トヨタに見るウィルス攻撃の脅威

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:トヨタに見るウィルス攻撃の脅威
view-source:https://nappi11.livedoor.blog/archives/5349224.html

『2022年6月17日:ロシア侵攻後の2022年2月27日、トヨタ関連6万社のうち、1社のセキュリティーが破られた。
FireShot Webpage Screensho現場は、愛知県豊田市の自動車部品メーカー「小島プレス工業」本社。約500台あるサーバーを調べたところ、ウイルスは給与支払いなどの総務部門だけではなく、部品の生産に関わる受発注システムにまで侵入していた。「このままだと、トヨタの全工場が止まってしまう」。幹部は息をのんだ。

従業員約1650人の小島プレスは、トヨタ創業時からの取引先。サプライチェーン(供給網)を担う重要な企業だ。製造する運転席周りの樹脂部品は、トヨタ車に欠かせない。トヨタの生産ラインは、翌日まではストック部品で動かすことができる。しかし、その後も小島プレスのシステムが復旧せず、部品供給が途絶えれば、トヨタの工場も稼働停止に陥る。トヨタは100人態勢で支援に乗り出した。

img_793f10173febc828d239b4f12c1faf0c26259malware_02事件は、身代金要求型コンピューターウィルス・ランサムウェア(Ransomware:マルウェアMalwareの一種)の侵入で、 ロシア系の疑いのあるハッカー集団「ロビンフッドRobinHood」によるものだった。左は、過去のサイバー攻撃でランサムウエアに感染したコンピューターに表示されたハッカー集団「ロビンフッド」の脅迫文。参考:マルウェアとは?ウイルスとの違いや感染時の症状

受発注システムを仮復旧させるメドもついた。だが、幹部は不安をぬぐえなかった。知られていないウイルスで挙動が不明だったからだ。「システムを再起動させた場合、感染が再び広がるかもしれない。影響はもっと大きくなる」、、「賭けはできない」――。それが現場の判断だった。3月1日にはトヨタの国内全14工場が稼働停止に追い込まれた。

トヨタの工場は3月2日、稼働を再開した。その後の調査で、ウイルスの侵入口は、小島プレスの子会社の通信用機器だったことが判明。機器には、攻撃を受けやすい 脆弱(ぜいじゃく) 性があった。トヨタの供給網は6万社に上る。そのうち1社のセキュリティーが破られるだけで、全体がマヒする危うさを示した。

1765672 「脆弱性対策をしっかりお願いします」。4月下旬、トヨタが初めて直接取引先約460社を対象に実施したセキュリティー講習で、担当者はそう訴えた。トヨタは、関連会社や取引先に「日本自動車工業会」(東京)などがまとめたセキュリティー指針を渡し、順守を求めてきた。しかし、専門用語が並ぶ指針を難解と感じる担当者もおり、浸透していなかった。「、、再び狙われてもおかしくない」トヨタは今後も2か月に1回のペースで講習を実施する。直接取引先からその先へと対策を広げていく考えだ。

ランサムウェアには、攻撃者によって様々な種類があり、2021年10月に被害を受けた徳島県つるぎ町立半田病院は「ロックビット2.0」、2022年2月のパナソニックは「コンティ」、3月のデンソーは「パンドラ」と呼ばれるハッカー集団から攻撃を受け、それぞれのグループが開発したウイルスが使われた。だが、小島プレス工業を攻撃したのは、知られていないウイルスで挙動も不明。トヨタはセキュリティー専門家と入念に対応を検討する必要があると判断し、サイバー攻撃の影響としては初めてトヨタの国内全工場を停止し、約1万3000台の生産がストップしたと伝えている。参照記事 参照記事 参照記事 』

EU、スマホ充電器「USB-C」に統一 iPhoneも対応か

EU、スマホ充電器「USB-C」に統一 iPhoneも対応か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR07DJB0X00C22A6000000/

『【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は7日、スマートフォンやノートパソコンの充電機器の規格を統一することで大筋で合意した。EU内で販売される電子機器について充電機器の端子を「USBタイプC」とするよう義務づける。米アップルのスマホ「iPhone」も対応を迫られる。

欧州議会と、EU加盟国からなる理事会が大筋で合意した。技術的な詳細を詰めたうえで、議会と理事会の承認を経て、2024年秋にも実施される見通しだ。ノートパソコンはさらに猶予期間が設けられる。

対象となるのは、スマホなど携帯電話のほか、タブレットやデジタルカメラ、ゲーム機、キーボードなど幅広い電子機器だ。規制はEU内で効力があるが、日本を含む他の地域でも標準となる可能性がある。

さらに消費者が製品を購入する際に充電器の付属の有無を選べるようにする。ワイヤレス充電についても規格の統一に取り組む方針を確認した。

EUは電子機器関連のごみが減り、より持続可能な社会の実現に近づくと主張している。EUのブルトン欧州委員(域内市場担当)はこのルールが「消費者のためにも地球のためにもなる」とツイッターに投稿した。

【関連記事】欧州委、iPhoneにUSB-C採用迫る 「10年戦争」に転機 』

龍芯

龍芯
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E8%8A%AF

『この記事は中国語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2019年8月)

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この項目「龍芯」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。
加筆の要点 – 龙芯ベースの製品、龙芯ソフトウェアの生態情報
(貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます)
(2019年8月)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: “龍芯” – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年8月)
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この記事は更新が必要とされています。
この記事には古い情報が掲載されています。編集の際に新しい情報を記事に反映させてください。反映後、このタグは除去してください。(2019年8月)』

『龙芯(中: 龙芯英: Loongson,旧名英: Godson[1])は、中国科学院コンピューティング技術研究所の胡偉武およびその他によって設計された汎用中央処理装置であり、MIPSアーキテクチャとLoongISA®縮小命令セットアーキテクチャを使用してMIPS®命令セットを購入します[2]。

龙芯1系列は組み込みチップであり、多くの企業で使用されています。

龙芯2系列の速度は最大1 GHzで、シンクライアントや産業用制御などのローエンドアプリケーションで使用されます。

龙芯3系列は、デスクトップ、サーバー、スーパーコンピューター、産業用制御などの分野で2010年に発売されました。

現在、中国科学院のコンピューティング技術研究所は、龙芯中央処理装置を搭載したスーパーコンピュータープログラムも開発しています[3]。』

『履歴

Godson時代(2000-2010)

2000龙芯一号(Godson-1)開発を開始。

2001年5月、中国科学院コンピューティング技術研究所の知識革新プロジェクトの支援により、龙芯グループが正式に設立されました。

2001年8月19日龙芯一号の設計および検証システムは、Linuxオペレーティングシステムを正常に起動しました。

2002年8月10日中国初の汎用CPU龙芯一号(コードXIA50)が成功しました。

2003年10月17日中国で最初の64ビット汎用CPU龙芯2B(コードネームMZD110)が成功しました。

2004年9月28日龙芯2C(コードネームDXP100)は成功しました。

2006年3月18日、周波数が1 GHzを超える中国初の汎用CPU龙芯2E(コードネームCZ70)がリリースされました。

2006年10月、中国とフランスは北京のロンソンプロセッサに関する中国科学アカデミーとSTMicroelectronicsの間で戦略的協力協定に署名し、胡錦涛国家主席とジャックシラクフランス大統領はこの協定の調印式に出席しました。

2007年7月31日龙芯2F(コードネームPLA80)が正常にリリースされました。龙芯2Fは龙芯の最初の製品チップです。

2009年9月28日中国初のクアッドコアCPU龙芯3A(コードネームPRC60)の成功。
産業時代(2010-現在)

2010年4月、中国科学院と北京は共同で株式の投資と設立を主導し、龙芯テクノロジー株式会社を設立し、龙芯は正式に研究開発から工業化に移行しました。

2012年10月8コア32nm龙芯3B1500フィルムが成功。

2013年12月龙芯テクノロジー株式会社は、北京市海淀区稲香湖路中関村環境保護科学技術実証公園龍芯工業園区に移転しました。

2015年8月龙芯の次世代高性能プロセッサアーキテクチャGS464Eがリリースされました。

プロセッサ/命令セット

龙芯一号

龙芯1号系列と2009年に龙芯テクノロジー株式会社がリリースした龙芯一号は同じ製品ではないことに注意してください。

龙芯一号(英語名Godson-1)は2000年に開発されました。

2001年8月19日、龙芯一号ロジックデザインがFPGAプラットフォームで実行されました。したがって、8月19日は龙芯の誕生日に指定されました。 龙芯一号の物理設計には3つのバージョンがあり、Aソリューションは龙芯がサードパーティから委託するように設計されており、Bプランは実験的なフロープラン、Cプランは量産プランです。 2002年8月10日、龙芯一号(プログラム)がオペレーティングシステムを正常に点灯し、8月29日、龙芯一号(Cソリューション)がオペレーティングシステムを正常に起動しました。 龙芯一号は、メイン周波数266MHz、32ビットの単一放射、オンチップの400万個のトランジスタを備えた0.18ミクロンCMOSプロセスでストリーミングされます。 MIPSIIIに似たRISC命令セットは、7ステージの動的パイプライン、32ビット整数ユニット、および64ビット浮動小数点ユニットを備えています。全体的なパフォーマンスは、Intel Pentium IIよりも低くなっています。コンピューター業界に従事していた胡偉武の指導者夏培粛の50周年を記念して、「龙芯一号」は「XIA50」と名付けられました。

2009年、中国石油大学の科学技術修士号とその研究チームは、龙芯2EへのWindows®CEの移植を実現し、龙芯の初期の組み込みエコシステムの開発を支援しました。ただし、2EのCE BSPと龙芯一号のBSPは同じものではないことに注意する必要があります。[4]
龙芯1号シリーズ

2010年4月、龙芯テクノロジー株式会社は正式に設立され、中国北京市海淀区稲香湖路中関村環境保護科学技術実証公園龍芯工業園区に定住しました。会社の設立後、龙芯調査市場は、ローエンドの組み込み製品ラインである龙芯1号系列を再確立しました。現在知られている製品は、龙芯 1A、1B、1C300 / 1C101(指紋生体認証アプリケーションチップ)、1D(超音波測定チップ)、1E04 / 1E0300 / 1E1000(1Eシリーズは龙芯航空宇宙向けの特別な照射防止プロセッサです)1F04 / 1F300(1Fシリーズは龙芯スペース特別な照射防止ブリッジをサポートする1Eシリーズです)、1G(オーディオ専用チップ)、1H(石油掘削高温チップ)、1J(抗照射シングルチップ)です。
龙芯1A

龙芯 1Aは、2011年の市場調査に基づいて龙芯が開発した組み込み市場向けのプロセッサです。 龙芯1Aプロセッサは、その設計の観点から、龙芯2Hを差し引いたものと見なすことができます。 龙芯1Aチップのメイン周波数は266MHzで、32ビットのスーパースカラーGS232プロセッサコアを使用します。二重発行順不同実行はMIPS32命令セットと互換性があります。第1レベルの命令キャッシュは16KB、第1レベルのデータキャッシュは16KBです。 130nm CMOSプロセスで製造され、448ピンの23mm * 23mm BGAパッケージで提供され、消費電力は1W未満です。 龙芯1Aは2012年に製品を供給しました。 龙芯1Aは、龙芯の他のプロセッサーのブリッジとして使用できます。

龙芯1Aは以前の龙芯1とはまったく異なる製品であり、龙芯1Aプログラムとは何の関係もないことに注意してください。

龙芯1B

龙芯1Bは、市場調査に基づいて組み込み市場向けに龙芯が開発したプロセッサです。龙芯1Bは、龙芯1Aの簡易版とみなすことができます。これは、組み込みプロセッサの開発におけるゴッドソンの継続的な減算の成果です。 龙芯1Bは、龙芯1Aより先に2011年にリリースされました。 200MHzでクロックされる龙芯1B、統合32ビットスーパースカラープロセッサコア(GS232)、デュアルイシューアウトオブオーダー実行構造は、MIPS32命令セット、5ステージパイプライン、8 KBの第1レベルの命令キャッシュ、および8 KBの第1レベルのデータキャッシュをサポートします。 130nm CMOSプロセスで製造された17mm * 17mm BGAパッケージは256ピンで、消費電力は<0.5Wです。最大の機能の1つは、12個のUART(シリアル)インターフェイスがあることです。 龙芯1Bは、システム全体の観点からコスト削減チップを検討した龙芯の歴史の中で初めてです。
龙芯1C300

2013年に発売された龙芯1Cは、指紋生体認証アプリケーション向けです。 龙芯1C300は300MHzでクロック駆動され、MIPS32命令セットと互換性のある32ビットスーパースカラープロセッサコア(GS232)のデュアル送信順不同実装を使用します;第1レベルの命令キャッシュは16KB、第1レベルのデータキャッシュは16KBです。 20mm * 20mm QFP176パッケージと130W CMOSプロセスで製造され、消費電力は<0.5Wです。

胡偉武の指導者である夏培粛の90歳の誕生日を記念して、龙芯1CのコードネームはXPS90です。
龙芯1C101

龙芯1C101は8MHzのクロックで動作し、32ビットプロセッサコア(GS132R)のシングル発行シーケンシャル実行を使用し、パッケージサイズ12mmx12mm、ピンカウント64、パッケージQFP64で130nmプロセスで製造されます。消費電力16.5mW /16.5μW

龙芯1C101チップは、「超人智能锁」用に2018年に龙芯によって開発および提供されたチップです。
龙芯1D

2014年に発売された龙芯1Dは、ユーザーのニーズに合わせてスマート水道メーター、ガスメーター、カロリーメーター用に龙芯がカスタマイズした特別な超音波計測チップです。 龙芯1Dは8MHzでクロックされ、MIPS 32命令セットと互換性のある32ビットプロセッサコア(GS132)を実行するために単一の送信シーケンスを使用します。オンチップメモリは4KB + 1KBSRAMおよび64KBFlashです。これには、1つの超音波パルス発生器、1つのアナログコンパレータ、および1つの時間デジタル変換器が含まれています。パッケージサイズ12mm * 12mm QFP80、消費電力100uWの130nm EFlashプロセスで製造。

龙芯1G

龙芯1Gは、「苏州上声音响」で使用される、顧客のニーズに合わせてカスタマイズされた特別なオーディオチップです。 龙芯1Gチップには、GS232デュアル埋め込み龙芯プロセッサーコア、LCDコントローラー、2つの適応MAC、DDR2コントローラー、USB2.0インターフェース、SPIコントローラーを含む各インターフェース8KBの命令およびデータキャッシュと統合された主な機能があります。 AC97コントローラー、I2Cコントローラー、RTCインターフェース、PWMコントローラー、GPIOポートなど

