注目されたのは、戦車以外のAFVとしては、比較的に新型の6輪と4輪の装輪APC、それもMG銃塔装備型を複数両、行進させていた…。
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『モスクワの5-9パレードには、T-34/85が戦車として唯一、1両だけ、参加した。それはどうでもいい。
注目されたのは、戦車以外のAFVとしては、比較的に新型の6輪と4輪の装輪APC、それもMG銃塔装備型を複数両、行進させていたこと。
その視覚効果が何を狙っていたかは明白だ。テレビを見ているロシア国民に対して、「都市で暴動を起そうとしても無駄だぞ。反乱鎮圧用の装甲車だけは、こうしてリザーブしているからな」と威圧しようとしたのだ。』