露軍の装甲車の機関砲によって、かなり正確に照準をつけられて撃たれまくっておりながら、…。

露軍の装甲車の機関砲によって、かなり正確に照準をつけられて撃たれまくっておりながら、…。
https://st2019.site/?p=20934

 ※ どうも、「塹壕戦」もWWI、WWIIの頃とは、大分様相が違って来ているようだ…。

『※露軍の装甲車の機関砲によって、かなり正確に照準をつけられて撃たれまくっておりながら、なおもその塹壕を固守して、果敢に小火器で射ち返している宇軍歩兵の、ドローン空撮動画がSNSに出ている。

曳光弾が含まれているため、文字通り「タマの下を潜る」とはどういう景況なのかが知られる。

こんな動画が撮影されたのは人類史上、初だろう。

この貴重動画のおかげで、軍事小国の野戦陣地を守備する歩兵にはどんな装備が必要なのかも見当がついた。

ひとつは「他撮り棒と擲弾筒」の組み合わせ。

もうひとつは「生身の歩兵に代わってRPGを発射してくれるアバター」だ。

他撮り棒は、長い垂直ロッドの先にCCDカメラと測距儀が付いたもの。これと塹壕底部の擲弾筒の照準儀、ならびに壕底歩兵のゴーグルをAI連動させることにより、歩兵が塹壕からまったく頭を出すことなく、曲射弾道の擲弾を正確にFEBAへお見舞いしてやることができる。

RPG発射アバターは、ペリスコピック式に背伸びをして、近距離の敵AFVを直接照準し、そのままRPGを発射もしてくれる「腕だけロボット」だ。

その照準カメラは、有線によって壕底歩兵のゴーグルに直結していることは、申すまでもない。市街戦や、対ドローン自衛射撃にも、適用可能だろう。』