バイデンの機密文書持ち出しを明らかにしたのは世界大戦を始めさせるため?

バイデンの機密文書持ち出しを明らかにしたのは世界大戦を始めさせるため?
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202301140000/

『ジョー・バイデン米大統領が副大統領時代に持ち出した機密文書を保持していることが発覚、メリック・ガーランド司法長官はその問題を調査する目的で特別検察官を任命したと伝えられている。

 昨年8月、FBIの捜査官チームがフロリダ州マー・ア・ラゴにあるドナルド・トランプ前大統領の自宅を家宅捜査した。トランプが持ち出した重要な資料を探したようだ。バイデンの件を聞き、トランプの騒動を思い出した人もいるだろう。

 バイデンが機密文書を保持している事実を何者かが明るみに出すことを決め、トランプの自宅に対する家宅捜索はそれに対するダメージコントロールのために行われたと推測する人もいる。

 ハンター・バイデンのラップトップ・コンピュータに父親のジョーが自分の立場を利用してカネ儲けしていたかを示す電子メールなどが記録されていたことが発覚した際、当局によって隠蔽されたのだが、今回は特別検察官が任命された。

 CIAやNSAの不正行為を明らかにしたエドワード・スノーデンによると、バイデン、トランプ、クリントン(夫妻)、デイビッド・ペトレイアスを含む数十人、あるいは数百人が機密文書を持ち出しているが、誰も処罰されていない。

 そうした人びとの中でもバイデンは多くの文書を持ち出したように見えるとスノーデンは書いているが、それ以上に問題なのは事実を司法省は中間選挙の1週間前に発見、それを隠したと指摘している。民主党に肩入れしたと言われても仕方がないだろう。

 また、機密文書の問題を有力メディアや司法省が問題にしはじめたタイミングに注目している人もいる。ロシア軍/ワグナー・グループによるソレダル制圧に合わせてのことに見えるからだ。ソレダルは軍事的な要衝で、そこにはウクライナ軍が岩塩の採掘現場を利用して築いた「地下要塞」がある。

 ウクライナの親衛隊は昨年4月の段階で壊滅、キエフ政権はロシア政府と話し合いを始めようとしたが、​4月9日にイギリスの首相だったボリス・ジョンソンがキエフを秘密裏に訪問、停戦交渉を止めさせた​。

 そして4月24日にはアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官とロイド・オースチン国防長官がウクライナのキエフを極秘訪問してゼレンスキー大統領と会談、4月30日にはナンシー・ペロシ米下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪れてゼレンスキー大統領と会い、ウクライナへの「支援継続」を誓いっている。ジョンソンは8月24日にもキエフを訪問した。アメリカ/NATOは兵器を大量に供給、軍事情報なども提供するのでウクライナ人は血を流せということだ。

 それに対し、アメリカやEUと話し合いで問題を解決することは不可能だということを理解したロシア政府は部分的な動員を実施、新たな軍事作戦の準備を進めている。ドンバスでの戦力を増強しているだけでなくベラルーシの防衛体制を強化した。

 ウクライナへは傭兵だけでなくアメリカやイギリスなどの国が特殊部隊を派遣、周辺国からも兵士が入っているが、ウクライナ側は壊滅状態になっている。すでにウクライナ軍は45歳以上の男性だけでなく少年兵も前線へ送り出していると伝えられている。

 早い段階からアメリカやイギリスにはNATO軍やアメリカ軍を投入するように求める声もあったが、ここにきてそうした声が高まっている。

最近ではコンドリーサ・ライス元国務長官やロバート・ゲーツ元国防長官もその合唱に加わった。

このまま進めばウクライナの敗北は避けられず、アメリカは劇的に戦力を増強する必要があるとしている。アメリカ軍とロシア軍を直接戦わせろということで、第3次世界大戦を始めるように求めているわけだ。

 しかし、今のところアメリカの統合参謀本部はそうした無謀な行為に抵抗している。そうした抵抗を突破するためには大統領の命令が必要だが、バイデン大統領も核戦争を始める覚悟はできていないようだ。​そのバイデンを脅すために秘密文書の保持を明らかにし、特別検察官を任命したという見方がある​。

 欧米の支配層はルビコンをすでに渡ってしまった。回帰不能点を超えたということだ。敗北は破滅を意味する。世界を破壊し、人類を死滅させても負けられないのだろう。

 すでにロシア側も西側のそうした動きを理解、世界大戦を想定した態勢を整えつつあるようだ。ワレリー・ゲラシモフ参謀総長をウクライナにおける軍事作戦の統合司令官にした目的はそこにあるかもしれない。 

最終更新日 2023.01.14 00:31:58 』