龙芯1H

2015年、新しく開発された龙芯1Hチップは、石油掘削の分野でのLWDアプリケーション向けに設計され、設計目標は175°Cの超高温作業条件下での長期にわたる信頼できる動作です。 龙芯1Hは8MHzでクロックを供給し、シングルショット実行、GS132プロセッサコア、MIPS32命令セット互換、3ステージパイプライン、統合単精度浮動小数点コプロセッサ、オンチップRAM /フラッシュ/ EEPROM、24ビットADC、コンパレータ、電源管理およびその他のモジュール、タイマー、SPI、UART、I2C、CAN、その他のインターフェース。このチップは設計フローとアプリケーション検証を完了し、商品化されています。製造プロセスは、14mm * 14mm QFP100にパッケージ化された130nm EFlashプロセスを使用し、50mWを消費します。 龙芯1Hは2017年4月にリリースされました。現在、龙芯1Hは長清油田で使用されています。

龙芯2号シリーズ

龙芯2号系列のオリジナルバージョンは、0.13ミクロンプロセステクノロジーに基づいていました。 龙芯2号系列は、2B、2C、2D、2E、2F / 2F-1000、2G / 2GQ、2H、2I(2GP)、2K1000 / 2K2000モデルとして知られています。 龙芯2プロセッサは64ビットプロセッサであり、初期のモデルは4ビットの順不同64ビットGS464シリーズプロセッサコアでしたが、新しいプロセッサはGS464Eプロセッサコアにアップグレードされました。 龙芯2Kプロセッサは、デュアル発行の順不同のGS264プロセッサコアを備えた64ビットデュアルコアプロセッサです。 龙芯2GQは4コアプロセッサです。

龙芯2A / 2B

龙芯2の設計は、2002年7月に4つの問題と順不同の設計、64ビットの設計、7〜10のパイプラインで始まりました。 龙芯2レジスタファイルは2つのオプションで設計されており、AスキームはTSカレントチップの商用レジスタファイルを使用し、BスキームはSMICで使用されるマイクロエレクトロニクスセンター設計のレジスタファイルを使用します。 Aスキームで採用されている商用レジスタファイルの設計に欠陥があり、チップが故障します。 Bソリューションの開発に成功し、2003年10月17日にオペレーティングシステムが正常に起動し、最大周波数は300MHz、消費電力は1W〜2Wです。同じメイン周波数で、龙芯2Bのパフォーマンスは、Pentium IIを超えています。PentiumIIは、Godson-1の3〜5倍です。毛泽东会長の誕生日110周年を記念して、龙芯2BはMZD110というコードネームを付けました。 龙芯2のパフォーマンスは、以前に開発されたGodson-1の3倍であり、同じPentium IIのパフォーマンスを超えています。

龙芯2C

龙芯2Cは、龙芯2Bの最適化バージョンです。上海SMICでは、SMICが0.18ミクロンのCMOSプロセスを使用して多くのテープアウトに成功し、2004年9月28日にフィルムのリリースに成功し、最終チップの定格は500MHzになりました。 龙芯2Cのパフォーマンスは、以前開発された龙芯2Bの3倍であり、同じ周波数で同じPentium IIIのパフォーマンスを達成しています。 邓小平の100歳の誕生日を記念するため、龙芯2CのコードネームはDXP-100です。
龙芯2D

龙芯プロセッサの初期の開発履歴によると、基本的に1年に1つのプロセッサストリームがあります。 龙芯2Cは2004年にリリースされ、龙芯2Eは2006年にリリースされたため、龙芯2Dは2005年にリリースされた製品であると推測できます。中国科学アカデミーのマイクロエレクトロニクス研究所の研究者である黄令仪の回想で、彼女は龙芯2Dの物理設計に関与していると述べました。 「龙芯的足迹」の記事「2006年のレビューと2007年の展望」で、胡伟武は「2005年に直面した厳しい状況が龙芯2Eに戦闘の悲劇的な色を与えた」と述べたため、龙芯2Dは単一の映画である可能性が高いと推測できます。失敗したモデル、または途中で放棄されたモデル。

龙芯2E

龙芯2Eは2005年11月末に映画に配信され、2006年3月18日にリリースされました。

龙芯2Eプロセッサの正面写真

2006年9月13日、龙芯2EはCZ70と名付けられ、長い行進の70周年を記念して、科学技術省、そしてその後、科学技術大臣徐冠華によって承認されました。

龙芯2Eは、中国本土で最初に90ナノメートルの技術で設計されたプロセッサで、トランジスタ数は4,700万で、最大周波数は1 GHzに達します。 龙芯2Eのチップサイズは6.8mm * 5.2mmで、Intel Pentium 4の1/4に過ぎません。龙芯2Eプロトタイプで測定されたSPEC CPU2000スコアは、固定小数点503ポイント、浮動小数点503ポイント、最高の倍精度浮動小数点演算速度は3.99GFlopsです。 龙芯2Eのパフォーマンスは龙芯2Cの3倍であり、中〜低価格のIntel Pentium IVプロセッサーのレベルに達します。 龙芯2Eの最適化された設計プロセスで、STMicroelectronicsは龙芯と協力しました。 龙芯2Eの成功に基づいて、STMicroelectronicsはライセンス料で3百万米ドルを超える龙芯2E / 2Fの生産および販売承認を購入し、中国のコンピューターコアテクノロジーの外部承認の先例を設定しました。 龙芯2EのNorthbridgeはFPGAを使用して実装されているため、コストが高く、プロセッサは大量生産されていません。 [5][6]

龙芯2F / 2F1000

龙芯2Fは2007年7月31日に正常にリリースされました。 龙芯2Fは、龙芯の最初の成功した商業プロセッサです。軍の創立80周年を記念して、龙芯2FコードネームはPLA80です。 龙芯2Fには、800MHzでクロックされる5,100万個のトランジスタが含まれ、STMicroelectronicsの90ナノメートルプロセスを使用しています。命令セットの64ビットMIPS IIIと完全に互換性があります。 龙芯2Fプロセッサーを搭載した福坂ミニコンピューターと8089A / Dラップトップは、多くのファンに販売されています。これまでのところ、これらの2つの製品を保持している龙芯ファンの数はまだ多くあります。

これは、Richard Stallman 龙芯2Fチップを搭載した江蘇省龙梦(Lemote)ノートブックコンピューターに属し、コンピューターはBIOSレベルで完全に無料のソフトウェアです。

2007年12月に、336の64ビット龙芯2Fプロセッサを搭載した中国初の国内兆高性能コンピューター KD-50-Iが正常に統合され、理論上のピークコンピューティング容量は1.008兆に達しました。このプロジェクトは、中国科学技術大学の学者陳国良(コンピューターエキスパート)が主催しました。コンピューターのコストは800,000 RMB未満に制御されます。[7][8]。

龙芯2G / 2G + / 2GQ / 2G-2000

龙芯2Gは、「High Core Safety Computer CPU Development and Application」原子力高規模主要プロジェクトの支援を受けて開発されました。2008年に設計されましたが、龙芯の2Gおよび3Aプロジェクトの同時実装により、開発の進捗に影響を与える重複がありました。 2010年に正常に開発されました。 龙芯2Gは65ナノメートルプロセスを採用し、主周波数は1.0 GHz、トランジスタ数は1億、命令セットはMIPS64と互換性があり、X86バイナリ変換アクセラレーション命令が追加され、龙芯メディア拡張命令に加えて、64 KB命令と64 KBデータのL1キャッシュ、1 MBがあります。 L2キャッシュ、消費電力3W。このプロセッサでは、X86バイナリ変換テクノロジが使用され、MIPSプラットフォームでX86ダイナミックバイナリ変換を実装する方法が提案されています。 龙芯2Gは、龙芯3A1000のシングルコアバージョンに相当します。 龙芯2GQは、クアッドコアプロセッサである龙芯2Gの製品版です。 龙芯2GQと龙芯3A1000の違いは、龙芯2GQは複数の相互接続をサポートしていないことです。龙芯2GPは後に龙芯2Iと改名されました。

龙芯2H

龙芯2Hは、龙芯2Gプロセッサおよび龙芯1A(2F Southbridge)の後継であり、セキュリティで保護されたコンピューター用のシングルチップソリューションを提供することを目的としています。 龙芯2Hは、周波数が1 GHz以上の65 nmプロセスで実装されています。主にネットワーク機器に使用されます。 MIPS64命令セットと互換性があり、X86バイナリ変換命令セットをサポートします。 64KBの命令L1cacheと64KBのデータL1cache、512KBのL2cacheがあります。統合されたGS232Vメディア処理IP。

龙芯2Hの最初のアプリケーションはネットブックでしたが、ネットブック市場が消滅したため、この分野には適用されませんでした。 龙芯2Hは、主に産業用制御の分野、およびファイアウォールを含むネットワークセキュリティの分野で使用されます。 龙芯2Hは2012年にリリースされ、サンプルは2013年にリリースされ、製品は2014年にリリースされました。 龙芯2Hのフローは、龙芯が複雑なSOCの設計能力を習得したことを示しています。 龙芯2Hの特徴は、多くの機能を統合した大規模で包括的な機能であり、チップ設計は複雑ですが、特定のアプリケーション向けに最適化されていません。 龙芯2Hは、スタンドアロンSOCまたはHTインターフェイスのサウスブリッジチップとして使用できます。

龙芯2I

龙芯アシニアメンテナー「Flygoat」の分析によれば、龙芯2Iは龙芯2GP0800Dの別のコード名です。

龙芯2K1000

龙芯2K1000は、デュアル送信64ビットGS264マイクロ構造、40 nmプロセス、1 GHzでクロックされる商用グレードチップ、および800 MHzでクロックされる産業グレードチップを使用するデュアルコアプロセッサです。

龙芯2K1000プロセッサの正面写真

龙芯Pi二代目ホームの正面写真

龙芯2K1000プロセッサは龙芯2Hのアップグレードチップであり、その計算性能とIO帯域幅は龙芯2Hよりも大幅に高くなっています。 龙芯2K1000は、タブレットと産業用制御分野の両方でのネットワーク通信アプリケーション向けに設計されています。

統合された64ビットDDR3コントローラー、2つのGMACコントローラー、2つのX4PCIEコントローラーは、6 X1モードで構成できます。統合共有1MBセカンダリキャッシュ、統合GPU、ディスプレイコントローラー、デュアルDVIディスプレイのサポート。統合64ビット533MHz DDR2 / 3コントローラー、1 SATA2.0インターフェイス、4 USB2.0インターフェイス、2 RGMIIギガビットネットワークインターフェイス、統合HDA / AC97 / I2Sインターフェイス、統合RTC / HPETモジュール。最大4つのUARTコントローラー、1つのNANDコントローラー、2つのCANコントローラー、および1つのSDIOコントローラーを統合します。

龙芯2K2000

龙芯2K2000は、計画中の龙芯2K1000のアップグレード版であり、2 GHzの周波数で28ナノメートルプロセスで生産される予定です。

龙芯3号シリーズ

龙芯3プロセッサは、4送信64ビットマルチコアプロセッサです。現在、龙芯3B1500プロセッサは8コアであることに加えて、他の龙芯3プロセッサは4コアです。 龙芯3C5000プロセッサは、プロセッサコアを16に増やします。

龙芯3プロセッサの微細構造は、GS464、GS464E、GS464V、およびGS464EV(GS464v)に分かれています。

龙芯3A1000

龙芯3A1000は、STMicroelectronicsの65nmプロセスフローを使用して2008年末に納品されました。2009年5月20日、龙芯3A1000ウェーハ生産は組立ラインから外れました。9月28日、サンプルが戻って、800MHz-1GHzのクロックでオペレーティングシステムを正常に起動しました。 龙芯3A1000は2010年5月中旬に最初に改訂およびリリースされました。10月末の最初の改訂は成功しました。 3A1000の2番目のリビジョンは2012年2月下旬にリリースされ、2012年8月中旬に正常にリリースされました。 龙芯3A1000は、4つの4つのアウトオブオーダー実行GS464コア、9ステージパイプライン、64KBプライマリデータキャッシュおよび64KBファーストレベル命令キャッシュ、4MB共有セカンダリキャッシュ、最大周波数1GHz、消費電力15w(ダイナミックドロップをサポート)を統合します周波数)、チップ面積は174mm2、トランジスタ数は4億2500万です。各CPUコアには2つの浮動小数点乗算および加算パーツが含まれ、倍精度浮動小数点パフォーマンスピークは16GFlopsです。 龙芯3A1000プロセッサには、x86バイナリ変換アクセラレーション命令が実装されています。 3A100は、HT1.0 * 2、PCIコントローラー、LPC、SPI、UART、GPIOを統合しています。 1121ピンと40mm x 40mm FCBGAパッケージを備えた統合72ビットDDR2 / 3コントローラー。

龙芯3B1000

2010年11月の終わりに、3B1000チップの最初のバッチがリリースされ、2011年2月上旬にリリースされ、7月上旬に返却されました。 龙芯3B1000は2度目の再設計を行い、2011年12月上旬にリリースされ、2012年4月末に返却されました。

龙芯3B1000は、高性能マルチコアCPU R&Dおよび原子力ハイベースプロジェクトのアプリケーションでサポートされています。STMicroelectronicsの65ナノメートルプロセスで設計されており、周波数は1 GHz、消費電力は25 Wです。8つの64ビット4発行の順不同の龙芯ベクトル実装を統合しています。プロセッサコアGS464V、4MBセカンダリキャッシュ、各コアには2つの256ビットベクターコンポーネントが含まれ、ピーク浮動小数点パフォーマンスは128GFLOPSです。

龙芯3B1000の最大の特徴は、GS464コアの浮動小数点コンポーネントと浮動小数点レジスタファイルを2つの256ビットベクトル処理コンポーネントと128×256ビットベクトルレジスタファイルで置き換える龙芯ベクトルプロセッサコアの設計です。 1 GHzでの龙芯3Bのピーク倍精度浮動小数点計算機能は、128 GFlopsに達します。 龙芯3Bプロセッサには、300を超える専用のベクトル処理命令が実装されています。

龙芯3Bチップの面積は300mm2で、トランジスタの数は6億個近くです。

龙芯3B1500

龙芯3B1500は、2012年1月中旬に設計および出荷されました。サンプルは2012年8月末に採取されました。その後、プロセスは32nmから28nmに移行し、2013年4月末にリリースされました。10月末にサンプルが受け取られましたが、フィルムは成功しませんでした。その後、32nmプロセスに復元され、何らかの方法でフィルムのコストが補償されました。そのため、再度改訂され、2015年1月末にリリースされました。サンプルは2015年6月下旬に受領されました。

龙芯3B1500Eプロセッサの正面写真

龙梦A1310マザーボード(統合された龙芯3B1500Eプロセッサ)

