インド陸軍は、国産の電動双発固定翼無人特攻機を450機量産させる。

インド陸軍は、国産の電動双発固定翼無人特攻機を450機量産させる。
https://st2019.site/?p=21090

『Inder Singh Bisht 記者による2023-4-26記事「Indian Army Procures Over 400 Locally-Made Kamikaze Drones」。

    インド陸軍は、国産の電動双発固定翼無人特攻機を450機量産させる。

 このロイタリングミュニションの調達計画には、ポーランド企業とイスラエル企業も自社製品を売り込んでいたが、けっきょく、インドの「ソーラーインダストリーズ」の子会社の「エコノミック・エクスプロージブズ株式会社」が契約をかちとった。

 無人機の名称は「ナガストラ-1」という。

 インド陸軍は調達を急いでおり、今年中に納品せよと急かしている。

 リモコン可能距離は15km。プログラムした片道特攻なら30km。
 滞空は60分可能である。

 ※レシプロエンジンで双発というのなら分かるが、固定翼機の電動モーターをわざわざ2軸にして、何のメリットがあるのだ? この無人機は、不名誉な失敗作に終るという予感がするぞ。』