北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:加速するウクライナの攻撃
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5434256.html



『ロシアのメディアは、2023年5月13日にロシア西部ブリャンスク州Bryansk oblastでロシアのMi-8ヘリコプター2機、Su-34爆撃機、Su-35戦闘機が墜落したと伝え、一部のロシア情報筋はウクライナ防空が原因であると主張した。、、、
右上左は、2022年9月時点でのウクライナ周辺でのロシア軍の配備状況。右は、ロシア軍占領地域。過去ブログ:2022年9月殉教、殺戮へロシア正教会が免罪符と露の周辺国:映像:ウクライナ軍の地上攻撃
screenshot(60)ロシアの情報筋によると、ウクライナ軍は2023年5月12日と13日にウクライナ東部ルハンスク州Luhansk Oblastのロシア後方地域のルハンスク(露語:ルガンスク)市を英国の長距離巡航ミサイル「ストームシャドー(Storm Shadow)」で攻撃したとのことで、ウクライナがロシアの物流を狙う可能性についてロシアの不安を高めているようだ。参照記事 過去ブログ:2023年5月戦意喪失のロシア兵をドローンで降伏させ救助:
FireShot Webpage Screenshot #809 –
‘ウクライナ軍がストームシ「ストームシャドウ」巡航ミサイル(英仏共同開発)が2発、「ADM-160B MALD」防空対策ミサイル(アメリカ製)が1発使用されたとされ、どちらも戦闘機に搭載して運用する空中発射式。ルハンスク側の当初発表では「グロム2」短距離弾道ミサイル(ウクライナ製)による攻撃とされたが、訂正された。回収された部品;右 に「STORM SHADOW」と書かれてある物が発見されたとされる。
一般に知れ渡っているストームシャドウの射程250kmとは輸出仕様のことで、本国版は射程560km以上(300nm+)を発揮可能だとイギリス空軍の公式サイトに過去に明記されていた。
ただしイギリスはストームシャドウの提供にあたって使用をウクライナ領内に止めるように要請しており、ロシア領内への敵基地攻撃には投入されない方針とされていた。参照記事 』