龙芯は当初16コアの龙芯3Cプロセッサーの発売を計画していましたが、戦略的な調整により、当初の龙芯3Cはキャンセルされ、8コアの龙芯3B1500は縮小されました。 龙芯3B1500は、8つの4号アウトオブオーダー64ビットGS464Vプロセッサコア、9ステージパイプラインを統合し、各プロセッサコアは64KBのプライベート第一レベル命令キャッシュと64KBのプライベートプライマリデータキャッシュ、128KBプライベートセカンダリキャッシュを備えています8MB 3レベル共有キャッシュ、SMICの32nmプロセスを使用、チップ面積180mm2、トランジスタ数11億、1.5GHzでクロック、フリップチップボールグリッドアレイ(フリップチップBGA)パッケージ、チップピン数1121、パッケージサイズ40mm×40mm。シングルチップの倍精度浮動小数点演算能力は192GFlopsに達します。消費電力は30w(標準)/ 60w(ベクター)です。

インターフェイスには、HT2.0 * 2、PCI、LPC、SPI、UART、GPIO、72ビットDDR2 / 3コントローラーがあります。
龙芯3A2000 / 3B2000

龙芯3A2000は2014年11月上旬に映画に配信され、2015年4月10日にブラインド映画が取得されました。 2015年8月18日、龙芯は記者会見を開き、新製品を正式にリリースしました。 2015年9月と2016年3月に、それぞれ1回目の改訂設計と2回目の改訂設計が実施されました。

龙芯3A2000プロセッサは、64ビットGS464Eプロセッサコアの4つの問題の順不同の実装を4つ統合し、GS464Eマイクロアーキテクチャを使用する最初のプロセッサです。 SMICの40nm CMOSプロセスで製造され、周波数は800〜1000MHz、SPEC CPU2006スコアは1GHzで6.9です。パッケージタイプFCBGA、1121ピン、パッケージサイズ40mm×40mm。 GS464Eプロセッサコアは、統合された64KBレベル1命令キャッシュ、64KBレベル1データキャッシュ、256KBレベル2キャッシュ、および4MBレベル3キャッシュを備えたGS464の改良バージョンです。特に、GS464Eプロセッサコアのストリームパフォーマンスは大幅に改善され、シングルコアSTREAMのパフォーマンスは6.3GB / sであり、これは龙芯3A1000の20倍です。パイプラインは、GS464の第9レベルから第12レベルにアップグレードされました。 16GFlopsのピーク浮動小数点パフォーマンス。

インターフェースでは、龙芯3A200は2つのHT3.0インターフェース、PCIコントローラー、LPC、SPI、UART、GPIO、72ビットDDR2 / 3-1333×2コントローラーを統合します。
龙芯3A1500-I

龙芯3A1500-Iは、龙芯3A2000の陶器で密封されたバージョンで、工業用グレードのチップで、SMICの40nm LLテクノロジーを使用して、700〜1000MHzの周波数でストリーミングします。推奨周波数は800MHzです。
龙芯3A3000 / 3B3000

龙芯3A3000は2016年2月中旬に納品され、6月中旬に盲目的に封印されました。 2016年10月17日、龙芯3A3000は量産に入ることができます。

2017年4月26日、龙芯は記者会見を開き、龙芯3A3000プロセッサを正式にリリースしました。

龙芯3A3000 / 3B3000は1.2Hz〜1.5GHzでクロックされ、4コアプロセッサであり、4つの問題のアウトオブオーダー64ビットスーパースカラープロセッサコア(GS464E)を4つ使用し、MIPS64命令セットをサポートし、Loongex®拡張命令セットLoongISA®をサポートします1.0、12ステージのスーパースカラーパイプラインを使用、各コアには2つの固定小数点ユニット、2つの浮動小数点ユニット、および2つのメモリアクセスユニットがあります。各プロセッサコアには64KBプライベートレベル1命令キャッシュと64KBプライベートレベル1データキャッシュが含まれ、各プロセッサには256KBのプライベートL2キャッシュが含まれ、すべてのプロセッサコアは8MB L3キャッシュを共有します。

龙芯3A3000プロセッサの正面写真

龙芯3A2000と比較して、SMICの40nmからSTの28nm CMOSプロセスへのストリーマープロセスに加えて、プロセッサのL3キャッシュも4MBから8MBに増加しました。ピーク浮動小数点パフォーマンス24GFlops。 1121ピンの40mm * 40mm BGAパッケージでパッケージされ、標準消費電力は<40W@1.5GHzです。 統合インターフェースはHT3.0 * 2、PCIコントローラー、LPC、SPI、UART、GPIO、72ビットDDR2 / 3-1600 * 2であり、ECCをサポートしています。 龙芯3A3000の全体的なパフォーマンスは、Intel®Atom™J1900プロセッサーと同等です。

龙芯3A3000の成功後、龙芯テクノロジー株式会社胡伟武の社長はスピーチで「私たちのゴッドソン3号-龙芯の15周年」、「3A3000の一般的な処理性能は国際的な一般処理を超えました。パフォーマンスの最初のしきい値であるシングルコアSPEC CPU2006パフォーマンスは、サーバー向けのARMのハイエンドプロセッサ、Intelのローエンドシリーズ(Atomシリーズ)プロセッサとVIAプロセッサ、および3A3000のメモリ帯域幅と同等です。 AMDおよびIntelのハイエンドシリーズ(コアシリーズ)と同レベルです。このパフォーマンスは、政党や官公庁に代表されるトランザクション処理アプリケーションに十分です。」[9]

龙芯3A4000 / 3B4000

龙芯の次世代高性能プロセッサは、龙芯の最新のGS464EV(GS464v)微細構造を使用しています。 龙芯3A4000は依然としてST FD-SOI 28nmプロセスを使用していますが、メイン周波数は2.0GHzに増加し、全体的なパフォーマンスは前世代の3A3000の2倍になりました。[10]

龙芯3A4000 / 3B4000は4つのGS464EVコアを統合し、MIPS®リリース5命令セットとLoongISA®2.0自律型命令セットをサポートします。 龙芯3A4000のspec2006シングルコアベーススコアintおよびfpスコアは20ポイント、IPCは10ポイント/ GHzです。通常の消費電力は、1.6GHzで40W、1.8GHzで60W、2.0GHzで80Wで、動的周波数変調をサポートしています。 龙芯3A4000 / 3B4000は、256ビットのベクトルアクセラレータと、128 GFlopsのシングルチップ浮動小数点パフォーマンスを統合しています。

統合インターフェースはHT3.0 * 2、LPC、SPI、UART、GPIO、64ビットDDR4-2400MHz * 2であり、ECCをサポートし、安全で信頼できるデバイスをサポートします。
龙芯3A5000 / 3C5000

龙芯の次世代高性能は、2019年末または2020年初頭にストリーミング配信される予定です。3A4000プロセッサのマイクロ構造GS464EVは14 / 12nmプロセスで使用され、メイン周波数は2.5GHzに増加します。 3A5000は4コアプロセッサですが、3C5000は16コアプロセッサになります。

龙芯チップセットシリーズ

龙芯7A1000

龙芯7A1000タイプブリッジは、龙芯3プロセッサの最初のチップセット製品であり、AMD RS780(E)+ SB710チップセットを置き換えて、龙芯プロセッサにNorth-South Bridge機能を提供することを目標としています。主な機能は次のとおりです。

3A3000でマザーボードに統合された龙芯7A1000ブリッジの正面写真

統合16ビットHT3.0インターフェイス、コアGC1000 GPU、ディスプレイコントローラー、デュアルDVOディスプレイのサポート、16ビットDDR3メモリコントローラー、3つのX8PCIE2.0インターフェイス、各X8インターフェイスは2つの独立したインターフェイスに分割可能X4インターフェース。 2つのX4PCIE2.0インターフェイスは、6つの独立したX1インターフェイスに分割できます。 3 SATA2.0、6 USB 2.0、2 RGMIIギガビットイーサネットインターフェイス、HDA / AC97、RTC / HPETモジュール、1個のフル機能UARTコントローラー、6個のI2Cコントローラー、1個のLPCコントローラー、1個SPIコントローラー、複数のGPIOピン。

今後の龙芯3A4000はAMDのRS780チップセットを使用しなくなりますが、ブリッジの選択でAMDの影響を受けないようにするために、龙芯7Aはブリッジとして使用されます。
龙芯7A2000

龙芯の次世代のサポートブリッジとして、龙芯7A2000は、龙芯7A1000のアップグレードバージョンです。 7A1000と比較して、7A2000 PCIEコントローラーコードは龙芯によって作成され、PCIE Gen3です。 STの28nm FD-SOIプロセスを使用したGPUは、自社開発のGPUです。
LoongISA®

LoongISA®(LISA®)は、龙芯に登録された自律CPU命令セットです(MIPS®命令セット形式のMIPS®命令セットから拡張されています)。現在、LISA®には2つのバージョンがあり、それぞれLISA®1.0とLISA®2.0です。 LISA®は、龙芯の公式情報に基づいて取扱説明書を発行します。
龙芯は隠れたプロセッサーを発表しなかった

龙芯の第1、第2、および第3系列のプロセッサーに加えて、龙芯の開発中にいくつかの実験的プロセッサーが開発されており、大量生産はなく、スラグのないものもあります。そのようなプロセッサがいくつか見つかりました。
Godson-T

開発プロセスでは、龙芯プロセッサーはかつてスーパーコンピューターとして使用されていましたが、Godson-Tという名前の64コアマルチコアプロセッサーの開発を望んでいます。 Godson-Tは、コンピューティングアドバンストマイクロシステムズ研究グループによって開発され、RTL検証は2008年に実施されました。RTLコードは2008年12月に作成されました。 2010年5月、GodSon-Tのプロトタイプチップである16コアのGodSon-TIは、130ナノメートルプロセスで出荷されました。 2010年10月17日、試運転は成功しました。

龙芯がR&Dの焦点をプロセッサコアのパフォーマンスの向上に再び向けたため、Godson-Tプロセッサは廃止されました。

Godson-X

龙芯の大量生産プロセッサはすべて、MIPS命令セットを使用しています。ただし、x86命令セットは主流のデスクトッププロセッサ市場で使用されているため、龙芯は知的財産および特許にx86命令セットを使用できません。既存のエコシステムとの互換性を実現するために、龙芯3Aシリーズはx86用のバイナリ変換命令とarm命令を実装しています。開発プロセス中に、龙芯はx86命令セットを使用してプロセッサプロトタイプGodson-Xを開発しました。

このプロジェクトは2005年7月に始まりました。 Godson-Xプロセッサの元の設計は、x86命令と互換性のあるFPGAプロトタイププロセッサであり、FPGAプロトタイププロセッサでWindows XPを起動できます。そこで、最初のステップであるコンピューティングアドバンストマイクロシステムズ研究グループ、マイクロアーキテクチャーのGodson-Xを慎重に設計しました。 Godson-Xは、龙芯2設計に基づく4送信スーパースカラーX86プロセッサです。 x86と互換性があり、Intel MMX命令、SSE命令セット、x87浮動小数点命令をサポートしています。サイクルレベルのシミュレーションプログラムによる2番目のステップでは、プロセッサの各ビートの状態をシミュレートします。その後、コンピューティングアドバンストマイクロシステムズ研究グループはシミュレーターを使用してWindows XPを起動しようとしました。最後に、コンピューティングアドバンストマイクロシステムズ研究グループのRTL調整とFPGAシミュレーションの完了時間は2006年7月でした。プロセッサはFPGAプロトタイプであり、ストリーミングされたことはありません。

龙梦一号

中科龙梦(現在は航天龙梦と改名)は、龙芯の初期IPコアを使用して、Fiscalcontrollerレジスタ用の龙梦一号SOCを開発しました。税制のSoC専用チップは、MCUとして「龙芯一号」プロセッサコアを使用し、オンチップバスとしてAHB(Advanced High Performance Bus)+ APB(Advanced Peripheral Bus)を使用します。

GS32I-400 SOC

GS32Iは龙芯2に従って設計されたSOCチップで、周波数は400MHz、統合16Kデータバッファと16K命令キャッシュ、パッケージサイズ19mmx19mm、424ピンBGAパッケージです。内部インターフェイスには、統合PCIコントローラー、2つの100Mネットワークコントローラー、USB、AC97コントローラー、PCMCIAコントローラー、SDRAMコントローラー、EPROMコントローラーがあります。

プロセッサ仕様

シリーズ モデル 周波数
(MHz) アーキテクチャ
マイクロアーキテクチャ 年 コアの数 プロセス
(nm) トランジスタ
(百万) チップサイズ
(mm2) 力
(W) 電圧
(V) キャッシュ (KiB) ピーク浮動小数点パフォーマンス
(GFLOPS) 性能
[ SPEC CPU2000] 備考
最初のレベル(シングルコア) 第二レベル 第三レベル
データ 指令
Godson 1 266 MIPS-II 32-bit N/A 2001 1 180 22 71.4 1.0 不明 8 8 N/A N/A 0.6 19/25 [11]
FCR_SOC 266 MIPS-II 32-bit N/A 2007 1 180 不明 不明 不明 不明 8 8 N/A N/A 0.6 不明 [12][13]
2B 250 MIPS-III 64-bit N/A 2003 1 180 不明 不明 不明 不明 32 32 N/A N/A 不明 52/58
2C 450 MIPS-III 64-bit N/A 2004 1 180 13.5 41.5 不明 不明 64 64 N/A N/A 不明 159/114
2E 1000 MIPS-III 64-bit GS464 (r1)(原型) 2006 1 90 47 36 7 1.2 64 64 512 N/A 不明 503/503
龍芯1 1A 300 MIPS32 GS232 2010 1 130 22 71.4 1.0 不明 16 16 N/A N/A 0.6 不明 [14]
1B 266 MIPS32 GS232 2010 1 130 13.3 28 0.6 不明 8 8 N/A N/A 不明 不明 [15]
1C 300 MIPS32 GS232 2013 1 130 11.1 28.3 0.5 不明 16 16 N/A N/A 不明 不明 [16]
1C101 8 MIPS32 GS132R 2018 1 130 不明 不明 不明 不明 N/A N/A N/A N/A 不明 不明 [17]
1D 8 MIPS32 GS132 2014 1 130 1 6 3 × 10−5 不明 N/A N/A N/A N/A 不明 不明 [18]
龍芯2 2F 1200 MIPS-III 64-bit GS464 (r1) 2007 1 90 51 43 5 1.2 64 64 512 N/A 3.2 不明 [19]
2G 1000 MIPS64 GS464 (r2) 2012 1 65 不明 不明 不明 1.15 64 64 4096 N/A 不明 不明 [20]
2GP 800 MIPS64 GS464 (r2) 2013 1 65 82 65.7 8 1.15 64 64 1024 N/A 3.2 不明
2I
2H 1000 MIPS64 GS464 (r2) 2012 1 65 152 117 5 1.15 64 64 512 N/A 4 不明
2K1000 1000 MIPS®64 Release 2 LoongISA® 1.0 GS264E 2017 2 40 1900 79 5 1.1 32 32 256 × 2 1024 8 不明 [21]
龍芯3 3A1000 1000 MIPS®64 Release 2

