70㎜のハイドラ・ロケット弾に、レーザー終末誘導キットをとりつけた、短射程の地対地ロケット弾をHMMWVに搭載した「APWKS」という米軍の最新兵器が完成し、…。
『※雑報によると、70㎜のハイドラ・ロケット弾に、レーザー終末誘導キットをとりつけた、短射程の地対地ロケット弾をHMMWVに搭載した「APWKS」という米軍の最新兵器が完成し、いつのまにか、ドニプロ川(ヘルソン州)で宇軍によって発射されている。
ドローンからレーザー照射しているのかどうかは不明だが、おそらくそうしているであろう。
だとすれば、もはや露軍のGPS妨害も、意味がなくなってしまうわけだ。ハイドラは安価な上、ストック量がほぼ無尽蔵なので、ジャヴェリンのようにタマ切れを気にする必要がない。対歩兵用ミサイルの真打だろう。要注目だ。』