中ロ、米に責任転嫁 北朝鮮「火星18」発射―国連安保理
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041800238&g=int
『【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会(15カ国)は17日、北朝鮮による13日の弾道ミサイル発射を受け、緊急の公開会合を開いた。核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対し、各理事国から非難が相次いだが、中国とロシアは米国に責任があるとして北朝鮮を擁護。安保理として一致した見解を示せなかった。
北朝鮮、新型ICBM「火星18」試射 固体燃料式、ミサイル開発着々―韓国「完成までに時間」と分析
北朝鮮のミサイル問題を協議する安保理緊急会合は、先月20日以来。北朝鮮は今回、短時間で奇襲的に発射できる固体燃料式の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」を試験発射しており、会合では「北朝鮮の弾道ミサイル能力の大幅な向上を意味する」(英国)などと強い懸念が示された。 』