LoongISA®1.0
GS464 (r2) 2009 4 65 425 174.5 10 1.15 64 64 256 × 4 N/A 16 568/788, シングルコア 2.4/2.3 (SPEC CPU2006) [22]
3B1000 1000 MIPS®64 Release2

LoongISA®1.0
GS464 (r2) 2010 4+4 65 > 600 不明 20 1.15 64 64 128 × 8 N/A 不明 不明 [23]
3B1500 1200–1500 MIPS®64 Release 2

LoongISA®1.0
GS464V 2012 4+4 32 1140 142.5 30(典型的な)
60(ベクトル) 1.15–1.35 64 64 128 × 8 8192 150 不明 [24][25]
3A1500-I 800–1000 MIPS®64 Release2

LoongISA®1.0
GS464E 2015 4 40 621 202.3 15 1.15–1.25 64 64 256 × 4 4096 16 シングルコア 6~7(SPEC CPU2006) [26]
3A2000
3B2000
3A3000 1500 MIPS®64 Release 2

LoongISA®1.0
GS464E 2016 4 28 > 1200 155.78 30 1.15–1.25 64 64 256 × 4 8192 24 1100/1700, シングルコア 11/10 & マルチコア 36/33(SPEC CPU2006) [27][28]
3B3000 GS464E
3A4000 1800-2000 MIPS®64 Release 5

LoongISA®2.0
GS464EV(GS464v) 2019 4 28 ? ? 40 @ 1.6GHz

60@1.8GHZ

80@2.0GHz
0.95-1.25 64 64 256 x 4 8192 128 シングルコア >20/>20 (SPEC CPU2006)(@2.0GHz)
3B4000 』

兆芯

兆芯
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%86%E8%8A%AF

 ※ wikiで調べたら、「兆芯」と「龍芯」は、ちょっと違うようだ…。

 ※ どっちも、MIPS系のアーキテクチャに立脚している感じで、ライセンスもVIA系のものを持っていて、違いがよく分からん…。

 ※ そういうわけで、ともかくwikiに書いてあることを、貼っておく…。

『兆芯(ちょうしん、ザオシン、拼音: Zhào xīn、英: Zhaoxin)こと上海兆芯集成電路有限公司は、2013年に設立されたx86互換CPUの製造企業[1]。

2018年現在においてx86-64(x64)ライセンスを所有する3社(Intel、AMD、VIA)のうちの一つであるVIA Technologiesのライセンスを受け継いでいる。 』

『概要

兆芯は、VIA Technologiesと上海市政府のジョイントベンチャーによるファブレスの半導体会社である[2]。主に中国市場における組み込み用として、x86互換CPUであるZXシリーズを設計・製造している。SoCはLenovoのラップトップなどで主に採用され、中国の政府機関などで主に使われている。

2019年現在では廉価市場をターゲットとした組み込み向け製品をリリースしており、性能的にはせいぜい数年前のIntel Core i5と互角のレベルだが、近く(早ければ2020年中旬以降、おそらくは2021年)、2019年現在でコンシューマ最速とされるAMDと対抗できるレベルのハイスペックな製品をリリースしたいとの意気込みを社長は語っている[3]。

アーキテクチャとしてはセントール系のCPUコアにS3系のGPU(iGPU)が統合されたものである。中国の兆芯、台湾のVIA、アメリカのセントールのいずれが開発しているのかについては、中国の安全保障の問題(2010年代後半においては米中貿易戦争のためにアメリカ製品の中国への輸出を停止されるなどされており、中国で全てを自力開発することが求められている)もあってよく解っていない。 』

『ZXシリーズ

ZX(兆芯、英: Zhaoxin)シリーズは、2013年から兆芯が開発しているCPUのシリーズである[1]。

ZX-Cまでのコアは、VIAグループのS3社が開発したGPUであるS3 Chrome 640/645をVIAのチップセットに統合した「VIA VX11H」チップセットに対応し、S3 Chromeのグラフィック機能によりWindows10およびDirectX 11をサポートする。

ZX-D以降ではついにS3 ChromeがCPUに統合された。

ZX-D以降のCPUはパソコンやサーバーなどで使われる前提で、KX(開先、中: 开先、英: KaiXian)シリーズとKH(開勝、英: KaisHeng)シリーズがある。

それまでのVIAのx86互換CPUはIntel製品を下回る性能で、そのためVIAは2000年代後半以降、Intel製品と対抗できる性能が要求されるパソコン向けよりもソリューションの安定供給が重要視される組み込み向けビジネスにシフトしていった経緯があるが、2017年リリースのZX-Dにおいてはアーキテクチャの一新とともにIntel Atomと互角レベルにスペックを向上させ、同時にDDR4デュアルチャネル、USB3.1Gen1/Gen2、PCI-E3.0に対応するなど足回りを近代化させた。

KXシリーズはデスクトップ用CPUであり、マイクロソフト社よりWHQL認証を取得するなどWindows他各種OSに正式対応している。KHシリーズはサーバー用CPUであり、KXシリーズから内蔵GPUを省いたもので、ECCメモリなどに対応している。

ちなみに、ZhangJiang(张江)マイクロアーキテクチャ以降のコードネームは全て上海の駅名から採られている。

チック・タック戦略を取っており、マイクロアーキテクチャの刷新と微細化を交互に行っている。

2017年に行われたKX-5000(「チック・タック」の「タック」にあたり、VIAの既存のCPUのOEMではなく兆芯が初めて自力で開発したCPU)の製品発表会では、2013年の開発開始から2017年の量産まで9000人月と4年の歳月をかけて自力でx86互換CPUを開発するに至るまでの苦労が語られた[4]。

ラインナップ

「ZX-A」は、2013年にリリースされた兆芯の最初のX86互換CPUである。

CPUコアのアーキテクチャは、セントールのx86-64「コードネーム:Isaiah」マイクロアーキテクチャであり、VIA NanoのOEMとみられている。TSMCの40nmプロセスで製造されている。

「ZX-B」は、アーキテクチャはZX-Aと全く同じだが、FABが台湾のTSMCではなく上海市のHLMC(上海華力微電子)で製造されている。

「ZX-C」は、2015年にリリースされた。CPUコアは、ZhangJiang(張江)マイクロアーキテクチャを使っている。

ZhangJiangマイクロアーキテクチャはVIA QuadCore-EやVIA Eden X4で使われたIsaiah IIマイクロアーキテクチャをベースとしており、そこにAdvanced Cryptography Engine(ACE)によるAES暗号化をサポートするなど、いくつかの機能が付け加えられたものである。
4コア・2.0HzでTDP 18W以下と、そこそこの性能で低消費電力なことをアピールしている。TSMCの28nmプロセスで製造されている。

「ZX-C+」および「ZX-C+ Dual Die」は、2016年にリリースされた。

4コアのCPUをデュアルダイすることによって、最大8コアに対応。ネイティブ8コアではなくノースブリッジを介して接続することによるボトルネックがあることと、低消費電力・低性能というVIAのマイクロアーキテクチャの特徴をそのまま継承しているため、8コアと言っても性能は相当低い。

「ZX-D」ことZhaoxin KX-5000/KH-20000シリーズ、コードネーム「Wudaokou」(五道口)は、2017年にリリースされた[1]。

TSMCまたはHLMCの28nmプロセスで製造、x86-64アーキテクチャ、最大2.0 GHz、4/8コアCPUで、DDR4、PCI Express 3.0、USB 3.1 (Gen 1 and 2)、USB 2.0、SATA 3をサポートしている[5][6]。

VIA製CPUの伝統にのっとって、低コストと電力効率を念頭に置いて設計されており、Intel Atomと競合していると考えられている。

28nmプロセスでありながらSPEC CPU2006ベンチマークで22nmプロセスのIntel Atom(2013年発売のサーバ用Atom、コードネーム「Avoton」、Silvermontマイクロアーキテクチャ)と互角以上のスコアを叩き出したことが製品発表会でもアピールされた。

大手メーカーではLenovoのビジネス用PC「開天」シリーズ、上海儀電のオールインワンPC「Biens」シリーズ、Lenovoのサーバー「ThinkServer」シリーズなどで採用されている。
「ZX-E」ことZhaoxin KX-6000/KH-30000シリーズ、コードネーム「Lujiazui」(陸家嘴)は、2019年6月に量産が開始された[7]。

最大3.0GHz、4/8コア、TSMCの16nmプロセスによる製造。

KX-5000と比較すると、性能が2.0GHzから3.0GHzへと5割アップし、ワットパフォーマンスは3倍になった。

内蔵GPUは最大解像度4K、3基までのディスプレイ出力に対応。

開発元によると、競合製品としてはCore i5をターゲットにしているとのことで、SPEC CPU2006ベンチマークでIntel Core i5-7400(2017年発売の4コアCPU)と互角以上のスコアを叩き出したことが製品発表会でもアピールされた。

Zhaoxin KX-7000シリーズは2020年中旬以降に製造される予定。その時点での最新のプロセス(おそらくはTSMCの7nmプロセス)を用い、 PCIe4.0とDDR5に対応する予定。マイクロアーキテクチャが一新される予定。

CP
Uファミリ コードネーム 製造開始年 プロセスルール

(nm)
コア数 周波数

(GHz)
フィーチャー 備考
ZX-A[1][8] ? 2014[9] 40 ? Based on the VIA Nano X2 C4350AL[9]
ZX-B[1][8] ? Identical to ZX-A[9][10]
ZX-C[1] Zhangjiang

(張江)
2015[9] 28 4 2.0 AVX, AVX2 Based on the VIA QuadCore-E & Eden X4
ZX-C+[1] 2016 4/8 ? 35W[11]
ZX-D / KX-5000[1][5] / KH-20k[11] Wudaokou

(五道口)
2017 28[6] 4/8[6] デュアルチャネルDDR4[11]
PCI Express 3.0
USB 3.1 (Gen 1 and 2)
USB 2.0
SATA 3
SoC[11] Manufactured by TSMC
ZX-E / KX-6000[12] / KH-30k[11] Lujiazui

(陸家嘴)
2019 16[13] 4/8 [13] 最大3.0[13] DDR4[13]
PCIe 3.0[14]
SoC[11][13] ?
ZX-F / KX-7000[2] / KH-40k[11] ? 2021年

(予定)
7 (予定)[11] ? DDR5
PCIe 4.0[14]

SoC[11]

参照 』

IntelとAMDが輸出を禁止したロシアで代用される中国産x86チップとは?

IntelとAMDが輸出を禁止したロシアで代用される中国産x86チップとは?
https://gigazine.net/news/20220523-russia-use-chinese-cpu-kx-6640ma/

 ※ この局面で、「龍芯」(たぶん。上海兆芯集成電路有限公司が作っているとすれば、そのはずだ)の名前を聞くことになるとはな…。

 ※ 「4コア」「ベース周波数は2.1GHz、ターボ周波数が2.6GHz、L2キャッシュ4MB、熱設計電力(TDP)が25W」とか、「非力」極まりない…。

 ※ win11(TPMで弾かれるか)は愚か、win10も苦しいだろう…。

『2022年2月にウクライナへ侵攻したことを世界中から非難されているロシアは、IntelやAMDなど主要なプロセッサーメーカーから半導体製品の輸出および販売を禁止されています。そのため、ロシアでは新しいデスクトップPC向けCPUとして、中国産のx86チップの導入が進められているとのことです。

Российско-китайская компания выпускает материнскую плату на базе китайского чипа Zhaoxin / Habr
https://habr.com/en/company/selectel/blog/664258/

Export bans prompt Russia to use Chinese x86 CPU replacement • The Register
https://www.theregister.com/2022/05/19/export_bans_prompt_russia_to/

ロシアと中国に本社を持つ電子機器メーカーのDannieは、2022年5月に「MBX-Z60A」という新しいデスクトップPC用マザーボードを発売しました。このマザーボードは、台湾のVIA Technologiewと上海市が共同出資したチップメーカー・上海兆芯集成電路有限公司(Zhaoxin)が作ったx86チップをサポートするように設計されているとのこと。

MBX-Z60AはmicroATXフォームファクタで、小型PC向けのマザーボード。対応しているCPUはZhaoxinの「KX-6640MA」となっています。このKX-6640MAについて、PassMarkのベンチマークに登録されているテスト結果では、4コアCPUであることがわかっています。

ハードウェア関連ニュースサイトのCNX Softwareでは、KX-6640MAのベース周波数は2.1GHz、ターボ周波数が2.6GHz、L2キャッシュ4MB、熱設計電力(TDP)が25Wだとまとめられています。また、KX-6640MAは16nmプロセスで製造されており、16レーンのPCIe 3.0接続とUSB 3.0をサポートしているそうです

つまり、KX-6640MAは近年のスマートフォンに搭載されているチップと比べてもスペックは全く高くない、とロシアメディアのHabrは論じています。実際にPassmarkにおけるKX-6640MAの平均スコアは「1566」で、iPhone 12シリーズに搭載されたAppleのA14 Bionicチップが記録した「8543」に遠く及ばないスコアとなっています。

なお、サーバー向けプラットフォームでは、ロシア国内の半導体企業であるMSCT(Moscow Center for SPARC Technologies)が、「Elbrus」というブランドのプロセッサーをリリースしていますが、どうしても性能はIntelやAMDの製品より劣るようで、ロシア貯蓄銀行の技術部門であるSberInfraは「Elbrusのプロセッサーは、複数のワークロードをこなすにはメモリが不十分な上に遅く、コアも少なくクロック周波数も足りていない」と報告しています。さらにロシアでは、IntelやAMDのCPUが入手できない状況を打破すべく、Rostecという国営企業がオープンソースの命令セットアーキテクチャであるRISC-Vを採用したノートPC向けチップの開発に取り組んでいると報じられています。』

[FT]米国、最速スパコン開発で中国追い上げ

[FT]米国、最速スパコン開発で中国追い上げ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB195DX0Z10C22A5000000/

『米国がスーパーコンピューターの新時代に突入しようとしている。処理能力が10年に1度の飛躍を遂げ、気候変動の研究から核兵器の実験まで様々な分野に大きな影響を及ぼすとみられている。

スーパーコンピューターの機器が並ぶオークリッジ国立研究所=C.B. Schmelter/Chattanooga Times Free Press via AP

通常ならこうしたブレークスルーによって国家の威信は高まるが、今回に関してはその可能性は低そうだ。中国が最初に突破口を開き、他国ではまだ使われていない次世代の高度なスパコンの構築に向けてすでに順調に進んでいる。

この分野の米専門家によると、中国の進歩を一段と際立たせているのは、国内の技術でそれが成し遂げられたことだという。開発に不可欠と考えられていた米国製ハードウエアへのアクセスを米政府が禁じたことが背景にある。

