ウクライナ兵に対する、ペトリオットSAMの運用訓練は、米国内の「フォート・シル」で行なう。

ウクライナ兵に対する、ペトリオットSAMの運用訓練は、米国内の「フォート・シル」で行なう。
https://st2019.site/?p=20783

『Dan Lamothe 記者による2023-1-10記事「Pentagon to train Ukraine on Patriot missile system at Fort Sill」。

 ウクライナ兵に対する、ペトリオットSAMの運用訓練は、米国内の「フォート・シル」で行なう。オクラホマシティの南西である。
 今月中に、教練は開始されるという。

 ただし訓練の修了まで、半年以上もかかるであろう。

 ※ホッジズ大将がメディアにコメントしていて、10ヶ月前、スティンガーをウクライナに供与したらエスカレーションになるからやめるべきだという愚かしい議論が米国内でもあった、と指摘し、防禦用の武器ばかり送ろうとするのはこの戦争をコスパの悪い泥沼長期戦にするだけでまったく愚かしい戦略だぞと示唆している。

しかしペトリの供与には、もうちょっと遠謀があると思う。

ウクライナの上空に将来、NATO空軍が介入するようになったとき、ウクライナの防空部隊には、敵味方識別をしっかりしてもらわないと困ってしまうわけだ。Bukみたいな、スイッチポンで見境無くなんでも撃墜するシステムでは困るのだ。その識別の手順、特に、暗号化された防空情報の伝達と共有法について、みっちり教育をしようとしていると考えるべきだと思う。』