北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナ情報総局局長「露は核攻撃は出来ない」
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『ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長Head of the Ukrainian military intelligence agency・ Kyrylo Budanovは2023年4月24日「クリミアは最後に奪還される。それが最終幕だ。、、この戦争を終わらせることは、1つの手段だけにENよってのみである。
それは、どのような形でも良いので、私たちの1991年時点の国境を取り戻すことである。
領土問題の解決なくしてこの戦争を終わらせることはもはや不可能であり非現実的である」との見方を示した。
そして同氏は、ウクライナは領土の一部を明け渡すようなことは決してしないと指摘した。、、
さらに同氏は、ウクライナ軍がクリミアに進軍してもロシアからの核兵器による攻撃はないと指摘した。
その際、インタビュー記者が、ウクライナ軍のクリミア進軍の場合に、ロシア、特に軍事・政治首脳陣の間に起こり得る反応はどのようなものかと尋ねると、ブダーノウ氏は、それは彼らにとって痛みはあるが耐えられるものとなると発言した。英文記事
FireShot Webpage Screenshot #787 – ‘Ukraine round-up_、、
戦況図では、現在Huliaipole付近に約12000人のウクライナ兵が集結しているとロシア側が指揮したとある。
ウクライナ軍が、ウクライナ南部のロシア支配地を東西に分断する作戦だと言われており、Huliaipole付近から黒海方面に向けて南下し、露軍の兵站(へいたん:Military Logistics)が東西に分断される可能性があると筆者は推測する。
現状、中印を含む国際社会の多くが軍事面では反ロシア侵略で在り、この状況では幾ら大国であっても、ロシアは戦術核を使用出来ないのが現実だろう。25日記事では、ロシア軍がメリトポリMelitopol、その南部アゾフ海沿岸のキリリウカKyrylivkaに集結しているとも報じられた。参照記事 bcaa9ee7
もし分断作戦が行われる際には、ロシア支配地やベラルーシ、ロシア国内に居る多数の反ロ、抗ロ市民抵抗組織パルチザンPartisansが活躍し、得られた情報でウクライナはハイマース、無人機などによる攻撃でロシア軍を弱体化させるだろう。
対するロシア軍が空爆で地上軍を攻撃したと言うニュースが聞こえて来ない。
ウクライナの対空ミサイルを警戒しているのか?ウクライナ支援国は、すでに戦闘機も送り込んでいる。 参考映像 過去ブログ:2023年3月反プーチン派パルチザン組織「ブラックブリッジ」とは?:3月ベラルーシのパルチザンが同国内の露軍警戒機を無人機で攻撃:2022年7月ウクライナ軍はHIMARSで露軍南部の補給潰す、1日で14ヶ所:』