米国のスパコン専門家であるジャック・ドンガラ氏は、中国が20年以上前からスパコンの研究開発を積み重ねてきた結果、同国が世界をリードするという「驚くべき状況」になっていると指摘する。

最先端のスパコンは、気候変動や核爆発の影響を予測するモデルなど非常に複雑なシステムのシミュレーションを改善するために利用されている。英マンチェスター大学のニコラス・ハイアム教授(数学)によると、暗号の解読など機密分野でもひそかに利用されており、国家安全保障上の重要なツールになる可能性が高いという。

トップ500は中国が最多

スパコンの性能を競う世界ランキング「トップ500」に入っている台数は、米国の123台に対して中国は186台とすでに世界最多になっている。中国は今後、この分野で米国に先駆けて次の大きなブレークスルーを達成し、そうしたマシンを次々に開発して、何年にもわたって優位な立場を確保できるポジションにいる。

中国がブレークスルーを達成したのは、1秒間に100京(10の18乗)回の計算ができる「エクサ級」スパコンの開発競争だ。この計算速度は、10年以上前に登場したペタフロップス級の初代の1000倍にのぼる。

米エネルギー省のオークリッジ国立研究所(テネシー州)ではここ数カ月、国内で計画されている3台のエクサ級スパコンのうち、1台目の組み立てと試験が進められている。年2回発表されるトップ500の作成に携わるドンガラ氏によると、避けられない「バグ」が解消されれば、米国製エクサ級スパコンは5月末にもリスト入りするという。

一方、アジア技術情報プログラム(ATIP)でディレクターを務めるデービッド・カハナー氏によると、中国初のエクサ級スパコンは1年以上稼働しており、その後2台目が加わっている。ATIPの研究は最も権威あるものとして広く引用されている。

中国はエクサ級スパコンが2台あることを公式には発表していない。だが、その存在は2021年末に確認された。このマシンを使った科学的研究がスパコン分野のノーベル賞ともいわれるゴードン・ベル賞に応募され、ある論文がこの国際コンテストで最優秀賞を受賞したからだ。

米エネルギー省のローレンス・バークレー国立研究所で最近まで副所長を務めていたホルスト・サイモン氏は、最先端のスパコンを所有する中国は国防上、敵対国に対して明らかな優位性があると指摘する。

中国はスパコン開発のブレークスルーを公式に認めていない。この分野では何十年も前から、科学者が包み隠さず成果を語り、各国が最先端のマシンをいち早く自慢するのが常だったため、中国の判断はそうした歴史との決別と言える。この秘密主義には、米国からのさらなる報復を回避する狙いがあるかもしれないと専門家はみている。

米政府は19年、スパコン開発に関わる中国の5団体に制裁を科し、1年前にさらに7団体を対象に加えた。制裁の追加が行われたのは、中国初のエクサ級スパコンが起動した翌月のことだった。

中国がかつてエクサ級の壁の突破を目指していた時は、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の技術に依存していたため、米国による貿易の制限で影響を受けやすい状態だった。これに対し、現行の2台は国内の半導体設計に基づいている。この2台に使われている半導体の国内メーカー、天津飛騰信息技術と上海高性能集成電路設計中心はいずれも21年の米国の制裁対象リストに含まれていた。

ドンガラ氏は「極めて短い期間に独自の技術でシステムを構築できたことには非常に感銘を受ける」と語った。ただ、半導体の生産が、世界最先端のメーカーと肩を並べるにはまだ何年も遅れている中国本土と台湾のどちらで行われているかは不明だという。

ソフトは米国に強み

中国は何年もの間、スパコンを中心に国内産業を築いてきた。2000年には当時世界最速のマシンを発表し、主なライバルである米国と日本に衝撃を与えた。エクサ級スパコン時代の幕開けは、もっと明確なリードを取るチャンスかもしれない。

米国は3台のエクサ級スパコンを開発中だが、中国の目標は25年までに10台を保有することだとATIPのカハナー氏は指摘した。同氏の調査によると、中国企業は今や海外のライバルが何をしているかよりも、国内での競争に重点を置いているという。米中間の格差が拡大すれば、米国は「(中国の)システムを深く探れるよう」期待して、江蘇省無錫市にある国立スーパーコンピューティングセンターに対する制裁の緩和を検討するとカハナー氏はみている。

中国はハードウエアでリードしているが、特にソフトウエアに関しては、米国の能力の幅広さが強みになるとカハナー氏らは分析する。米エネルギー省の3台のエクサ級スパコンでは、32億ドル(約4100億円)に上る費用の半分がこの新しいコンピューティングアーキテクチャー上で動作するプログラムの10年に及ぶ開発に投じられた。一方、ハイアム氏はスパコン関連の分野で中国の高等数学研究を目にすることはほとんどないと指摘する。

米中間の協力強化を求めるカハナー氏はこう語る。「新しいシステムにアクセスすることで実験が可能になり、すべての当事者に利益がもたらされる。安全保障や公正かつバランスの取れた競争に矛盾しない範囲で、アクセスは可能な限り多い方がよい」

ただ、中国はまだ新しいスパコンの性能を公には認めておらず、米国は中国が技術大国として台頭しないよう制裁の手を緩めていないため、それは非現実的な願いであり続けるかもしれない。

By Richard Waters

(2022年5月18日付 英フィナンシャル・タイムズ電子版 https://www.ft.com/)

(c) The Financial Times Limited 2022. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation. 』

Google「万能AI」の威力 数百万タスク・多言語対応

Google「万能AI」の威力 数百万タスク・多言語対応
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC185010Y2A410C2000000/

 ※ 『PaLMのニューラルネットワークのパラメーター数は5400億にも達する。』…。

 ※ 『グーグルは5400億パラメーターのPaLMをトレーニングするために、自社開発した専用AIチップである「TPU v4」を6144個搭載した巨大スーパーコンピューターを使用している。』…。

 ※ 現状は、まだ、そういうものだ…。

 ※ そういう「巨大システム」を動かすための、「電力消費」は、どのくらいのものなんだろう…。

『米グーグルが数年にわたって開発を進めてきた人工知能(AI)「Pathways(パスウェイズ)」の実力が明らかになった。Pathwaysは1つの機械学習モデルが最大数百万種類のタスクに対応できるという「万能」もしくは「汎用」のAIだ。従来のAIが1モデル1タスクの専用品であるにもかかわらず、タスクを処理する性能は汎用であるPathwaysが上回った。驚くべき威力だ。

グーグルは4月4日(米国時間)、自然言語処理に関する複数種類のタスクを処理できる「Pathways Language Model(PaLM)」を発表した。自然言語による質問応答や文章生成などができる言語モデルと呼ばれるAIをPathwaysによって実装した。言語モデルは近年、BERT(バート)やGPT-3などがめざましい成果をあげたことで注目されている。

1モデル1タスクの専用品である従来の言語モデルで別のタスクを処理させるには、それ用の機械学習モデルを改めてトレーニング(訓練)し直す必要があった。

それに対してPaLMは1つの機械学習モデルで、質問応答や文書生成、多段階の論理的な思考、翻訳、ソースコード生成、ソースコード修正、さらにはジョークの解説といった様々なタスクを処理できる。さらに1つのモデルで、英語だけでなく多言語によるタスクに対応可能だ。

グーグルはPaLMのトレーニングに、7800億単語(トークン)からなる文章を使用した。これらはウェブページや書籍、ウィキペディア、ニュース記事、ソースコード、ソーシャルメディア上の会話などから収集した。このうち書籍とニュース記事は英語だけだが、それ以外については多言語の文章が含まれる。

GPT-3を上回るベンチマーク性能

PaLMは多芸であるだけでなく、1つひとつのタスクの処理性能も高い。グーグルが29種類の自然言語処理に関するベンチマークを試したところ、29種類中の28種類でこれまでの最高(SOTA)を上回る成績を収めたという。

グーグルが倒したライバルとして挙げた言語モデルの中には、同社自身が2021年12月に発表したこれまでで最高成績の言語モデルであるGLaMや、米オープンAIが20年に発表して世界に衝撃を与えたGPT-3、米マイクロソフトと米エヌビディアが共同開発して22年1月に発表したMegatron-Turing(メガトロン・チューリング)NLGなどが含まれる。

従来の言語モデルも、大量の文章によってモデルをトレーニングした後は、数十~数百文例の「わずかな訓練(Few-shot training)」を加えることで、他のタスクにも対応できる。

しかしPaLMの場合は追加のトレーニングがない「0-shot」の状態であっても、多くのタスクで高性能を発揮できる。またタスクによっては、PaLMにFew-shotのトレーニングを追加すると、性能が向上することがある。

PaLMの特徴は機械学習モデルの巨大さだ。PaLMはBERTやGPT-3と同様に、自己注意機構(SA)であるTransformer(トランスフォーマー)を多段に積み重ねるニューラルネットワーク構造を採用する。

PaLMのニューラルネットワークのパラメーター数は5400億にも達する。BERTのパラメーター数は3億4000万、20年の発表当時では巨大といわれたGPT-3は1750億であり、過去最大級の規模だ。マイクロソフトとエヌビディアによるMegatron-Turing NLGは5300億パラメーターだったので、それよりもさらに大きい。

グーグルは5400億パラメーターのPaLMをトレーニングするために、自社開発した専用AIチップである「TPU v4」を6144個搭載した巨大スーパーコンピューターを使用している。

Pathwaysが示した「規模の力」

グーグルはPaLMに関して、ニューラルネットワークの規模が大きくなればなるほど性能が向上する「規模の力」が働くと説明する。

グーグルは今回、5400億パラメーターのPaLMモデル(PaLM 540B)だけでなく、80億パラメーターのPaLM 8Bと620億パラメーターのPaLM 62Bも用意し、それぞれの性能を比較した。するとPaLM 8BよりもPaLM 62Bの方が、PaLM 62BよりもPaLM 540Bの方がベンチマーク性能は向上するとの成果が得られた。

またグーグルは620億パラメーターのPaLM 62Bのベンチマーク性能が、1750億パラメーターであるGPT-3の性能を上回ったとも主張している。ライバルに比べて性能が高いのは、単にパラメーター数が大きいだけではなく、アーキテクチャーそのものが優れているからだとの主張である。

グーグルがPathwaysの開発を明らかにしたのは、19年7月のことだ。同社におけるAI開発を統括するジェフ・ディーン氏が来日した際の記者会見で、「1つの機械学習モデルで数百~100万種類のタスクを処理できるようにする研究が現在進んでいる。私はその研究の方向性に非常に興奮している」と明かしていた。

そしてディーン氏は21年10月に公表したブログ記事で、グーグルが最大数百万種類のタスクを処理できるAIアーキテクチャーであるPathwaysを完成させたと発表した。しかしこの時点では、Pathwaysで何ができるのかは明かされていなかった。そして今回PaLMの成果を発表することで、自然言語処理の領域におけるPathwaysの実力を明かした。

PathwaysはAIの応用領域を大きく広げる存在になるだろう。これまでの専用型AIの場合は、新しいタスクに対応するにはそれ用の学習データを大量に用意する必要があり、それがAI応用の課題になっていた。様々なタスクに対応できるPathwaysは、この課題を解消できる可能性がある。その威力は計り知れない。

Pathwaysにも苦手なタスク

もっともグーグルが公表した論文からは、PaLMの課題もうかがえる。まずPaLMの「規模の力」が機能しなかったタスクもあった。

グーグルが公表した論文によれば、PaLMではパラメーター数が増えるにつれタスクを処理する性能が上がる傾向があるものの、試したタスクの中にはパラメーター数を増やしても性能があまり向上しなかったものもあった。

つまりPaLMには苦手なタスクがあったということだ。具体的には質問応答のタスクの中でも、行き先案内に関するタスクである「navigate(ナビゲート)」や、数学的証明手法を実世界に応用するタスクである「mathematical_induction(数学的帰納法)」などが苦手だった。

また今回PaLMが示したのは、自然言語処理という範囲に限定した万能さだ。実はディーン氏は21年10月のブログ記事で、Pathwaysは様々な感覚(senses)に1つのモデルで対応できると予告していた。テキストデータを扱う自然言語処理だけでなく、画像や音声といった様々なタスクで高性能を発揮してこそ、Pathways本来の万能さが示されたといえるだろう。

Pathwaysはどこまで万能なのか。Pathwaysの行く先に「汎用人工知能(AGI)」が存在するのか。これからの進歩が楽しみだ。

(日経クロステック/日経コンピュータ 中田敦)

[日経クロステック2022年4月15日付の記事を再構成]

【関連記事】
・大規模言語AIにGoogleやMicrosoft覇権争い 日中に波及
・AIで言語処理、競争激化 カナダ新興も大型調達
・メール文、6秒で自動生成 東大発新興が日本語AI開発
・Microsoft、クラウドで言語AI「GPT-3」 企業利用弾み 』

詐欺の技術、SNSで売買 中国から日本を標的か

詐欺の技術、SNSで売買 中国から日本を標的か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE051KV0V01C21A2000000/

 ※ オレのところのメールも、9割は「詐欺メール」だ…。

 ※ その中から、「本物」を拾いだして、「分類フォルダ」に「振り分け」する設定にしてある…。

 ※ そうすると、その「本物メール」が、どのフォルダに入ったのか分からなくなったりするんだよ…。

 ※ 昨日も、ある業者さんから、「メール送ったんですが?」「いや、ちょっと見当たらないですね。」というやり取りを、4回も「電話で」行った…。

 ※ 昨今は、「届け出事項」の変更なんかは、全て「オンラインで」行うような流れになっている。

 ※ 「メールのリンクを、たどってくださいね。なお、有効期間は24時間以内です。」とかおっしゃるんだが、その「メール」が探せないのでは、「お手上げ」だ…。

 ※ しかも、プロバイダーの会社自体も、「合併・分離」されるから、強制的に「アドレス」が変更されたりする…。

 ※ そうすると、その「届け出アドレス」の「変更手続き」を、強いられるのは、こっち…、と言うことになる…。

 ※ そういうことで、人生削られて行くんだよ…。

 ※ ヤレヤレだ…。

『偽サイトなどで個人情報を盗む「フィッシング詐欺」の深刻化が止まらない。2021年は確認件数が52万件と最多になり、標的となるクレジットカードの不正利用被害も過去最悪を更新した。背景に、日本人の個人情報から詐欺の技術までを手軽な金額で売買している中国語のSNS(交流サイト)がある。

「今からアカウントに侵入してみせます」。匿名性の高い対話アプリ「テレグラム」のあるチャットグループに投稿された動画をパソコンで再生すると、中国語で解説が始まった。

画面には日本のクレジットカード会社のログインページが表示され、フィッシングで盗まれたとみられる日本人大学生の名前やログインID、パスワードも映る。

投稿者は、発信元となるIPアドレスを偽装するソフトの使い方を紹介した後、大学生のアカウントに不正ログイン。「本人に利用通知が届かないように」などと説明しながら、メールアドレスや電話番号といった登録情報を瞬く間に変更した。
中国語のSNSで日本人を狙ったフィッシングの情報がやり取りされている=一部画像処理しています

