邯鄲の夢
https://kotobank.jp/word/%E9%82%AF%E9%84%B2%E3%81%AE%E5%A4%A2-470760
※ こっちの方で、記憶してたな…。
※ しかも、「トウモロコシが、まだ茹であがっていなかった」という話しとして、記憶していた…。
※ 正確には、「コウリャン粥」なのか…。
※ 大体、トウモロコシがアジアに伝わったのは、16世紀のことらしい…。
※ こういう風に、いい加減なものだ…。
※ しかし、映画「マトリックス」は、この話しが元(もと)なんじゃないのか、と思っている…。(ちょっと調べたが、そういう説は無いようだ…。オレが、言ってるだけ…。)
『人の世の栄枯盛衰のはかないことのたとえ。「一炊(いっすい)の夢」「邯鄲夢の枕(まくら)」「盧生(ろせい)の夢」などともいう。
中国唐の開元年間(713~741)、盧生という貧乏な青年が、趙(ちょう)の都邯鄲で道士呂翁(りょおう)と会い、呂翁が懐中していた、栄華が思いのままになるという不思議な枕を借り、うたた寝をする間に、50余年の富貴を極めた一生の夢をみることができたが、夢から覚めてみると、宿の亭主が先ほどから炊いていた黄粱(こうりゃん)(粟(あわ))がまだできあがっていなかった、という李泌(りひつ)作の『枕中記(ちんちゅうき)』の故事による。
[田所義行]』