2018年に中共のCCTVは、高々度気球にハイパーソニック弾を3機吊るし、それを高空から投下する動画を、テレビで放映していた。

2018年に中共のCCTVは、高々度気球にハイパーソニック弾を3機吊るし、それを高空から投下する動画を、テレビで放映していた。
https://st2019.site/?p=20869

『Tanmay Kadam 記者による2023-2-10記事「China Can Fire Hypersonic Weapons, Conduct EMP Strikes With High-Altitude Balloons; Had Conducted Tests Back In 2017-18」。
   2018年に中共のCCTVは、高々度気球にハイパーソニック弾を3機吊るし、それを高空から投下する動画を、テレビで放映していた。
 これを指摘したのは香港の『サウスチャイナモーニングポスト』紙。

 件の動画は、2018-9-21に「dafengcao」という中国人が投稿したツイッターで確認できる。

 中共が「DF-ZF」というHGV弾を実戦配備したと宣伝したのが2019-10だから、その開発試験の一環だったのだろう。

 ※ウクライナは「バルーン+グライダー爆弾(GPS終末誘導)」で露領の奥深くの鉄道線路を攻撃できるだろう。高空では偏西風があるはずだから、冬型の気圧配置でも、問題ないはずだ。グライダー爆弾のメリットは、工場量産がいちばんむずかしい「小型エンジン」が要らぬこと。だから国内でシステム全部を量産できるはず。気球のガスは水素でいい。NATO諸国に戦闘機や長距離ミサイルをねだる前に、じぶんでできることをやらなくちゃね。』