最後にカードの利用上限額を勝手に引き上げたうえで、ショッピングサイトでボールペン1本(990円)を購入してみせた。

ネットバンキングの偽サイトを作る方法、不正の発覚の逃れ方――。テレグラムではこうしたフィッシングに関わるチャットが乱立している。調査するKesagataMe氏(ハンドルネーム)によると、100以上の中国語のチャットグループが確認でき「手軽に情報や盗む技術を入手できるマーケットが形成されている」。

通常、チャット内に金額の記載はない。セキュリティー事業を手がけるマクニカの協力を得てチャット管理者のひとりに聞くと、フィッシングに使うSMS(ショートメッセージサービス)を不特定多数に送る技術は「24時間あたり50元(約970円)で提供する」と中国語で回答があった。

偽サイトを作るためのソースコード(プログラム)は「1000元(約2万円)」程度とみられる。

匿名性の高い闇サイト群「ダークウェブ」などと異なり、誰でも参加できるSNSで、手軽な金額で技術や知識が手に入る。閲覧者が3万人規模のグループもあり、ターゲットの日本人のクレジットカードや銀行口座の情報が飛び交う。

国内の被害は拡大の一途だ。監視団体のフィッシング対策協議会(東京・中央)によると、21年の国内の報告件数は52万6504件と、過去最多だった20年(22万4676件)の2倍を超えた。

日本クレジット協会(同)によると、21年のクレジットカードの不正利用被害額は330億円。20年比で3割増え、調査を始めた1997年以降で最悪となった。フィッシングの深刻化が被害額を押し上げている。

なぜ日本が狙われるのか。捜査関係者は発信元などから中国を拠点とする犯罪グループが関与しているとみる。「日本は地理的に近く、盗んだ情報で不正に買い物をする場合、受け取り役も募集しやすい」という。

被害の根絶が難しい中、マクニカの鈴木一実氏は「まずは自衛策が欠かせない」と訴える。▽スマホに届いたSMSのサイトに安易にアクセスしない▽サイト運営者は不正ログインの検知精度を高める▽通信事業者はSMSの悪用を防ぐ技術や対策の導入を進める――など多方面で危機意識を共有する必要があると話す。

(柏木凌真、大倉寛人)

犯罪組織、進む分業 「受け子」リスト化し共有か

中国語のSNSでは、盗んだ情報をもとにネットで不正購入された商品を受け取り、転送する「受け子」の名前や住所もやり取りされている。

あるチャットグループには日本全国の住所リストが掲載され、受け子とみられる日本人や中国人の名前が並んでいた。ホワイトハッカーのCheena氏(ハンドルネーム)は「更新頻度が高く、日本国内に受け取り役を準備するブローカーや換金を担う業者がいる可能性が高い」と分析する。

警視庁が3月、詐欺の疑いで逮捕した中国人留学生2人は、何者かがフィッシングで購入したゲーム機などを受け取り、指示されたマンションに転送していた。調べに「中国の対話アプリ上の受け子バイトを募る広告がきっかけだった」と供述した。

犯罪グループはこうして集めた受け子をリスト化し共有しているとみられる。

こうした犯罪は指示役などグループの上位者が特定されることはほとんどない。捜査関係者は「指示役や換金役、受け子など犯罪組織は何層にも折り重なる複雑な構造で、全容解明は至難の業だ」と漏らす。犯罪の分業化が進み、捜査が追いついていない。』

ダークソウル3の「PCを乗っ取れる不具合」によりゲームサーバーが一時停止

ダークソウル3の「PCを乗っ取れる不具合」によりゲームサーバーが一時停止、新作「ELDEN RING」発売延期の可能性も – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220124-dark-souls-3-exploit-remote-code-execution/

 ※ ゲームを遊んでいるだけで、PCが乗っ取られるとか、おっかねー話しだ…。

 ※ 『突然Microsoftの合成音声が話し始めたということは、何者かがThe__Grim__Sleeper氏のPCに不正にアクセスして勝手にMicrosoft PowerShellの機能を使ったことを意味します。』というようなことが、起こるんだと…。

 ※ PowerShellが勝手に使われるのは、エモテットでもあった話しだな…。

 ※ 『ダークソウル3のチート対策MODであるBlue Sentinelを使うと、この不具合に対応できるとのことです。』ということなんだが、MODを強いるんじゃ、本末転倒だろう…。

『日本のゲーム会社・フロムソフトウェアが手がける高難度アクションゲーム「Dark Souls 3(ダークソウル3)」のPC版で、システムを乗っ取ることができる不具合が発見され、同作を含む「ダークソウル」シリーズ3作のPC版のゲームサーバーが停止しました。この不具合は、2022年2月25日発売予定の「ELDEN RING」にも影響を与える可能性があると報じられています。

Dark Souls 3 players risk having their PC bricked if they play online – Dexerto
https://www.dexerto.com/gaming/dark-souls-3-players-risk-having-their-pc-bricked-if-they-play-online-1746144/

Dark Souls 3 exploit could let hackers take control of your entire computer – The Verge
https://www.theverge.com/2022/1/22/22896785/dark-souls-3-remote-execution-exploit-rce-exploit-online-hack

Dark Souls Servers Down Due To Exploit That Could Give Someone Control Of Your PC
https://kotaku.com/dark-souls-servers-down-due-to-exploit-that-could-give-1848407285

PC版ダークソウル3で発見された今回の問題は、ゲーム実況配信者のThe__Grim__Sleeper氏が2022年1月22日にTwitchで同作のプレイ動画を配信中に発生。ゲームソフトが突然終了してしまっただけでなく、Microsoftの音声合成ジェネレーターが突然勝手に話し始め、The__Grim__Sleeper氏のプレイを批判しました。その様子は、配信が始まってから1時間20分20秒が経過したあたりを再生すると見ることができます。

突然Microsoftの合成音声が話し始めたということは、何者かがThe__Grim__Sleeper氏のPCに不正にアクセスして勝手にMicrosoft PowerShellの機能を使ったことを意味します。この問題の発生からすぐに、オンライン掲示板のRedditに「ダークソウル3の侵入者がPC上で勝手にコードを実行する『リモートコード実行(RCE)』が可能になりました。ELDEN RINGでも同じことができます」とのスレッドが立ち上げられました。また、ダークソウル3の海外でのパブリッシャーであるバンダイナムコエンターテインメントの公式アカウントは投稿者に対して「本日、社内の関連チームにこの件に関する報告書を提出しました。情報をご提供いただき、ありがとうございます」と謝辞を述べました。

TwitterユーザーのSkeleMann氏は、PC版ダークソウル3で発生したこの問題について、「PCに永続的な損害を与える可能性のある、深刻な脆弱(ぜいじゃく)性です。これを悪用すると、PCが故障したり、ログイン情報を盗まれたり、バックグラウンドで任意のプログラムを実行されたりする可能性があります。いわば、トロイの木馬のようなものです」と説明し、ダークソウル3をオンライン接続でプレイするのを避けるよう呼びかけました。同氏によると、ダークソウル3のチート対策MODであるBlue Sentinelを使うと、この不具合に対応できるとのことです。

like a Trojan Horse. And more nasty stuff.

It's highly suggested to NOT PLAY ONLINE DARK SOULS 3 in it's current state. Avoid any online activity from Ds3.

In addition, if you haven't already everybody and their mother can recommend the Blue Sentinel modhttps://t.co/lposZRzbr1
— SkeleMann (@SkeleMann) 

The__Grim__Sleeper氏の配信を乗っ取った何者かは、悪意あるハッカーではない可能性が高いとされています。ダークソウルシリーズのRTAに関する記録や情報をまとめた攻略サイト・SpeedSoulsに投稿された情報によると、この問題を特定したハッカーはフロムソフトウェアに連絡を取ろうとしましたが無視されたため、注意を引くために人気のゲーム配信を乗っ取ったとみられているとのこと。

フロムソフトウェアは今回の問題を受けて、PC版ダークソウルシリーズ3作について「セキュリティの脆弱性を調査するため、当面の間ゲームサーバーを停止させていただきます」と発表しました。

ゲーム系ニュースサイト・Kotakuは、この問題について「ELDEN RINGで使われている技術は、フロムソフトウェアの他のタイトルと似ているため、ELDEN RINGにも同様の不具合が含まれているとの懸念があります。新作の発売を目前に控えた今、ELDEN RINGのリリース前にこの問題が修正されることが望まれています」と述べました。

また、Dexertoは「ダークソウル3とELDEN RINGの修正版が登場することを期待しています。多くの人は、『2022年最大の期待作のひとつが、ハッカーにバックドアを与えてプレイヤーのPCを操作させたり破壊させたりする危険性をもたらすぐらいなら、修正のために発売が延期されたほうがいい』と考えるはずです」とコメントしました。』

世界のアプリ支出が15兆円超え 21年、2年連続で最高

世界のアプリ支出が15兆円超え 21年、2年連続で最高
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN180GM0Y2A110C2000000/

『【シリコンバレー=奥平和行】世界の消費者がスマートフォンなどのアプリへの支出を増やしている。米調査会社のセンサータワーによると、2021年は前年比20%増の1330億ドル(約15兆2000億円)となり、前年に続いて過去最高を更新した。新型コロナウイルスの流行で生活様式が変わり、定着しつつある様子が浮かび上がっている。

センサータワーは16年から有料アプリの購入やサブスクリプション(継続課金)、アプリ内課金をアプリへの支出額として集計している。21年の前年比増加率は新型コロナの流行に伴いアプリの利用が急増した20年の30%は下回ったものの、増加傾向が続いた。

一方、ダウンロード回数は前年比1%増の1442億回にとどまり、増加率は20年の24%から大幅に下がっている。消費者は一度ダウンロードしたアプリを継続利用しており、アプリ提供企業による利用者のつなぎとめ・利用促進策が一定の効果を上げているといえそうだ。
アプリへの支出についてはワクチンの接種が進むことなどにより生活が日常に戻り、減少するとの見方もあった。ただ、実際には増加が続いており、センサータワーのモバイル・インサイト・ストラテジスト、ステファニー・チャン氏は「21年は一定水準の正常化が進んだものの、コロナ下の傾向が続いた」と説明している。

アプリへの支出額のうち、分野別で最大のゲーム向けは前年比13%増の896億ドルまで増えたようだ。韓国のクラフトンが開発した「PUBGモバイル」などが人気を集めた。ただ、ゲームの占める割合は67%となり、前年より約4ポイント低下している。動画配信サービスなどの利用が定着し、「非ゲーム」の比率が高まった。

アプリ配信サービス別の推計値を見ると、米アップルの「アップストア」が前年比18%増の851億ドル、米グーグルの「グーグルプレイ」が24%増の479億ドルだった。スマホの世界販売シェアでアップルのiPhoneは15%程度にとどまっている。一方、米国や日本など消費者のアプリへの支出が多い地域で人気が高く、アップストアが先行する状況が続いている。

アップルとグーグルはアプリ配信サービスで自社の決済システムの利用を求め、原則として売上高の15~30%を手数料として徴収している。消費者のアプリへの支出が増加すると収益拡大につながり、特に急成長しているアップルのサービス売上高の4割近くはアプリ関連の手数料が占めているとみられている。

ただ、こうした仕組みをめぐっては一部の地域で独占に当たるとの批判が高まってきた。韓国では21年8月、アップルなどがアプリ配信サービスで自社の決済システムの利用を義務付けることを禁止する法律が成立した。アップルはこのほど韓国で外部システムの利用を認める意向を当局に伝え、オランダでもデートアプリを対象に外部システムを容認した。

【関連記事】
・Microsoft、8兆円買収で狙うゲームの「次」
・米独禁当局、M&Aの監視強化へ デジタルに照準
・Apple、オランダで出会い系アプリに外部決済容認 』

 ※ ちなみに、「コンピューター関係のソフトウエア」の売り上げ総計みたいな資料を探したが、見つけられんかった…。

 参考資料として、次のものを貼っておく…。

 クラウド以外は総崩れ、世界IT大手16社の20年4~6月期決算
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00848/00031/

 百万ドル=1億~1億500万円くらいか…。

Windowsはどう使われたがっているのか

Windowsはどう使われたがっているのか
山田 祥平
2022年1月8日 06:31
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1379224.html

 ※ これは、一読しといた方がいい…。

 ※ コンピューティングの本質とか、ユーザー・インターフェースとは何かとかいうような問題に、つながるような話しが語られている…。

『WordやExcelに今なお残る保存のためのツールバーボタンがフロッピーディスクを模したシンボルになっているように、OSとの対話は、クラウドとの対話のためのメタファーに過ぎなくなる。そんな時代のWindows作法について、これからじっくりと考えていかなければならない。

ファイルとアプリとウィンドウ

 モバイルノートPCで一般的なフルHDの13.3型液晶を推奨の150%拡大で使う場合、デスクトップ下部に横たわるタスクバーに表示できるタスクバーボタンは19個だ。スタートボタンを入れて20個。これらがダイレクトにWindowsと対話することができるトリガーとなる。

 Windows 10では、タスクバーボタンのサイズを小さくできたし、そうしてなくても、多くのボタンをピン留めすると表示しきれないものについては次行に切り替えて表示させることができた。でも、Windows 11ではその方法が見つからない。最右端のボタンの左側に縦棒が表示されていて上限を超えていることがかろうじて分かる。

 Windows OSでは、デスクトップと呼ばれる仮想の机の上に、アプリの作業領域をウィンドウとして開き、そのエリアで作業をする。ウィンドウを開くには、アプリを開いてもいいし、ファイルを明示的に開こうとすれば、そのファイルを作ったアプリがそのファイルを開く。

 アプリには、データをファイルとして扱うものもあれば、そうでないものもある。また、データファイルを扱わないアプリもある。さらには、データファイルの在処は、目の前のPCの中にあるのか、クラウドサービスが預かっていて、それをネットワーク越しに開いているのかを、ほぼ気にする必要がなくなりつつある。

 ぼくらはPCを開き、Windowsのデスクトップが表示されると、タスクバーボタンの中から、これから使いたいアプリを開くか、エクスプローラーを開いてOSのファイルシステム内を徘徊し、過去に作ったファイルを探し出して開いて作業の続きをする。

 新たにファイルを作る場合は、アプリを開いて作業し、その結果を新規にしかるべき場所に保存するか、先にしかるべき場所に空のファイルを作って、それを開くかのどちらかで作業を始める。

 おおざっぱに言えば、それがWindows OSでの作業のすべてだった。分かってしまえば簡単なことだが、それを理解する必要があるのかどうかは微妙だ。実際、モバイルOSでは、ファイルの概念は希薄だ。
タスクバーボタンの意味

