火曜日に、中共政府が後押しして放映させている政治工作宣伝メディア「ウルフ・ニュース」が、AIでゼロから動画合成した男女のブロードキャスターを登場させた。
https://st2019.site/?p=20860
『AFPの2023-2-8記事「Deepfake ‘news anchors’ in pro-China footage: research」。
火曜日に、中共政府が後押しして放映させている政治工作宣伝メディア「ウルフ・ニュース」が、AIでゼロから動画合成した男女のブロードキャスターを登場させた。男の「アレックス」の方は白人顔である。
さっそく米国内の銃暴力について批判展開。
いよいよ、プロパガンダの世界にも、AIキャラクターが堂々と進出を果たしたのだ。すでに動画はSNSに流れている。
このたびの2名のAIキャラは、ロンドンに拠点があるスタートアップの「Synthesia」社の合成技術を使っているらしいという。
※たしかにNHKは、辛気臭い外貌のアナウンサーと、気の滅入るような解説者と、出てくる資格のないオッサン顔のディレクター/局プロを、TV報道番組からは全員退場させ、AI合成キャラにすげかえた方がよい。
人に対して暗い心象を刻み込む、ああいうのが津々浦々に映像として垂れ流され続けるおかげで、わが国の経済が蒙っている損失は、数兆円になっていると思う。
つまりは画像テロ。』