ウクライナは今次戦争にさいして、装備を持って投降するロシア兵に褒賞金を与えることができる新法をつくっている。

ウクライナは今次戦争にさいして、装備を持って投降するロシア兵に褒賞金を与えることができる新法をつくっている。
https://st2019.site/?p=21074

『Howard Altman 記者による2023-4-20記事「Bizarre Plot To Steal Russian Jets Ends In Ukrainians Charged With Treason」。

    ウクライナは今次戦争にさいして、装備を持って投降するロシア兵に褒賞金を与えることができる新法をつくっている。

 これを適用して、ロシア空軍のパイロットがロシアを裏切り、ウクライナを空襲するとみせかけて亡命着陸し、その機体の褒賞金として1機につき100万ドルもらうという話が、じつは進行していたという。

 なんとその機体には Tu-22M3 バックファイアーC も含まれていた。
 ところが露軍のパイロットになりすましていたのはFSB職員であったという。』