トルコ大統領選、4人が出馬 「エルドアン氏劣勢」調査も

トルコ大統領選、4人が出馬 「エルドアン氏劣勢」調査も
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033101043&g=int

 ※ 「5月14日投票」か…。

 ※ これもまた、注目の選挙だな…。

 ※ 大地震の被害などが、どう結果に出るのか…。

 ※ 結果によっては、NATOの対ロシア戦略にも、影響が及ぶだろう…。

『【イスタンブール時事】トルコ選管当局は31日、4人が5月14日投票の大統領選挙に立候補したと発表した。イスラム系与党の公正発展党(AKP)を率いる現職のレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(69)に、野党6党連合が統一候補として擁立した中道左派・共和人民党(CHP)のケマル・クルチダルオール党首(74)らが挑む。

強権統治の是非が争点 5月のトルコ大統領選

 エルドアン氏は過去20年にわたって権力の座にあるが、高インフレによる経済の混乱などで国民の支持離れに直面している。国内の調査会社ORCが17日に発表した世論調査では、クルチダルオール氏の支持率が53.1%でエルドアン氏の42.3%を上回った。 』