「座りっぱなし」3時間で余命が1時間縮む!?

「座りっぱなし」3時間で余命が1時間縮む!?
第2回 死亡、肥満、糖尿病、心臓病、がん…「座りすぎ」は万病のもと
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/20/051100014/051400002/

『この研究では、年齢、性別、喫煙状況、教育歴、食行動、摂取エネルギー量、余暇の運動量、胴囲、血圧、コレステロール値、服薬状況、血液検査のデータなど、さまざまな他の条件に影響を受けないように統計学的な調整を行っている。他の影響を極力排除した上で、「座りっぱなし」(テレビ視聴時間)による総死亡率に、これほどの違いが出た。

 「このデータを基にした別の分析からは、『座りっぱなし』でテレビを1時間視聴するごとに平均余命が22分短くなるという結果(*2)も出ています。単純に計算すると、1日3時間テレビを見ていれば、1日1時間ずつ余命が短くなるということです」。岡さんはそう警告する。』

※ 残念ながら、有料会員限定記事だ…。

※ ということなんで、ちょっと情報を集めた…。

座りすぎの死亡リスクは最大40%増——日本人は世界一座りすぎている
https://www.businessinsider.jp/post-106010

※ 日本人は、「座っている時間が、世界一長い。」…。ショッキングな情報だ…。

※ しかし、待てよ…。確か、「平均寿命」は世界有数のはずじゃなかったか…。

平均寿命の国際比較をさぐる
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20180722-00090253/

※ こういう状況だ…。必ずしも、座りっぱなしだから、日本人は早死にする…、というものでもなさそうだ…。

※ この不破雷蔵さんというブロガーの、「ガベージニュース」はためになるんで、時々お世話になっている…。いろいろなところでバラバラに発表されている「データ」を、まとめて、グラフ化・視覚化してくれている…。

※ ショッキングな情報、ネガティブ情報に接した時、落ち着いて「カウンター情報」を探すことも、重要だ…。
 しかし、それも「時と場合による」。
 311の時に、「田老地区」には世界有数の「防潮堤」があって、高さ12~13mの津波にも耐えられると喧伝されていた…。「津波警報」の第一報が、「5~6mくらいの津波」というものだったので、「それなら、大丈夫。」と判断して避難行動をとらない人が数多くいたそうだ…。その局面においては、とっとと「高台に避難する」が正解だった…。
 この「災害列島」に生きて、生き残っていくには、各地で報じられる「災害情報」を「他人事」と考えるのでは無く、「他山の石」として、「自分の身に起きたら、どう行動すべきか」と、考えておくことも重要だ…。
 大都市圏においては、「地下鉄」は、「シェルター」にもなる…。最寄りの地下鉄の駅をマークしておいて、何かあった時の「シェルター」として考えておくことも、一つの策だろう…。
 しかし、それも「地下鉄サリン」みたいな「化学兵器攻撃」に対しては、脆弱施設となる…。
 世の中に「絶対安心な」「鉄壁の要塞」なんてものは、存在しないんだ…。
 結局は、「いざという時」に「ベスト」の行動をとることができるように、自分の「胆力」を鍛錬しておく…。そういう、「腹のくくり方」を作っておくくらいが、関の山だ…。
 オレらは、そういう「危うい」中を、生きていっている…。

がんのリスク 日本人がお酒を1日1合飲み続けたら

がんのリスク 日本人がお酒を1日1合飲み続けたら 飲酒とがんリスク(上)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO58313280R20C20A4000000?channel=DF140920160927&n_cid=TPRN0016

※ こういう人がまとめた研究だ…。

『今回、財津さんたちは、全国33カ所の労災病院の入院患者病職歴データベースを用いて、「新規がん患者」の6万3232症例と「がんに罹患していない患者」の6万3232症例を同定し、両群を比較することで低~中等度の飲酒とがん罹患リスクを推計するという症例対照研究を実施した。ここでは、年齢、性別、診断年、診断病院などをそろえて比較している。

対象者の平均年齢は69歳で、男性は65%、女性は35%。病院に入院する際に、1日の平均酒量やこれまでの飲酒期間(年数)も調査している。「この飲酒期間を分析の対象に加えているところが、この論文のポイントの1つです」と財津さん。』
『これを見ると、飲酒量、飲酒期間が大きくなる(=累積飲酒量が多くなる)ほど、がんの罹患リスクが上がることが分かる。例えば、50歳前後の人なら、20歳くらいから飲み始めているだろうから、飲酒期間は30年。これで1日当たり日本酒2合を飲んでいたら(=2単位)、60drink-yearということになり、がんの罹患リスクは1.2(=20%増)程度になることが分かる。財津さんが話す通り、これは決して無視していい数字ではない。

筆者自身、日々節酒を心掛けているとはいえ、「1杯で終わる」ということは、なかなかできない。飲む量に比例して、短い年数でがんのリスクが上がっていくとなると、「大したことない」なんて言っていられないのだ。』