ロシア北海艦隊所属の核動力潜水艦の『ドミトリードンスコイ』(6隻建造された「アクラ級」の最後の生き残り)が、退役工程に入った。

ロシア北海艦隊所属の核動力潜水艦の『ドミトリードンスコイ』(6隻建造された「アクラ級」の最後の生き残り)が、退役工程に入った。
https://st2019.site/?p=20856

『Defense Express の2023-2-6記事「russian Navy Decommissioned Cruiser Submarine Intended to Take Hundreds of “Kalibr” Missiles」。

    ロシア北海艦隊所属の核動力潜水艦の『ドミトリードンスコイ』(6隻建造された「アクラ級」の最後の生き残り)が、退役工程に入った。
 セヴェロドヴィンスク軍港で解体される。

 この艦は1981就役。2014年からは、SLBMの「ブラヴァ」の発射試験用にひたすら繋留されていた。2020年以降はその任務も解かれていた。』