トヨタ 車位置情報など約215万人分 外部から約10年閲覧可能に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230512/k10014065421000.html
※ 今日は、こんな所で…。
※ 「つながる車」は、コレがあるからな…。
※ いや、全ての「IоT」には、コレがある…。
※ 君の保有しているネットワークカメラ、テレビ、冷蔵庫、エアコンなんかから、個人情報が収集されているかも、知れんのだ…。
※ よく、ペットの猫を飼っていて、「心配で、インターネット経由で、観察」したりしてるだろう?
※ ご用心、ご用心だ…。
※ ともかくも、「繋ぎっぱなしで、放置」は、良くない…。
※ 常時、「接続状態」を「可視化」して、「チェックできる」体制にしておかないと…。
※ それが「不可能」なら、繋がらないことだ…。
『トヨタ自動車は車とインターネットをつなぎ遠隔で車の状態を確認したり、緊急時に通報したりできるサービスで、利用者およそ215万人分の車の位置情報などが、およそ10年間にわたり外部から閲覧できる状態だったと発表しました。
トヨタ自動車によりますと、閲覧できる状態だったのは、車と外部をインターネットでつなぐことで、さまざまなサービスを提供するコネクティッドサービス「T-Connect」などの利用者の情報で、車の位置情報や時刻、それに車を識別するために割り当てられた車台番号などです。
2012年1月から2023年4月までに契約したおよそ215万人について、データを管理するクラウド環境の設定ミスのために、2013年11月から2023年4月まで、およそ10年間にわたって外部から閲覧できる状態になっていました。
会社によりますと、これまでに情報の漏えいや被害は確認されておらず、仮に漏えいしても、これらのデータのみで個人が特定されることはないとしています。
トヨタは「お客様や関係の皆さまに大変なご迷惑、ご心配をおかけすることをおわび申し上げます。従業員への教育を徹底し、再発防止に取り組みます」とコメントしています。』