 Windowsにインストールした多くのアプリは、スタートボタンを経由してアクセスできる。これは今も変わらない。それらのうち、よく使うアプリをタスクバーボタンにピン留めすることで、目的のアプリを開くまでの手間を省略することができる。

 開いているウィンドウについてもタスクバーボタンとして表示されるが、ウィンドウを閉じればそのボタンは消える。表示したままにしておくときにはピン留めだ。

 タスクバーボタンにはファイルやフォルダをピン留めすることはできない。どんなに頻繁に使うファイルやフォルダであってもエクスプローラーを経由する必要がある。例えば、エクスプローラーのクイックアクセスに登録すれば、エクスプローラーのタスクバーボタンでのジャンプリストとして利用できる。

 各アプリのタスクバーボタンも似たようなもので、その右クリックで、過去に開いたファイルの履歴をたどることができる。

 ここで問題だ。なんらかの一覧表を作ったとしよう。ジャンプリスト経由で開くには、それをExcelで作ったのかWordで作ったのかを人間が覚えておく必要がある。その一方で、ファイルからアプリを開くのであれば、そのファイルを作ったアプリを覚えておく必要はない。勝手にアプリがファイルを開いてくれるからだ。

 Windows 10までのタスクバーは、こうした作業の段取りに、それなりにうまく対応できていた。ファイルが開いているか、アプリが開いているかといったことを気にしなくてもよくなり、目の前にあるボタンをつっつけばそれでよかった。

 だが、Windows 11は、ボタンへのダイレクトなアクセス個数を制限してしまい、それ以上はスタートボタンを経由しろという。当然、作業は煩雑になる。もちろん、高解像度の大画面ディスプレイを使えばボタンの数は増えるが上限がなくなるわけではない。何よりも、大きなディスプレイを使ったときと、ノートPCのような小さなディスプレイを使うときの体験が異なるものになってしまう。

 Windows 11は、いったい自分自身をどのように使ってほしいのだろうか。

探せないアプリ

 スマホでもそうだが、アプリは多くのものを入れると、いちいちその名前などは覚えていられなくなる。前回紹介したようなスマートウォッチ/バンドのコントロールアプリにしても、realme製品は「realme Link」という名前なので見つかりやすいが、Oppoの製品は「HeyTap Health」という名前だ。
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【山田祥平のRe:config.sys】スマホの拡張ディスプレイとしてコモディティ化するスマートウォッチ/バンド

 さらにアプリの一覧を見ても、名前全体が表示されるわけではないので探しにくくもある。アプリの一覧に並ぶアイコンのひとつひとつが、どんなアプリなのかを完全に把握しているユーザーはそれほど多くないのではないだろうか。

 PCの場合は、スマホほどアプリの数は多くないかもしれない。それでも常用アプリ以外は名前を覚えられない。名前順に並んでいても、日本語環境ではカタカナ表記とアルファベット表記があってややこしい。例えばバッファローのWi-Fiルーターの管理アプリの名前は「エアステーション設定ツール」で「バッファロー」をキーワードに探し出すのが難しい。

 ブラウザのお気に入りに代わってサイトのアプリ化が一般的になり、通常のアプリと同様に、サイトをピン留めしてアプリのように使うようになった今、アプリの範疇は拡がる一方だ。

 かくして、フルHD150%表示のデスクトップでは、上限19個というタスクバーボタン表示の争奪戦が始まる。ボタンをつっつくだけでダイレクトに開く特権階級のアプリの特等席だ。
さよならローカル、アプリを使うなウェブを使え

 はみ出しツールバーボタンアクセス不可については、日本マイクロソフトの広報を経由して製品担当に問い合わせてもらったところ、現時点ではWindows 11の仕様であるが、ユーザーや顧客からの改善要望もあり、今後のアップデートなどで対応できないか米国本社にフィードバックを入れているとのことだった。仕様が変わるかどうかの可否や時期は未定だが、可能性は十分あるという。

 Windowsの開発に携わる人々は、タスクバーなどほとんど使っていないのかなと思うことがある。

 IDE(Integrated Development Environment)と呼ばれる開発環境に入ったら、そこにずっといて、たまにブラウザを開く程度なのかもしれない。あのアプリ、このアプリを行ったり来たりということは、少なくとも仕事をしている最中にはなさそうだ。少なくとも、タスクバーボタンを愛用していれば、数が増えたときにはみ出したボタンにアクセスする方法を排除するという発想は生まれない。

 コンシューマは違う。今Netflixで映画を見ているかと思えば、途中で飽きて、YouTubeに切り替え、コメント欄で見つけたリンクをつついてブラウザを開いたかと思えば、Twitterのタイムラインを遡る。そして、思い出したようにFacebookやInstagramをのぞいたりする。そうこうしているうちに、翌日の用事を思い出して、WordやExcel、PowerPointを開いて作業の続きをする。もうデスクトップにどんなウィンドウが開いているのかをインスタントに把握するのは不可能だ。ブラウザも無数のタブを開いている。

 もしかしたら、WindowsはPCからローカルという考え方を排除しようとしているのかもしれない。かつてアプリは必ずローカルにあった。ファイルもローカルにあった。だからネットワークに接続していないPCでもそれなりに便利に使うことができた。

 今、インターネットに接続していないPCというのはほぼ考えられない。あれもできないこれもできないという環境の中でいつもの作業をこなすのは不可能に近い。極端な話、ローカルに何もなくてもブラウザがあればなんとかなる。かくしてWindows OSは、ファイルシステムを捨て、ファイルを捨て、アプリを捨てるつもりなんだろう。Windows 11は、その兆しとなるOSだ。

 今はまだ、ゲームのリッチな表現や、長大な撮影済み動画素材の編集などで、ローカルパワーが求められてはいるが、それが永遠に続くことはなさそうだ。

 それでもローカルパワーは必要だ。大量のデータトラフィックをさばき、それを目の前のユーザーのストレスを最小限にするよう瞬時にレンダリングして表示する。データのストリームの処理はエッジで引き受けないとクラウド側のリソースは破綻する。

 ローカルパワーの大小がどれほどPCの使い心地に寄与するかは、Chromebookを使ってみるとよく分かる。高価な高性能Chromebookと、エントリーモデルのChromebookを並べて使うと、こうもローカルパワーが使い勝手に影響を与えるのかと痛感する。Windowsもきっとそうなる。ゲーミングPCのリアルタイム感は、そんな将来のPCの使われ方への前哨戦とも言える。

編集部のおすすめ記事

3万円と10万円のChromebookでどれくらい差が出るのか?ブラウザやアプリで速さを比較検証! 』

ファーウェイ3割減収 21年12月期、スマホ落ち込み

ファーウェイ3割減収 21年12月期、スマホ落ち込み
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM310OG0R31C21A2000000/

『【広州=川上尚志】中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は31日、2021年12月期の売上高が前期比29%減の6340億元(約11兆4千億円)程度になる見込みだと明らかにした。通年で減収となるのは直近10年間で初めて。米政府による規制の影響で、スマートフォンの出荷が大きく落ち込んだことが響いた。

同社の郭平(グォ・ピン)副会長兼輪番会長が31日に公開した22年の年頭所感で、売上高について触れた。

ファーウェイは米政府が20年9月に輸出規制を強めて以降、スマホに使う高性能な半導体の調達難が続く。同年11月には規制の影響を避ける狙いで低価格ブランド「オナー」を売却し、残る「ファーウェイ」ブランドのスマホの生産も低調なままだ。20年4~6月期にはスマホの世界出荷台数で初めて首位に立ったが、21年に入ってからは5位圏外に転落している。

ファーウェイはスマートウオッチなどの端末の販売や、電気自動車(EV)関連の技術開発などに注力し、スマホ事業の落ち込みを補う狙い。独自に開発した基本ソフト(OS)「鴻蒙(ホンモン、英語名ハーモニー)」の利用拡大にも力を入れており、同OSを搭載した自社端末は2億2千万台、対応する他社の端末は1億台を超えた。

郭氏は22年の業績の見通しについて具体的には触れなかったが、「我々は多くの食糧(収入)を生産し、困難な時期を過ごす自信がある」とした。』

中国軍指示でソフト不正購入か、元留学生に逮捕状

中国軍指示でソフト不正購入か、元留学生に逮捕状 すでに出国、国際手配へ
(2021/12/28 08:43)
https://www.sankei.com/article/20211228-AODGVXZATZJZHCMNC44N43EB3I/

『中国人民解放軍の関係者の指示で、日本製セキュリティーソフトを不正購入しようとしたとして、警視庁公安部は詐欺未遂容疑で中国籍の30代の元留学生の男の逮捕状を取ったことが、28日、捜査関係者への取材で分かった。男はすでに帰国しており、警視庁は国際手配をする方針。警視庁は中国がサイバー攻撃をしかけるにあたり、日本製ソフトの脆弱(ぜいじゃく)性を把握しようとしたとみて調べている。

捜査関係者によると、男は平成28年、架空の日本企業名を使うなどして日本製セキュリティーソフトを不正に購入しようとした疑いが持たれている。販売元は法人登記の確認ができないことなどから販売しなかった。

28~29年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)など国内約200の航空・防衛関連組織や大学などが狙われた大規模なサイバー攻撃があり、警視庁は今年4月、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、中国籍の30代の男を書類送検した。

一連の被害は手口から、中国人民解放軍のサイバー攻撃専門部隊「61419部隊」の指揮下にある「Tick」と呼ばれるハッカー集団が関与したとみられる。今回の事件では、元留学生の男は61419部隊の関係者から指示を受けていたとみられる。』

みずほが「キングギドラ」と呼ばれた理由

みずほが「キングギドラ」と呼ばれた理由、旧行意識でポストが“3の倍数”だらけ
https://diamond.jp/articles/-/286920?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=2022newyear

 ※ なるほど、「ポストの数」の問題もあるわけだ…。

 ※ 強力な、「統合を邪魔する行動」の「動因」となるな…。

『みずほが、不祥事を何度繰り返しても生まれ変われず、金融庁に「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」と企業文化を酷評されるに至ったのはなぜか。その真相をえぐる本特集『みずほ「言われたことしかしない銀行」の真相』(全41回)の#17では、みずほの旧3行が繰り広げた壮絶なポスト争いを取り上げる。

持ち株会社のみずほホールディングスが誕生し、日本興業銀行、第一勧業銀行、富士銀行は翌年に分割・合併し、二つの銀行に再編される――。その当時まで時をさかのぼろう。
「旧行意識に固執し、統合の足を引っ張る人材は管理職としての資格を失うことになる」と、みずほ首脳は断言していた。ところが株式市場でみずほはその時、3本の首を持つ怪獣「キングギドラ」になぞらえられていた。

「週刊ダイヤモンド」2001年9月1日号特集「「興銀・一勧・富士 取引先100万社を巻き込む!『みずほ』統合の暴風」を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの。』
『3行統合直後のみずほで持ち上がった

ミドルのポスト争い「50年問題」

 みずほグループのなかで、「50年問題」が、ミドルの話題に上っている。昭和50(1975)年入行、2001年の今年50歳の声を聞く行員が、前後の年次に比べて多いのだ。

 昭和50年入行といえば、第一選抜組はすでに部長になっており、遅れている人でも、まだ昇格を狙える位置にある。しかし、ただでさえ人が多いうえに、肝心のポストがまるで足りない。なぜなら、2002年4月の分割合併以降、持ち株会社であるみずほホールディングスは500人程度の小所帯になる。理屈でいえば、残るみずほコーポレート銀行、みずほ銀行のポストを3行で奪い合う構図だ。

次のページ
「旧行意識を排除」と叫びつつ、ポストが3の倍数で決まる不条理

(※ 有料会員限定記事。無料は、ここまで)』

伝えられるところによると、Steamは中国で禁止されています

伝えられるところによると、Steamは中国で禁止されています
ステイシー・ヘンリー
2日前に公開
https://www-thegamer-com.translate.goog/steam-banned-china-christmas-day/?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=op

『(※ 翻訳は、Google翻訳)

中国のプレイヤーは、Steamがブラックリストに登録されたと報告しています。
Steam Logo.Jpg

更新25/12/2114:07 GMT:一部の矛盾するレポートは、これはDNS攻撃の結果であり、意図的な禁止ではないと主張しています。詳細がわかり次第、このストーリーを更新します。

中国のプレイヤーは、SteamストアフロントとすべてのSteamコミュニティページがブラックリストに登録されていると報告しています。これは、中国ではアクセスできなくなったことを意味します。2月に、Steam Chinaが発売され、ゲームのコレクションははるかに少なくなりました。このサイトはまだ稼働していますが、はるかに多くのゲームが提供されている完全なSteamサイトであるSteam Globalは、クリスマスの日に国内でオフラインになりました。

この動きは驚きですが、過去12か月間のビデオゲームに関する中国政府の行動のパターンと一致しています。Fortniteは今年11月15日に中国で閉鎖されました。子供たちは週に3時間のゲームに制限され、暗号通貨は禁止されました。新しいゲームの開発を許可するためには、「女々しい男性」の存在など、反中国的であると考えられるいくつかの要素がないようにする必要がありました。制限の2か月後、承認されたゲームは1つもなかったと報告されました。

今日のTHEGAMERビデオ

関連している:
ゲーム業界に対する中国の影響は甚大になるだろう
Dota2 and CS:GO, two of the most popular games in China, are both on Steam China and will be largely unaffected by this decision. However, many other games, especially by smaller developers, rely on the huge audiences China offers in order to stay afloat. For example Monster Hunter World, by no means a small title, has more Chinese reviews on Steam than it does English language ones. Of the ten most recent reviews for It Takes Two, Game of the Year winner at The Game Awards, nine of them are Chinese. Call of Duty Mobile, though a mobile game and therefore not affected by Steam, has as many players in China as it does in the rest of the world combined. The nation is a huge market for developers, but without Steam, this market has been virtually snuffed out overnight, on Christmas Day.
via: esportsranks.com

The fact the site is blacklisted means Steam is not just temporarily down, but has been deliberately banned. Confirmation of this has been shared by users on Twitter, ResetEra, and Reddit.

