電波発信源をとらえて敵の位置を絞り込んで高価値目標を撃砕する戦法は、今にはじまったことじゃない。

電波発信源をとらえて敵の位置を絞り込んで高価値目標を撃砕する戦法は、今にはじまったことじゃない。
https://st2019.site/?p=20763

『Didier LAURAS 記者による2023-1-4記事「Deadly Ukraine strike reveals Russian tech weakness」。

 電波発信源をとらえて敵の位置を絞り込んで高価値目標を撃砕する戦法は、今にはじまったことじゃない。

 1996年、ロシアはチェチェンの分離派大統領のデュダエフをミサイルで爆殺した。デュダエフは、衛星経由の携帯電話を使っていたので、その位置を特定されたのである。


 あやうかったのは、2018年1月に在外の米軍が使用禁止した、フィットネスアプリの「ストラヴァ・ラブズ」だった。アフガニスタンとイラクとシリアに展開していた米兵たちがこれをモバイル端末に入れていたのだが、自己位置をリアルタイムでダダ漏れさせる機能が伴っており、敵が悧巧だったら、駐屯地内のフィットネスジムにピンポイントで砲弾が落下し、皆殺しにされていたところだった。』