先日、オデーサに落下したのは、露軍の「Kh-22」という、巨大な対艦ミサイルだ。
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『Sakshi Tiwari 記者による2023-5-9記事「Reserved To Obliterate ‘Significant Targets,’ Russia Hits Ukraine With ‘Kitchen Missile’ Causing Massive Damage」。
先日、オデーサに落下したのは、露軍の「Kh-22」という、巨大な対艦ミサイルだ。
米空母を攻撃するために冷戦時代に開発された。弾頭重量は1トンもあるので、ダムでもビルでも破壊できる。
発射されると液体ロケットブースターを吹かし、いったん高度4万フィートまで昇り、そこから緩降下しつつ、水平距離600kmを飛翔。最高速度はマッハ3.5に達する。
これを発射できるのは「ツポレフ22M3」で、マニュアルでは、母機をマッハ1.5まで加速させて、リリースするのだという。
※この古い弾薬を使い切らないうちは、バックファイアーを中共に売るわけにもいかないのだろうね。』