ソレダルからのウクライナのミサイル攻撃映像とロシア人気質

ソレダルからのウクライナのミサイル攻撃映像とロシア人気質
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5403617.html

『2023年1月15日:ウクライナ東部の町ソレダルSoledarの建物で巨大な爆発が起きる様子をとらえた動画が公開された。建物はロシア兵が使用していたとみられる。動画には線路沿いを歩いていた十数人~20人の兵士が方向転換し、町の北郊にある通りを進む様子が映っている。 兵士たちが特徴的な緑の屋根のある建物に到着した後、爆発で建物が破壊され、破片が上空に飛び散っている。記録映像

ウクライナ兵士は動画に合わせて解説を付け、「我々は今朝、この場所を監視していた」「何らかの活動が行われていた。物を積んだり降ろしたりしていた」と説明している。

緑色の建物については「ロシア軍の何らかの拠点」との見方を示し、少なくとも25人のロシア兵がいる可能性が高いと語っている。 続けて兵士が「どうすべきか。HIMARS(ハイマース=高機動ロケット砲システム)か、MLRS(多連装ロケットシステム)か」と述べた後、爆発が発生する様子が見える。参照記事、、、筆者の確認では、すでに英文記事で公開されていた映像と同じと確認でき、地下に居たとしても、少なくても20人前後が爆死したと想像できる。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が昨年2月24日にウクライナへの本格侵攻を開始した後も、一部のロシア高官の子供がイタリア、ギリシャ、トルコ、アメリカなどのNATO加盟国で休暇を過ごしていたことがわかった。

FireShot Webpage Screenshot #493 – ‘

国民が戦死する一方で..ザ・インサイダーは、ショイグ国防相の娘クセニアがドバイで豪勢に新年を迎え、ホテル「シーザーズ・パレス・ドバイ」に滞在していたことも明らかにした。参照記事 

ウクライナ側に付いて戦う「自由ロシア軍団(Freedom of Russia Legion)」に加わるロシア人の一人は、「祖国と戦っているわけではない。(ロシア大統領のウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)の体制、悪と戦っている」と語った。

その上で「私は裏切り者ではない。国の行く末を案じる真の愛国者だ」と強調し「プーチンを支える体制や政府、側近のすべてが最低だ。敗者であり、地位を悪用した泥棒だ。金や快楽のために生きることにしか関心がない。国家を運営できるわけがない」と断じた。
同氏はまた「ロシアは死につつある。地方に行けば、酔っ払いや薬物依存者、犯罪者が目に付くだろう。民衆は苦しんでいる」と訴える。20年もプーチン政権が続いたことが原因なのは明らかだと強調する。参照記事 参照記事

、、、ソ連軍は1979年12月24日にアフガニスタンに侵攻し、1989年2月15日にアフガン撤退を完了するものの、その2年後にソ連は崩壊することになった。

アフガン侵攻によるソ連の戦死者は1万5000人ほどだったとされ、このほか、負傷者が5万人あまり、戦地で病気を罹患した者が42万人あったと言われ、帰国後も心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負い、社会に適応できない元兵士が少なくなかった。

アフガンでヘロイン、大麻を使用した復員兵が帰国したころから、ロシアでは全土的に麻薬依存者や犯罪が急増したと筆者の知人が語っていた。

すでにアフガン戦争はるかに上回る損失を出しているウクライナ戦争後は、ロシアにどれほどの後遺症を残すのか想像もできない。戦争の勝敗とは関係なく、戦争に加担した国で必ず起きる、負の社会現象である。

それでも、ロシア国家・社会において、img_127f963682024fe8957fda457b60f8193589611979~1989年のアフガン戦争の苦い記憶が薄れ、状況によっては他国への軍事介入という手段も否定はしないという風潮が広がっていると言う。

強力な報道規制がされているにしても、権力者に扇動されやすい国民気質なのだろうか?
広大な土地に多民族国家でまとめにくく、内外で対立の絶えない歴史を持つロシア人には、国家の安定や発展のためには「強力な指導者」が不可欠であると考える人が多く、権威主義的、専制的な国家統治スタイルが許容されてきた過去がある。

ピョートル大帝、エカチェリーナ2世、アレクサンドル1世、レーニン、スターリン…この系譜に英雄として名を残したいのだろうか。

筆者には、プーチンが余命短いと言う現実を知り、刹那的“ephemeral”生き方を選択したと思っている。其の為なら、一時、ある程度の犠牲はやむを得ないと、、。

其の人生観、世界にとっては迷惑な話だ。人も動物も皆、生き続けたいと思っているのだから。彼が去っても、彼が残した軍事優先のテクノクラートtechnocratはロシアを、世界を悩ますだろう。 参照記事 参照記事 』