※ まずだ、そもそものメディア(円盤の方な)の種類が、よく分かって無かった…。
※ DR方式で録画できるのは、DVD-RW(リライタブル、消去して書き換え可能なもの)だった。
※ DVD-R(一回限り、録画可能なもの)は、DR方式で録画は、できない。
※ と言うか、DR方式とは、「フォーマット」の形式のことのようだ…。
※ DVD-Rだと、「DR方式」でフォーマットという選択が、そもそもできない…。
※ それが分かったのは、たまたま、DVD-RWのメディアが残っていて、これを使って検証できたからだ。
※ 近所のスーパーで、買ったんだろう。「10パック」の紙箱入りだから、7~8枚くらいは、使ったと見える…。
※ ケーブル類をガサゴソ探していると、棚から「1回録画用 BD-R 25GB タフコート 30パック」(パナソニック謹製)という未使用のメディアが、出てきたぞ…。
※ 確か、パナソニック、最近、こういう光学系のメディアの製造、止めたハズだ…。
※ 今となっては、「貴重品」か…。
※ まあ、その時は、パソコンで再生して、動画を取り込むとか、あまり考えなかったんだろう…。
※ それと、ディーガの「ダビング」方法に、「かんたんダビング」と「詳細ダビング」の二種類あることを発見した。
※ 久々で、紙の「取説」見たら、ちゃんと書いてあった…。
※ 「詳細ダビング」を選択すると、USB外付けHDDから、直でDVDに録画できるようだ…。
※ そういうことも、みんな忘れてしまっていたんだな…。すべては、忘却の彼方へ…だ。
※ ヤレヤレだ…。
※ ただ、VR方式での録画が、「1倍速」なのは、改善できないようだ…。
※ それと、こういう録画機器触っていると、Windowsがいかに「ユーザー・フレンドリー」なのかが、良く分かるな…。
※ 特に、「今現在、どういう動作状況なのか。処理があとどのくらい残っているのか。」を、時々刻々と表示してくれるのは、しみじみ有難い…。
※ 録画機だと、そこいら辺の「情報開示」が、ほぼ「皆無」だ…。
※ 処理が終わったものやら、いつ終わるものやら、「ついててチェック」しないとならない…。
※ 生産性が悪いこと、この上ない…。
※ まあ、Windowsは、それと引き換えに、やたらログ取ったり、プライバシーの痕跡収集したり、怪しいサーバとやたら通信したり、するわけだが…。