ロシア飛び地の名称変更 否定的感情を喚起―ポーランド

ロシア飛び地の名称変更 否定的感情を喚起―ポーランド
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051100634&g=int

『【ワルシャワAFP時事】ポーランドとリトアニアに挟まれたロシアの飛び地カリーニングラードについて、ポーランド政府は従来のロシア語名で呼ぶのをやめ、母国語に基づき「クルレビエツ」へ変更することを決めた。ブダ開発・技術相が10日の声明で明らかにし、「われわれはポーランドにおけるロシア化を望まない」と強調した。

リトアニア、対ロ警戒消えず NATOの「アキレスけん」―不安広がる国境の町

 新名称は公式文書や地図で使用される。これに対し、ロシアのペスコフ大統領報道官は「敵対的な行動だ」と反発した。
 カリーニングラードは1946年、ソ連が自国の革命家カリーニンにちなんで名付けた。ブダ氏は、カリーニンはソ連のポーランド侵攻で多数の将兵らが虐殺された40年の「カチンの森事件」に関与した犯罪者だと指摘。ポーランドでは「否定的感情を呼び起こす」と指摘した。 』

リトアニア=ポーランド国境
https://wordpress.com/posts/http476386114.com?s=%E5%9B%9E%E5%BB%8A

『※ NATOの防衛線の「アキレス腱」と言われているポイントだ…。

※ 「スヴァウキ・ギャップ」と呼ばれ、関係者間においては「知らぬ者とて無い」有名ポイントらしい…。

※ 地図を見れば分かるが、ロシア・ベラルーシ連合軍で侵攻された場合、「防衛する」のは、「困難しごく」だ…。

※ それで、「戦術核」使う他ない…、などという話しも登場するわけだ…。』

ミェンズィモジェ(※ ラテン語で「海洋間の」という意味のインテルマリウム(羅: Intermarium)という名前でも呼ばれている。 )
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