ウクライナのアゾ連隊が再編か?

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナのアゾ連隊が再編か?
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『米紙ワシントン・ポストは2023年4月26日、ウクライナ内務省系の軍事組織「アゾフ連隊:Azov Regiment」が、ロシアに対する大規模な反転攻勢に備えて、これまでの戦闘被害からの再建を急いでいると報じた。反攻は5月にも実施されるとみられており、アゾフ連隊が主要な役割を担う可能性もある。d7f590c183232739

アゾフ連隊は、激戦地となったドネツク州南部マリウポリMariupolでロシア側と戦い、アゾフスターリ製鉄所構内:左 に立てこもり、2022年5月にロシア軍に制圧されるまで、最後まで抵抗した。

同紙によると、ウクライナ政府はアゾフ連隊について、ロシア側が実効支配する地域を奪還する作戦を支援する6つの「攻撃用部隊」の一つに指定したという。

アゾフ連隊は6500人の新しい戦闘員を採用したい考え。連隊の幹部の一人は、支配されている地域を「解放する用意はできている」と主張した。参照記事 f-chspychief-a-20150118、、、

ウクライナ支援国は、ロシアを敗北に追い込むことで暗黙の了解を固めており、中国の仲裁介入への焦りは、ロシアの面目を守る事と、終結後の西への足掛かりを残す事でしかなく、支援国は冷ややかに見ている。

この機に至ってジョーカー(道化者)は要らないのだ。

過去ブログ:2023年4月ウクライナ「交渉の場はいらない。武器をくれ」:2022年8月オレニフカのウクライナ人捕虜収容施設は露軍が爆破した?:5月フィンランド、スウェーデンの戦力とウクライナ戦況:5月息子の戦死後も戦場を離れなかった母親空爆で死亡ウクライナ:5月ロシアが最新鋭戦車投入も返り討ちに遭うと東部戦況図:参考:2022年4月ウクライナ、戦争犯罪の疑い8600件特定:』