ロシアに出稼ぎに来ている、タジクなど中央アジアの諸国民は、滞在や就労に期限があって、…。

ロシアに出稼ぎに来ている、タジクなど中央アジアの諸国民は、滞在や就労に期限があって、…。
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『Farangis Najibullah & Zarangez Navruzshoh 記者による2023-4-18記事「Russian Recruiters Target Central Asian Migrants At Mosques, Dorms To Join War In Ukraine」。
   ロシアに出稼ぎに来ている、タジクなど中央アジアの諸国民は、滞在や就労に期限があって、その更新ができなければ国外退去させられる。

 ここにロシア政府がつけこんで、露軍の「契約兵士」になりなさい、としきりに勧誘している。
 飴は、月3000ドルほどの給料と、6ヵ月の従軍後にもらえる「ロシア国民パスポート」。これがロシアでは市民権を意味する。

 入国管理局には外国語を話せる係員が窓口にいる。その事務員たちが母国語で勧誘する。
 入隊勧誘係は、モスクや、労働者食堂でも、一本釣りをしている。

 モスクワの中央政府は、ウクライナ戦争の完遂のためにこれから何十万人徴兵するつもりでいるのかを、公式にはアナウンスしない。世論がプーチンから離れると分かっているからだ。

 そのかわりにロシアの地方自治体政府が、数字を発信している。新たに40万人という膨大な人数だ。

 モスクワ市内のリクルーターは街頭でパンフレットを配っている。今軍隊に志願すると、一時祝い金として2390ドル相当が貰え、その上に、月々4160ドル相当の給料が出るぞと謳ってある。

 タジク人やウズベク人は、簡単にはロシア市民にはなれぬ。出稼ぎ人が国外追放された場合は、またロシアに再入国できるようになるのは5年後である。しかし軍隊に志願すれば、たった6ヵ月で、ロシア市民になれるというインセンティヴ。

 志願には、健康診断書も要らない。「わたしは健康です」と書いてあるペーパーに署名をするだけだ。』