敵を困らせる兵器の発明もあれば、味方を困らせる兵器の発明もある。

敵を困らせる兵器の発明もあれば、味方を困らせる兵器の発明もある。
https://st2019.site/?p=20811

『Ashish Dangwal 記者による2023-1-23記事「Australia To Buy ‘Smart Sea Mines’ In Billion Dollar Deal That Can Differentiate Between Military & Civilian Ships」。
    オーストラリアは、ハイテク機雷を大量に調達する。これは、商船とシナ軍艦を自律的に識別できるという。
 ベトナム戦争いらい、豪州が機雷に巨額投資をするのは初めて。総額は10億ドル規模だという。

 ※スマート機雷は、確実に中共を困らせる兵器だ。これは間違いない。しかし、防衛省が計画している三種弾頭とりかえ式の巡航ミサイルとやらは、味方を困らせる兵器じゃないか? そんな匂いがプンプンする。

 戦争は田植えや稲刈りとは違う。不完全情報状況下で、敵司令官よりも一歩早い決断を次々に下していかない限り、イニシアチブとアドバンテージは敵側に握られ、それを決断のノロマな軍隊の側は、二度と奪い返すことはできない。

 偵察キットを弾頭にとりつけて放った初弾が、もし調子が悪かったらどうする? ある海面の偵察だけに失敗したら? あるいは、飛んだは飛んだが、鮮明な映像を送ってこなかったら? 海警か海上民兵か第三国漁船か、画像からは判断し辛かったら? 東京の政府に許可を得るためにあらためて2発目を送り出すのか? そんなことをやっているあいだ、攻撃判断はず~っと保留しておくのかい? 敵はすでにこっちの出方を察知してしまった。時間はどんどん過ぎる。その間に敵が作戦の帰趨を決定的にしてしまう。』