルベニア大学は毎年、約7500のシンクタンク、メディア、識者へのアンケート調査に基づき、「世界有力シンクタンク評価報告書」を作成している。今回の賞もその一環だ。