北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:NATOトップ、プーチン氏に「和平の計画なし」
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5413007.html
『北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ(Jens Stoltenberg、1959年3月16日 – )事務総長は2023年2月21日までに、ロシアのプーチン大統領について、「自身の野心を変えた兆候はない」との認識を示した。
ロシアによるウクライナ侵攻戦争がどのように終結するのか誰も見通せない状況で、ミュンヘン安全保障会議でCNNの取材に答え、「むしろ正反対の事態を目にしている。プーチン氏は和平どころかさらなる戦争を計画している」と強調。ロシア側は「既に攻勢を開始している」とし、ウクライナ東部での戦闘、具体的には同地域の都市バフムートBakhmutでの戦いに言及した。
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「これが春季の大攻勢なのか、それともそれに向けたある種の前触れに過ぎないのかは判断が難しい。しかし彼らは一段と多くの兵士と兵器を投入している」とし、ロシアは貧弱な装備と兵站(へいたん)をより多くの兵士で埋め合わせようとしている。ひたすら兵士らを波状攻撃に投入しているだけと形容し、第1次世界大戦以来目にしていない種類の戦闘だとした。写真は2月17日、バフムトでのウクライナ狙撃兵とウクライナ歩兵 参照記事
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その上で紛争がどのように終結するのかは見通せないとしつつ、西側によるウクライナへの軍事支援が重要な意味を持つのは確実だと指摘した。ウクライナが主権国家として勝利し、今後の交渉による平和的な解決を望むなら、今軍事支援を提供することが必要だと述べ、交渉がウクライナにとって有効なものになるかどうかは、「戦場での強さ」にかかっていると主張した。参照記事 過去ブログ:2023年2月ウクライナには当面外交よりも軍事支援が重要とラトビア外相 2月NATO事務総長が露の大規模攻撃開始に言及と朝鮮半島式和平? 2月NATO=北大西洋条約機構 ストルテンベルグ事務総長が訪日:1月プーチンは「3月までにドネツク州を制圧しろ」と命じた:1月ロシアはなぜ平然とウクライナ市民を殺し露市民は拍手するのか:2022年12月ウクライナ市民89%の想い:
5470b958参考:フィンランド大統領、プーチン氏は「敗北を受け入れる能力がない」、、
プーチンは、自分の要求の為には、戦争を長引かせ、少しでの多くの被害を与えるのが最善で唯一の打開策としたのだろう。
死臭や火薬の匂いのしないクレムリンに居て、その地で如何に多くが犠牲になり逃げ惑っているかなど気にも留めていない。
「戦争反対」をいう者には「これは俺の戦争だ、お前の戦争では無い」とでも言うだろう。
所詮スパイ上がindex 1290りで、政治家でもなければ軍人でもないから「汚い戦争」と言われても気にもしない。
米国のカマラ・ハリス副大統領Vice President Kamala Harris:右 は、2月18日土曜日のミュンヘン安全保障会議で、米国はロシアが人道に対する罪を犯していると判断し、ロシア軍は、処刑スタイルの殺害、レイプ、拷問を含む、ウクライナの民間人に対する「広範囲かつ組織的な攻撃」に責任があると述べた。英文記事』