カムチャツカ半島のシベルチ火山 大噴火

カムチャツカ半島のシベルチ火山 大噴火
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『気象庁によると、2023年4月10日午後10時10分ころ、ロシア・カムチャツカ Kamchatka半島のシベルチ火山 (シベルチ山、Shiveluch volcano、Sopka Shiveluch、Sheveluch.Russian: Шивелуч 標高は3283メートル)で大規模な噴火が発生した。

気象庁はこの噴火で日本への津波の影響があるかどうか調査しているが、11日午前0時現在、海外および国内の観測点で有意な潮位変化は観測されていないという。ただ、場所によっては遅れて津波が到達することもありうるとし、注意を呼びかけている。20210331112122

気象庁によると、噴火は午後11時半現在も続いており、噴煙は高さ5万フィート(約15キロ)を超えて上がっているという。

火山灰が航空機の運航に影響を与える可能性があるため、航空各社に注意を促した。 参照記事 過去ブログ:2022年5月カムチャッカ半島で火山噴火、噴煙15キロ 米国便に遅れも:2019年8月カムチャッカ半島「なぜ噴火が多い?」日本への影響:』