これが今後の中国のゲームにどのように影響するかは不明です。ほとんどの場合、Steamチャイナに着陸できます。つまり、国内で販売できますが、Steamグローバルへの開発者のアクセスがプレーヤーのアクセスと同じくらい制限されている場合、中国の開発者は中国国外の開発者と提携して着陸する必要があります。メインのSteamサイトで-そしてそうすることはSteamChinaを見逃すリスクがあるかもしれません。また、これが、中国の国家元首である習近平への言及を軽蔑するためにSteamから悪名高く削除されたホラーゲームであるDevotionにとって何を意味するのかは不明です。

明らかなことは、これがおそらく中国のゲーム業界に対する最大の制限であるということです。

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ゲーム業界は本当に忌避的です
ノーウェイホーム
スパイダーマン:ノーウェイホームはMCUが最悪です
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マトリックスレザレクションズにはゲームアワードのイースターエッグがあります

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申し訳ありませんが、ブロックは2021年に完全にキャンセルされます
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グランブルーファンタジーヴァーサス:ビラムーブリストと攻略本
業界で次を読む 』

[FT]公開ソフト、課題は保守 脆弱性克服へ技術・法支援

[FT]公開ソフト、課題は保守 脆弱性克服へ技術・法支援
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB204P40Q1A221C2000000/

 ※ 「オープンソース」の「死角」は、こういうところにもある…。

 ※ 大手または有名どころのソフトは、少なくとも「問題が生じた場合」の「交渉の相手方」は、明確だからな…。

 ※ それも、「事前の承認」で、「放棄させられている」ことが多いが…。

 ※ まあ、最後は「保険」に頼る他は無いんだろう…。

 ※ おそらく、その「保険」すら、「責任限定の特約」まみれなんだろうが…。

『世界はオープンソースのソフトウエアで動いている。社会で幅広く使われるソフトを、ボランティアのプログラマーが自主運営する集団を通じて、無償で開発・保守するのがオープンソースの大まかな運用手法だ。
オープンソースのソフトウエアは世界のインターネットを支える重要な位置を占めている
一見するととんでもない、社会実験として始まったこの手法は今やIT(情報技術)の中心的存在となった。最近の平均的な応用ソフトにはオープンソースで開発されたソフトが500以上も組み込まれている。

それだけに、オープンソースの時代が始まってから20年以上たった現在、専門家ですら驚くような情報セキュリティーの欠陥がみつかることは憂慮すべき事態だ。
従来と異なるインセンティブが必要に

オープンソースの世界では既存の管理体制が通用しない。品質と安全性を担保するにしても、開発者の集め方や、報酬などは従来と異なるインセンティブ(動機づけ)が必要になる。

現在、ブロックチェーン(分散型台帳)技術がITにおける新たな分散化の潮流となりつつあるなか、自主運営のプログラマー集団が必ずしも常に社会に幅広く恩恵をもたらすとは言えなくなっている。

オープンソースの基本ソフト(OS)を手がけるリナックス財団エグゼクティブディレクターのジム・ゼムリン氏の一言が正鵠(せいこく)を射ている。「権限が分散している自主運営の集団の中で、誰が責任を取れるのか」

我々をはっと気づかせた直近の例は、11日に明らかになった「Apache Log4j(アパッチログフォージェイ)」のセキュリティー上の欠陥だ。

Log4jはあまり知られてはいないが幅広く使われているソフトで、オンラインのサービスや応用ソフトの利用状況の記録管理という目立たない仕事をする。

だが、この無害そうにみえるソフトウエアが突如、この10年ではオンラインセキュリティー上の最大の脅威となった。このソフトを搭載している世界中のコンピューターが100万回以上ハッキングされ、これまで知られていなかった脆弱性が明らかになったのだ。

Log4jの保守は、普段は米データ分析大手パランティア・テクノロジーズや米IT大手オラクルなど企業の開発者がパートタイムで担っている。

世間的に注目される知名度の高いプロジェクトではないため、外部から多額の資金を集めてはいない。ある開発者はツイッターで、資金を提供する支援者が3人しかいないと嘆いた。
組み込まれていることを知らない場合も

このように資金を含め支援を十分に受けていないソフトが世界のインターネットのインフラを支える重要な位置を占めているとすれば、Log4j以外にもセキュリティーに欠陥のある「時限爆弾」はどれほどあるのだろうか。

これは当てずっぽうな答えを口にすることさえはばかられる、厄介な疑問だ。

Log4jを公開している米アパッチソフトウエア財団(ASF)だけでも約350件のオープンソースプロジェクトを抱えている。こうしたプログラムを他の多数のプログラムと組み合わせて、利用者が最終的に購入する応用ソフトが作られる。

つまり、多くの組織の中で、Log4jなどのプログラムが、組み込まれていることさえ認識されずに使われている可能性がある。オープンソースのサプライチェーン(供給網)の透明性と統制を強化する取り組みは最近始まったばかりだ。

アパッチには以前にも同様の不祥事があった。2017年に米消費者信用情報大手エクイファクスから史上最大規模の個人情報が流出した問題はアパッチのプロジェクトの一つ「Apache Struts(アパッチストラッツ)」の脆弱性が悪用されたことが原因だった。

だからと言ってオープンソースのソフトの方が、設計図のソースコードが非公開のソフトに比べてセキュリティーが低いというわけではない。両者は本質が異なるのだ。その違いを理解した上で、どう使いこなすかは今なお模索している段階だ。

問題の一つは開発者の動機づけだ。ソフトウエア開発者のエリック・レイモンド氏はオープンソース時代の初頭に出版された影響力の大きい著書「伽藍(がらん)とバザール」の中で「(監視する)人の目が十分にあれば、どのようなバグも深刻ではない」と記した。

同氏はソフトの透明性を高めれば理論上は欠陥をみつけやすくなるとも論じた。だが、Log4jなどの地味なプログラムについて、バグをみつけるために訓練を受けたいという開発者はいるのだろうか。

懸念すべき一つの点は、安全なプログラムを書き、欠陥をみつけることに対する金銭的対価が低すぎることだ。

だが、これは杞憂(きゆう)かもしれない。IBM傘下の米ソフトウエア大手レッドハットのクリス・ライト最高技術責任者によると、最重要なオープンソースソフトウエアの大半は、自社製品でそれらを使っている企業で働く専業の開発者が保守しているという。

また、大企業はオープンソースの開発者を支援できるだけの資力は十分にあり、問題はむしろ多数の小さなプログラマー集団をみつけだして関係を維持することだという見方もある。同時に、ボランティアのプログラマーは金銭が目的ではなく、誰にも邪魔されず独りで自由に開発したいという人が多い。


オープンソースという手法をアップデート

金銭で解決できないとすれば、それ以外の支援が必要となる。開発者がセキュリティーの高いプログラミング技術を進んで身につけるような動機づけも必要だ。Log4jなどの失敗がもたらす悪評はプログラマーたちに対する警鐘となる。

アパッチ財団は他のオープンソース団体と同様、自らの傘下で公開しているプロジェクトの運営と資金調達を個々のプログラマー集団に委ね、そのための技術インフラや法的支援を用意している。

一方、リナックス財団は約300人の従業員を抱えて開発者のためのトレーニングを実施したりプログラムの品質維持に使うツールを開発したりしている。アパッチにはこうした経営資源がない。より多くの開発者がこうした支援を受けられるようにすべきだ。

オープンソースの開発者は自らの独立性を重んじる。だが、彼らが開発するソフトは今やビジネスや社会で中心的な役割を果たしている。オープンソースという手法そのものを最新版にアップデートしなければいけない。

By Richard Waters

(2021年12月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙 https://www.ft.com/)

(c) The Financial Times Limited 2021. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.
英フィナンシャル・タイムズ(FT)と日経新聞の記者が、アジアのテクノロジー業界の「いま」を読み解くニュースレター「#techAsia」の日本語版をお届けします。配信は原則、毎週金曜。登録はこちら。

https://regist.nikkei.com/ds/setup/briefing.do?me=B009&n_cid=BREFT053 』

FTC、英アームの買収阻止へ 米エヌビディアなど提訴

FTC、英アームの買収阻止へ 米エヌビディアなど提訴
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0304I0T01C21A2000000/

 ※ 『エヌビディアの競合もアームの技術に依存しており…』…。

 ※ 『エヌビディアの競合』って、AMDのことか…。

 ※ GPUって、アームの設計技術を使っていたっけ…。

 ※ ちょっと、よく分からない…。

 ※ それよりも、「米連邦取引委員会(FTC)」というものは、こういう「海外企業の買収」に対しても、「差し止め」ができる権限を持つんだな…。

 ※ そのことに、ちょっと驚いた…。

『【ラスベガス=白石武志】米連邦取引委員会(FTC)は2日、米半導体大手エヌビディアによる英半導体設計アームの買収計画をめぐり、反トラスト法(独占禁止法)に基づき差し止めを求める訴訟を起こした。両社の統合は「競合する次世代技術を阻害する」などと主張した。アームを傘下に持つソフトバンクグループ(SBG)の戦略にも打撃となる。

【関連記事】
・AI半導体、覇権狙うエヌビディア アーム買収
・ソフトバンクG、英アーム売却発表 米エヌビディアに

FTCは訴状で、幅広い半導体メーカーに設計技術を供与するアームについて「半導体業界のスイスと呼ばれる」と指摘。エヌビディアの競合もアームの技術に依存しており、買収を認めれば「技術支配力を利用して競合他社を弱体化させる能力と動機を与える」と主張した。

競争が阻害されることで最終的には品質の低下や価格の上昇を招き、アームの技術を使った製品の恩恵を受けている「数百万人の米国人に損害を与えることになる」と指摘した。乗用車向けの運転支援システムや、クラウドサービスを支えるデータセンター向けCPU(中央演算処理装置)の競争などで悪影響を懸念しているという。

エヌビディアなどは2020年9月にSBGからアームを最大400億ドル(約4兆5000億円)で買収すると発表した。アームが保有する半導体の設計技術を手に入れ、人工知能(AI)の計算に使う省電力の半導体で競争力を高める狙いだった。業界では発表当初から「アームの中立性が失われる」との懸念が出ており、米クアルコムなどが反対していた。

提訴の是非を判断する採決に参加した4人のFTC委員は全員が買収阻止に賛成した。提訴に踏み切るまでの調査にあたっては、欧州連合(EU)や英国、日本、韓国の競争当局と緊密に連携したという。FTCは、訴訟は22年8月に始まるとしている。

エヌビディアは同日、「FTCの手続きが次の段階に進むにあたって、我々はこの(買収)取引が業界に利益をもたらし、競争を促進するものであることを示す努力を続ける」と述べた。同社の株価は前日比2.2%高で引けた。アーム側はコメントを避けた。』

マイクロアーキテクチャ (micro-architecture)

マイクロアーキテクチャ (micro-architecture)
最終更新日: 1999/05/27
https://atmarkit.itmedia.co.jp/icd/root/78/7205278.html

 ※ 漠然としたイメージはあったが、キッチリと「定義」を聞いたのは初めてだ…。

 ※ ちょっとウレシかったんで、貼っておく…。

 ※ 「CPUの設計者」視点なんだな…。

『マイクロプロセッサにおいて、命令を実行・処理するための内部的なアーキテクチャのこと。

命令セットアーキテクチャ(ISA)が、プログラマの側から見たプロセッサの構造を定義しているのに対して、

マイクロアーキテクチャでは、内部的なプロセッサの構造を定義する。

同じ命令セットアーキテクチャを持つプロセッサでも、さまざまなマイクロアーキテクチャが考えられる。

例えば、同じx86アーキテクチャのプロセッサでも、Intel社はもとより、各メーカーからも、マイクロアーキテクチャの異なるさまざまなx86互換プロセッサが開発され、販売されている。

 マイクロアーキテクチャでは、命令コードを実行するための内部的な構造を定義している。

たとえば、命令コードのデコード・実行に際して、マイクロプログラム方式を使うのか(CISC系のプロセッサに多い)、

ワイヤードロジック方式を使うのか(RISC系のプロセッサに多い)、

それともいったんRISC風の単純な命令に分解してから実行するのか、などといったものから、

パイプラインの機能と構成、

スーパーパイプラインやスーパースカラーアーキテクチャを使うかどうか、

使うならその構造はどうするのか、

命令実行ユニットや浮動小数点演算、

マルチメディア処理機能の実装やその構成方法、

レジスタリネーミングや分岐予測機能とその実現方法、

キャッシュの量とその構成、

バスインターフェイス、キャッシュインターフェイス、

割り込み機能、

そして実装に利用されるテクノロジなどとの兼ね合いによる機能の取捨選択(トランジスタ数やチップ面積、

使用するプロセス、消費電力、設計のためのツールや

人的・資金的リソースによる制限、他)など、

マイクロアーキテクチャレベルで考慮しなければならない事項は非常に多岐に渡る。』

歴代のWindowsにガチのマジで無能なやつが1つあったよな

歴代のWindowsにガチのマジで無能なやつが1つあったよな
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/58648660.html

 ※ 今日は、こんなところで…。

※ この手の「○○は、酷かった…。」話しは、キリ無く語ることができる…。

※ Windowsもさることながら、Macは輪をかけて酷かった…。

※ 「コントロール+Sが、全てを救う…。」とか、ふざけるな!という感じだった…。

※ しかも、何かにつけて、「高くつく」しな…。「信者」じゃなければ、ついて行けないよ…。

※ ちょっと、「調子が良ければ」、「調子に乗って、いろんな仕事をさせる」…。

※ それがまた、「加重負担」になって、マシンの「能力」を超えて、「ハングアップ」する…。

※ それの、永遠の「繰り返し」だ…。

※ 今では、もう、「激しい仕事」は、させなくなったんで、「平和」なものだ…。

※ 「外部からの攻撃(?)」は、あるがな…。

※ それを、「躱(かわ)して行く」のも、楽しみだ…。

量子コンピュータはなぜ速いのか?

量子コンピュータはなぜ速いのか?
https://www.mki.co.jp/knowledge/column101.html#:~:text=%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AF%E3%80%81%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%81%8C%E6%8C%81%E3%81%A4%E6%80%A7%E8%B3%AA%E3%80%8C%E9%87%8D%E3%81%AD%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%82%82%E3%81%A4%E3%82%8C%E3%80%8D%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%81%AE%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%20%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%87%8D%E3%81%AD%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%81%EF%BC%91%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%80%8C0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C1%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%90%8C%E6%99%82%E3%81%AB%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%80%A7%E8%B3%AA%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82,%E3%81%93%E3%82%8C%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E9%99%90%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%20%E5%A4%A7%E9%87%8F%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%90%8C%E6%99%82%E3%81%AB%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%80%81%EF%BC%91%E5%9B%9E%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A7%E5%90%8C%E6%99%82%E3%81%AB%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%99%E3%82%8B%20%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 ※ 「量子コンピュータ」については、分かりたいと思っている…。

 ※ それで、ボチボチ文献読んだり、資料収集したりはしている…。

 ※ しかし、どうも、「今一つ」なぜ「演算速度」が速くなるのかが、理解できないでいる…。

 ※ 今回、なんとなく「イメージが掴めそうな」画像に当たったんで、途中段階ではあるが、貼っておくことにする…。

※ 最後の説明だと、「2量子(クァンタム)bit」だと、「00」「01」「10」「11」の「4パターン」を表現(保持)していることになるから、それの「量子(クァンタム)bitとしての演算」は、「00」「01」「10」「11」の「4パターン」を順次別々に取り扱って「演算」するよりも、「一気に取り扱う(演算する)こと」ができて、「速い」と言っているようでもあるんだが…。

※ そういう理解で、いいんだろうか…。